「ブルース」の版間の差分
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2022年11月22日 (火) 09:01時点における版
ブルース | |
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外国語表記 |
BLUES[1] Proto Man[2] |
登場作品 | ロックマン |
声優 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作ロボット |
型式番号 | DRN.000[3] |
エネルギー | 原子力エネルギー |
開発者 | トーマス・ライト |
ブルースは『ロックマン』の登場メカ。
概要
ライト博士が最初に開発した、試作人型ロボット。ロックマン達ライトナンバーズのプロトタイプにあたり、ロックとロールにとっては兄にあたる存在であるが、ロック達はその事を知らない。
完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると誤解して行方をくらます[4]。そして、機能停止直前にDr.ワイリーに拾われ、動力を太陽エネルギーから原子力エネルギーに改造された。これにより、機能停止を免れたものの短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ[5]。
なお、動力炉交換の際のブルースの解析時にライト博士の技術がワイリーに渡っており、後のワイリーナンバーズ開発につながることとなる。
『3』においてロックマンの前に姿を現し、時に彼の進む道を切り拓き、時に彼の力を試すかのように立ちはだかる。最後は崩壊するワイリー城からロックマンを救出し、『4』においてカリンカを救出したのを機にワイリーに完全に反旗を翻し[6]、たびたびロックマンに力を貸すようになる。『9』では有料ダウンロードコンテンツにて本編初のプレイアブルキャラクターとなり、『10』では正式にプレイアブル化、主人公の一人としてストーリーが用意されている。
なお、動力炉の欠陥については『パワーファイターズ』にて再会したライト博士に動力炉の修理を提案された際は断って立ち去ったものの、『ロックマン&フォルテ』にてキングに倒された際にライト研究所にて修理を受けているため解消している可能性もある。
現れる際に吹く口笛と黄色いマフラー、そして正体を隠すためにワイリーに付けさせられたサングラスが特徴で、サングラスの下の素顔はいまだ披露していない。『5』で偽物が現れた際は口笛の音階の違いが本物と偽物を分ける差となった。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年1月のイベント「次元を超えた戦い!」の期間限定ユニット。SSRシューター。今までの期間限定作品と同じく、2回限界突破する事で大器型ユニットを入手可能。イベント報酬としてボイス付きパイロットパーツも入手でき、『8』の置鮎氏の新録ボイスが収録されている。
- 素の防御力の低さを補うブルースシールドの存在もあってか、シューターにも関わらずアビリティも必殺スキルも防御寄りの能力を持っており、『ロックマン』のSSRユニットが共通して持つ専用精神の「不撓」を最も活かすことができる。
- なお、イベント内では彼の特徴的な口笛のSEも採用されている。
装備・機能
- ジャンプ
- ロックマンと同様の基本アクション。回避や移動と様々な場面で使われ、サポートメカや一部作品の特殊武器を併用するとより高く、遠くまで跳べる。
- スライディング
- 圧縮空気を利用した、身を屈めながらの高速スライド移動。
- 『9』『10』はロックマンの基本アクションからブルースの基本アクションに変更された。回避や狭い場所への移動に使える。
- ダッシュ
- 『7』『ザ・パワーファイターズ』で使用。シールドを構えながらの高速水平移動で、スライディングよりも長距離を移動する。シールドを構えているが、『ザ・パワーファイターズ』では攻撃を防ぐ能力は無い。
武装・必殺武器
武装
- ブルースバスター
- ロックバスターの試作型と言える装備。ただし、ロックバスターと違って通常の腕に変形できない固定装備となっている。ロックバスターより連射性能で劣る。
- 『X-Ω』では通常攻撃として採用。
- ブルースストライク
- 『7』から登場したチャージショット機能。ロックマンのチャージショットよりも高出力で、複数のチャージショットが横に連結したような巨大なエネルギー弾を発射する。
- 『ロックマンロックマン』では単発高火力の通常攻撃となっている。
- また『ザ・パワーファイターズ』ではエネルギーの奔流を近距離に放射するバージョンを固有アクションとして使用している。
- 『X-Ω』では前方一列に貫通射撃攻撃を行う必殺スキル。
- ビッグバンストライク
