「白鳥マリア」の版間の差分
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:9話にて。邪悪獣カビリアンにより、女子の作ったおにぎりが食べられてしまい、男子とのいざこざが発生した後の台詞。しかし、この直前にマリアはおにぎり製造機で盗み食いに来た仁を騙していたため、喧嘩の原因を作っていた・・・。 | :9話にて。邪悪獣カビリアンにより、女子の作ったおにぎりが食べられてしまい、男子とのいざこざが発生した後の台詞。しかし、この直前にマリアはおにぎり製造機で盗み食いに来た仁を騙していたため、喧嘩の原因を作っていた・・・。 | ||
;「ああ、あれは。そういうふうに言えば、れいこが仁達を助けに言ってくれると思ってさ」 | ;「ああ、あれは。そういうふうに言えば、れいこが仁達を助けに言ってくれると思ってさ」 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2013年10月19日 (土) 17:27時点における版
白鳥マリア(Maria Shiratori)
- 登場作品:絶対無敵ライジンオー
- 声優:吉田古奈美(現:吉田小南美)
- 種族:地球人(日本人・祖母がフランス人のクォーター)
- 性別:女
- 誕生日:5月7日
- 年齢:10歳
- 身長:135cm
- 血液型:B型
- 出身:陽昇町
- 所属:陽昇学園5年3組(地球防衛組)
- 職業:小学生
- 出席番号:16番
- キャラクターデザイン:武内啓
地球防衛組の女子委員長で司令官兼バクリュウオーメインパイロット。バクリュウオーは司令室から遠隔操作を行っているため、直接乗り込むわけではない。
画家の父を持ち、父にも負けない画家になる事を夢見ている。祖母がフランス人のクォーター。顔立ちは日本人とほとんど変わらないが、まだ小学5年生にも関わらず発育が進んでおり、メリハリのあるプロポーションなどは祖母のフランス人の血の影響が出ている。
勝ち気な性格で仁のお目付け役だが、誰よりも彼のことを気にかけている。周りからの信頼はあつく、友達から相談を持ちかけられる事も多い。所有ライジンメダルは星形で、教室を司令室に変えるキーにもなっている。戦いでは司令官として最善の策を練り、ピンチに陥った時にはメンバーを叱咤激励するなど、その行動力が防衛組の団結力を強めていると言っても過言ではない。その一方では歳相応のイタズラを行ったり、地震を怖がったあきらの言うことを中々信じなかったりする部分もある。
何事にも前向きな性格で、幼い頃に画家の父を描いたラクガキを邪悪獣のせいで消す事になった時も、「思い出はまた作れる」と言ってみせた。また、邪悪獣の弱点を探るために、銀行強盗の仲間になった事もある。
雑誌「アニメディア」では、あまりに出来が良すぎる為か「妹にしたくないキャラNo,1」という不名誉な称号を貰ってしまった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- バクリュウオーは機体自身がパイロット扱いになっている。中盤より、ホワイトベース隊に参加。防衛隊の代表として、ミーティングに参加している。中断メッセージにも登場する。
- スーパーロボット大戦XO
- カットインが追加された。
- スーパーロボット大戦NEO
- GC・XO同様バクリュウオーは機体自身がパイロット扱いだが、戦闘時のカットインにはマリアが登場する。
人間関係
- 日向仁
- 「喧嘩するほど仲が良い」間柄。
- 月城飛鳥
- クラスメート。彼を「見掛け倒し」と最初に言っている。
- 星山吼児
- クラスメート。
- 小島勉
- クラスメート。戦闘時は彼からのアドバイスを貰う。
- 春野きらら
- 親友。よく一緒に居ることが多い。
- 篠田俊太郎
- 担任の教師。
- タイダー
- 敵の幹部。彼を上手くおだてて、銀行強盗の仲間になる。
他作品との人間関係
名台詞
- 「地球防衛組出動!」
- 出動の際の掛け声。彼女がメダルを机にセットすると教室は司令室に変形する。 ゲーム中でも援護台詞で言ってくれる。
- 「あたしは仁を信じたんだから、仁もあたしを信じて」
- 9話にて。ふとしたきっかけからの男女の確執を乗り越え、仁に命令を与える。れいこからも「凄いチームワーク」といわれ、二人の信頼関係が伺える場面でもある。
- 「あたしも仲間に入りたいの。ね、いいでしょ。カッコいいおじさん」
- 20話にて。邪悪獣を探るために、相手が銀行強盗を利用し、おだてに弱いタイダーだから、良かったもののこんな理由で銀行強盗になれるものなのか・・・。
- 「私たち18人は地球防衛組の仲間じゃないの!危険だからって何もしないで見ているなんて、できるわけないでしょ!」
- 本編最後の仁への叱咤。この後、地球防衛組は仁たちの支援に向かう。
迷台詞
- 「どうしてこんなことになっちゃったんだろう」
- 9話にて。邪悪獣カビリアンにより、女子の作ったおにぎりが食べられてしまい、男子とのいざこざが発生した後の台詞。しかし、この直前にマリアはおにぎり製造機で盗み食いに来た仁を騙していたため、喧嘩の原因を作っていた・・・。
- 「ああ、あれは。そういうふうに言えば、れいこが仁達を助けに言ってくれると思ってさ」
- 43話にて。巨大化したれいこを邪悪獣と戦うように仕向け、何故それを言ったかの台詞。何の根拠もなかった。
スパロボシリーズの名台詞
- (うう…すごい迫力…防衛組は私だけが代表で来ててよかった…)
- GC・XOにて、號の迫力に気圧された際の台詞。他の防衛隊メンバーが来ていたら、震えていたかもしれない。