「トリプル・ジム」の版間の差分
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2022年5月12日 (木) 06:12時点における最新版
トリプル・ジム | |
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登場作品 | マシンロボ クロノスの大逆襲 |
声優 | 桜井敏治 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
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種族 | マシンロボ(ジェット族) |
性別 | 男 |
トリプル・ジムは『マシンロボ クロノスの大逆襲』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
レイナ・ストールの従者。おてんばなレイナのフォローを担当するが、振り回される事が多い。
ロボット・ジェットヘリ・スーパーカーの3形態に変形する。一応飛べるので、ジェット族である。
クロノス族を乗せる事が出来る為、移動時には活躍するが、おとなしい性格ゆえに戦闘は苦手。しかし、格闘家の気持ちは理解しているし、多少ではあるが天空宙心拳も使えるようで、レイナの為に体を張る事も多かった。
常に物腰低く、丁寧な口調で話し、例え上から何かが落ちてくるのを教える際にも「上でございます!」と叫ぶ。24話においてはロムを真似た口上を披露した。
OVA作品『レイナ剣狼伝説』(SRW未参戦)では素顔が登場し、ブルー・ジェットやロッド・ドリルとは対照的にぽっちゃり系だった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
- 初登場作品。幾度かのスポット参戦を経て、ステージ25「運命の男たち」で正式に仲間になる。レイナを乗せているので今回はヘリ形態のみ。修理と補給ができる上、二人分の精神コマンドが使える、優秀なサポート要員。V-upユニットを装備すれば、援護攻撃でも貢献できるが、レイナが「必中」を覚えないと安定しない。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- シーン1から登場するが、本格参戦はシーン4から。1部と2部とサポートユニットが揃ってきているが、二人分の精神コマンドが使えるトリプル・ジムが一軍候補か。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 声が付いた。今回はレイナがパワーライザーで戦う為、原作通り3形態に変形可能となった。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- ロボット形態だとデフォルトでゲッターポセイドンやボルトガンダムと同等の装甲値を誇るが、いかんせんHPが低いので援護防御には不向き。おとなしく後方支援に専念させるのが無難。改造を施すなら、運動性を上げた方が安全。精神コマンドは光るものがあるが、機体(というかジム自身)に補給装置しか搭載されていない為、修理装置と補給装置の両方が搭載されている他の機体に水を開けられており、レギュラーで使い続けるのは難しい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- ロボ形態で使用。多少は天空宙心拳を使えるとは言え、やはり戦闘は苦手なようで技名もなし。
武装[編集 | ソースを編集]
- ガトリング砲
- 3形態共通の武器。ロボ形態では手持ちマシンガンのような形状。
- バズーカ砲
- ロボ形態での手持ち武器。
- ミサイルランチャー
- スーパーカー形態での武器。射程は彼の武器では最長。
- 爆撃
- ヘリ形態での武器。空中から爆弾を投下。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
『MX』では、「防御」の数値だけは全味方パイロット中最強という隠れた長所がある。とはいえ機体のHPが低く、シールドやバリアなどの特殊能力を持たないため、テコ入れは必須。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
- IMPACT
- 援護攻撃L5、援護防御L5
- MX
- 援護攻撃L3、援護防御L4、ガード
- 装甲は比較的厚く、援護防御やガードとの相性が良いように思えるが、HPが低い為、有効活用する為には装甲とHPに相応の改造を施し、強化パーツの装備が必要となる。
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「行く手に危機が待ち受けようと…心の守るものあるならば、たとえ己の命尽きるとも、体を張って守り通す!人、それを『男』という!」
「貴様に名乗る名前はない!!」 - 原作においてジムが口走った口上。
- SRWでは『MX』37話「男の戰い」にてロムがゼルエルに対して披露。これを聞いたシンジは男として奮起する。このマップは『エヴァ』の同名シナリオの再現と併せて非常に熱い。……が、原作でこれを言ったジム本人は活躍の場がなかった。