- 『ロックマン&フォルテ』のイベント内で使用した、限界までチャージして放ったチャージショット。発射後は力を使い果たすリスキーな技。
- ブルースシールド
- 身の丈もある大きなシールドで、彼の防御力の低さを補う装備。『7』ではロックマンに貸し与えた[7]。『スーパーアドベンチャーロックマン』でも、放棄されたと思われるシールドをロックマンが回収し使用できる[8]。
- 『9』『10』ではコイルとジェットを新たに搭載した多機能ツールとなっている。
- 『X-Ω』では必殺スキルとして採用。装甲上昇、吹き飛ばし無効とシールドらしい効果を持つが、なぜか攻撃力と攻撃速度まで上昇する。
- ブルースコイル
- 『9』『10』で使用可能なオプションで、シールド内に内蔵したコイルを踏み台に用いた大ジャンプが可能。ロックマンのラッシュコイルに相当する。
- ブルースジェット
- 『9』『10』で使用可能なオプションで、シールド内に内蔵したジェットを噴射、シールドに乗って空中を水平飛行することが可能。ロックマンのラッシュジェットに相当する。
- 『ロックマンギガミックス』でも、大気圏を突破する際にこれを用いている。
特殊機能
- 武器可変システム
- ロックマン同様に敵の特殊武器を奪って使用する事が出来る。『9』『10』で披露。
- 『X-Ω』ではロックマン同様、ワイリーナンバーズのSRサポートユニットの恩恵を受けることができる、という形で再現されている。
- 『2』の武器は『パワーバトル』および『パワーファイターズ』にて実際に使用可能(双方に未登場のメタルブレードは除く)。
移動タイプ
サイズ
- SS
パイロットステータス
精神コマンド
アビリティ
- DRN.000 (初期習得)、黄色のスカーフ、孤独な戦士、ロックマンの兄貴分
人間関係
- トーマス・ライト
- 製作者。上記の勘違いから当初は恨んでいたものの、後に和解。和解前の時系列になる『1』のリメイクである『ロックマンロックマン』では手助けしながらも彼に恨み節を吐いている。
- ロックマン
- 弟ともいうべき存在。兄として厳しく接することもあるが、毎回手助けしている。ライバルではない。
- ロール
- 妹ともいうべき存在。
- アルバート・W・ワイリー
- 一応命の恩人ではあるものの、その野望は否定しており、『ロックマン4』にて完全に敵対。その後、『ロックマン5』では後述するブルースの偽物を暴れさせたどころか、ブルースの頭部を模した城まで建てて罪をなすりつけようとしたこともあったためか、以降は彼が改心したフリをしている時でも怪しんでおり、『9』『10』ではブルース自身が直接彼の野望を打ち砕く展開もある。
- メタルマン、エアーマン、バブルマン、クイックマン、クラッシュマン、フラッシュマン、ヒートマン、ウッドマン
- ブルースは彼らワイリーナンバーズの開発参考になった。『2』のナンバーズとは本編で相対することはないが、PS版の『3』では彼らのデータが使用された機体のドクロボットが登場した際、彼らそれぞれに言及している。
- なお、メタルマン以外は『パワーバトル』および『パワーファイターズ』で交戦でき、ウッドマンとは『スーパーアドベンチャーロックマン』でも交戦している。
- フォルテ
- 己の為だけに力を求める彼がロックマンに勝てない理由をたびたび指摘している。
- ダークマンIV
- ワイリーが開発した戦闘ロボット。『5』でブルースに成りすまし、ライト博士を浚ったが、本物によって正体を暴かれる。
- ミハイル・セルゲイビッチ・コサック(Dr.コサック)、カリンカ・ミハイロヴナ・コサック
- ライトと肩を並べる科学者とその1人娘。ワイリーにカリンカを人質に捕られた為、Dr.コサックはロックマンに戦いを挑むことになるが、ブルースがカリンカを助け出したことで事なきを得る。
名台詞
- 「ワイリーはかせは…だめだ まにあわない!」
- 『ロックマン3』のエンディングにて。崩れてきた天井の下敷きになったロックを救出する際に発言した。同作におけるブルースの唯一の台詞であり、『ロックマン7』以前のシリーズ全体を通しての唯一の台詞でもある。
- 「いいことをおしえてやろう!」
- 『ロックマン&フォルテ』のデータベースより。
- 作品によってブルースは回復アイテムやパーツをくれることはあるが、この時点の作品でブルースがアドバイスしてくれるのは『7』のみである。
- 「フッ、ノーコメントだ」
- 『バトル&チェイス』より。レース開始前にインタビューを受けた際のコメント。
- 『ロックマン&フォルテ』のデータベースによれば、ブルースの嫌いなものは「インタビュー」だが、この時は相手が女性ロボットのため紳士的な対応を取っている。
- 「たしかに おまえはつよい。だが ロックマンにはかてない。」
「なぜだかわかるか?」
「それはおまえにはまもるものがないからだ。おまえは なんのためにたたかっている?」
