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2021年8月11日 (水) 20:31時点における最新版
イオ | |
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英語表記 | Io |
分類 | 衛星 |
離心率 | 0.0041 |
直径 | 3,643.2km |
表面積 | 4.191 ×10の7乗 km2 |
質量 | 8.94 ×10の22乗 kg |
平均密度 | 3.528 |
重力 | 0.183G |
公転周期 | 1日 18時間 27.6分 |
イオとは、木星の第1衛星。
概要[編集 | ソースを編集]
木星の第1衛星であり、地球以外で最初に活火山が観測された天体でもある。同名の小惑星も存在する。
イオが登場した作品[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- クラックス・ドゥガチのコピーの一体がここにおり、序盤のクロスボーン・バンガードと木星帝国の決戦の地となった。
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
- 木星宙域にELSの大群が出現した際に、木星の衛星ガニメデと共に破壊され消滅している。
リアル系[編集 | ソースを編集]
- 宇宙の騎士テッカマンブレード
- イオそのものが登場する訳ではないが、イオからの輸送船団が作中登場する。
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 勇者王ガオガイガー
- 機界31原種の一人である翼原種が融合し、ZX-16に変貌する。
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- 既に地球人類が入植している。イオでのみ採取できる特殊な超重金属「イオニウム」が存在しており、これを用いてトリニティエネルギーを生み出せる。OP曲でも歌われている。
- 真ゲッターロボ 世界最後の日
- 木星と融合したインベーダーにより武器として利用される。一度飲み込まれた後攻撃の際に吐き出されており、最後にはぶった切られるのでかなり不遇な扱い。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- アイビス編にてクロスボーン・バンガードと木星帝国の戦闘が行われた。『ガオガイガー』も参戦しているが、今回は原作前半部分までの再現であるため、関わらない。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- ZX-16として登場。イオにいたであろう木星帝国の人々はどうなったのであろうか…。
- スーパーロボット大戦W
- ZX-16として登場。
- スーパーロボット大戦Z
- 原作同様『宇宙大帝ゴッドシグマ』の面々の出身地である。
関連人物[編集 | ソースを編集]
- 壇闘志也
- イオ生まれイオ育ちの開拓民二世。
- ジュリィ野口
- 実は、イオに彼の家族がいる。
- 吉良謙作
- イオの開拓民。彼の両親と弟と妹がイオに残っている。
- 風見博士
- イオにてトリニティエネルギーを発見した科学者。
- 翼原種
- 機界31原種の一つ。イオと融合している。
- クラックス・ドゥガチ
- 彼のコピー体の一つがイオにいる。
- ベルナデット・ブリエット / テテニス・ドゥガチ
- クロスボーン・バンガードのイオにおける戦闘の際に己の素性を明かした。
関連用語[編集 | ソースを編集]
- トリニティエネルギー
- イオで採掘される鉱石「イオニウム」から取り出したエネルギー。ゴッドシグマの動力源である。
- 木星帝国
- 木星圏を支配する反連邦勢力。