「じぶんの ためだけじゃないのか?」 - 『ロックマン&フォルテ』のフォルテ編エンディングにて、いつもロックマンに敵わないフォルテに対する指摘。自分の為だけに戦い、力を求めるフォルテの姿勢ではロックマンに敵わないと諭すが、フォルテは逆上してしまう。
- 『X-Ω』のイベント「次元を超えた戦い!」では、フォルテに対しほぼ同じ内容を獅子王凱が指摘している。
- 「ちっ…! 今回は手伝ってやる… だが ライト 覚えておけ! 俺はアンタを許したわけじゃない…!」
- 『ロックマンロックマン』の「ロックマンブルース」冒頭にて。同作は初代『ロックマン』のリメイクのため、まだライト博士のことを誤解したままである。
- 「すまない…」
- 同じく「ロックマンブルース」でのステージクリア時の台詞。操られたライトナンバーズを破壊してしまう事への謝罪であり、彼の優しさが垣間見える。
- それだけなら何も問題なかったのだが、他の台詞がないため、コピーロボットだろうが、ワイリーだろうがクリア時には「すまない…」である。
- 「俺を倒して最強を証明するだと?」
フォルテ「き 貴様!」「何を言っている!?何を笑う!?」
「これが笑わずにいられるか…俺なんかより…」「もちろんお前などよりも強い奴がいるというのに…」
(中略)
「おめでたい奴だ お前 ホントにロックマンに勝ったつもりなのか?」
「本気になったロックマンに お前ごときでは勝てない」 - 『ロックマンメガミックス』第6話『戦士の証明(旧題・パワーバトル)』より。ロックマンをチャージショットで倒し、残ったブルースに『最強決定戦』を挑もうとするフォルテに対して。最初の台詞でブルースは彼らしからぬ破顔爆笑を見せ、自分よりも強い奴としてロックマンを指さした。それを見たフォルテはロックマンを本気にさせるため、倒れたロックマンに容赦のない攻撃を浴びせる…
迷台詞
- 「ジャンクゴーレムは強敵だ…攻撃力がある…」
「スパークショットで動きをふうじるんだ…」 - PS版『ロックマン3』のワイリーステージ4におけるナビゲート。この台詞が指すジャンクゴーレムはやや大型の敵で、使用を推奨している特殊武器で動きを封じたところで、動きを封じている間ロックマンは攻撃に移れず[9]、ロックマンのジャンプ力では飛び越してやり過ごすこともできない。そもそもその特殊武器はスパークショッ「ク」である。
- ブルースが『3』のナビゲートを務めること自体が後述のように矛盾を抱えるものだが、ナビゲート自体も突っ込みどころ満載である。
- 「ロックマン。何故全力を尽くして戦わなかった! つまらない感傷に浸って、戦いを放棄するような奴に、俺のライバルとしての資格はない! まして地球を救うことなんてできるものか! 今ここで選ぶんだロックマン。全力を尽くして戦うのか否か!」
「…そうかロックマン。自分の人生だ、好きにしな!」 - 『スーパーアドベンチャーロックマン』Episode2にて。一見正当な発言だが、Episode2序盤の回想でロールが「憎しみからは憎しみしか生まれない」と語っている割に、憎しみに駆られるウッドマンに対して応戦しない選択肢を取ると、割って入ったブルースにこのように説教されて即刻ゲームオーバーになってしまう、プレイヤーにとって罠のような展開。しかも1行目と2行目の間に選択肢はなく、叱責された時点でゲームオーバーは既に確定している。
- 同じ場面でウッドマンと戦って普通に敗北した場合でも同じシーンが流れ、その時は2行目でブルースが離れた後に選択肢が発生し、まだ復帰の余地は残されているため、一応筋は通る。敗北時と戦闘拒否時で同じムービーを共有してしまったにしてももう少しやりようがあったと思われるが…。
- さらに言えば、他の作品でブルースがロックマンにライバル関係を張ったことは一度もなく、矛盾が発生している。これらのことから、この台詞は『スーパーアドベンチャー』の数ある突っ込みどころの中でも最たる話の一つとなってしまっている。
スパロボシリーズの名台詞
- 「これを飲め。体力が回復するはずだ」
- 『X-Ω』期間限定イベント「次元を超えた戦い!」第5話「戦士の誇りにかけて」より。救出したソルダートJに対して。この後『ロックマン』原作通りの回復SEが流れるため、台詞と合わせると作中の回復アイテムであるE缶を渡したものと思われる。
関連機体
- ブレイクマン
- 『3』の中間ステージに登場したブルースそっくりのロボット。マスクをしてモノアイになっているのが違い。開発中はブルースがブレイクマンに変身する予定だったが、実際のゲーム中では再現されなかった。
- PS版『3』パッケージのブルースのサングラスに映る緑の光はブレイクマンを意識したものである。
- 有賀ヒトシによる漫画版では、ブルースが正体を隠すためのマスクをつけた形態と解釈されており、マスクを破壊されて素顔があらわになった瞬間にライト博士がブルースだと気づく描写がある。
- スナイパージョー
- ブルースをベースに開発された量産型ロボット(ただしこちらは『ロックマン』第一作から出演しており、後付け設定である)。
- こちらもモノアイ。ブルースのものと同形状のシールドを装備している。
- コピーロボット
- 『ロックマンロックマン』に登場する、自機と色以外同じ姿をしたロボット。
- 他のキャラでも登場するが、ブルースの場合スナイパージョー以外に自分そっくりなロボットを作っていた事に悪態をつき、本人曰く「俺はあんたの完璧なコピー」。
- レッドストライカー
- 『バトル&チェイス』における自機。最高速、ハンドリングに特化しており、自慢のシールドも装備している。
- ゼロ
- 『ロックマンX』シリーズの主要登場人物であり、『ロックマンゼロ』シリーズの主人公。最後のワイリーナンバーズであり、ワイリーが開発した最高傑作。
- ブルース本人と直接接点はないが、「ロックマンと似た赤いロボット」「主人公の兄貴分」「クールな性格」「声優が同じ置鮎龍太郎氏」と共通点が多く、ブルースのオマージュキャラ的な側面も持っている。
- また『ロックマンエグゼ』シリーズに登場したブルース.EXEは、ヘルメットから長髪を覗かせ剣を武器にするという、逆にゼロの要素を取り込んだかのような存在となっている。
- SRW未登場だが『PROJECT X ZONE』に出演。
余談
- 名前の由来は音楽の「ブルース」から。
- ゲーム中ではロックマンのように人間態になれるかどうかは不明だが、FC版『ロックマン3』の取扱説明書には「ヘルメットを被らずにロックマンと対決しているイラスト」が掲載されており、人間同様の髪の毛が描かれている他、「ロックマン大博覧会'96」用に描かれたイラストでロック、ロールと共に水着姿を披露している[10]。
- 有賀ヒトシによる漫画版では、コートを纏った人間態を披露、サングラス越しに目が描かれているコマもある。戦闘能力も高く、人間態の状態でもダークマン軍団を一蹴するほど。ゲーム版と比較して明確にロックマンを助ける描写は少なく、独自の信念に基づいて行動しており、ロックマンと敵対する(ように見える)行動を取ることもあった。ストーリー後半では動力炉に異常をきたすようになるが、それには原作ゲームとは異なる、ある理由があった。また、同作品内においては、ロックマン用のサポートメカ・タンゴが独断でブルースをサポートしている。
- ギャグ漫画『ロックマンちゃん』では逆に茶色の長髪をした独自の人間態でのみ登場しており、トレードマークのサングラスとスカーフ程度しか面影がない。加えて口笛でしか喋らないという極端なキャラクター付けがされている。
- PS版『ロックマン3』ではナビゲーターを務め、終始ロックマンを応援する。ただし同作はロックマンを試すような形でブルースが敵として出てくる作品であり、ナビゲーターを務めること自体に矛盾が発生している。
- パチスロ『ロックマンAbility 史上最大の試練』では、ワイリーがロックマンを参考に開発した戦闘用ロボットというフォルテと同様の立ち位置となっている。バスターやシールドは使用せず、徒手空拳で戦う。
- ロックマンの生みの親である稲船敬二氏曰く「彼が持つシールドはゲルググの盾を参考にした」とのこと。
脚注
- ↑ 『ロックマン10』作中表記。
- ↑ 海外版作中。
- ↑ 日本語版設定。海外版では開発者のトーマス・ライト博士のスペル変更により「DLN.000」。
- ↑ 彼のプロフィールが初めて明記された『ロックマン5』の説明書では、「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていた。
- ↑ ブルースがいつ戦闘用ロボットに改造されたのかは、「最初から戦闘用だった」「ワイリーに動力炉を交換された際に同時に改造された」など、各媒体ごとに見解が分かれており、公式設定でも確定していない。
- ↑ カリンカ救出の際にワイリーに「裏切りおったな」と言われているため、この時までは曲がりなりにもワイリー側にいたことになる。
- ↑ 隠し要素であり、とある手順を踏んだ後に戦うことのできるブルースに勝利すると彼から譲られることとなる。
- ↑ 放棄後に特定の操作をしなければ入手できないため気づきにくいが、入手後はブルースシールドだけで残りを攻略できうる凶悪な隠し要素。なお、映像中でブルースが前転しながら登場した際、シールドが外れてあらぬ方向に飛んで行っている様子がはっきりと描かれている。
- ↑ スパークショックはヒットした相手を数秒間停止させる特殊武器だが、効果時間中は武器を変更できず、スパークショック自体は弱点ボス以外にダメージを与えられないという致命的な欠点がある。
- ↑ ただし、このイラストは「ロールの描いた絵日記」という設定。
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