「美角鏡」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
37行目: | 37行目: | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}} | ||
:[[ゼントラーディ]]の元から脱出する際に巨大化する。 | :[[ゼントラーディ]]の元から脱出する際に巨大化する。 | ||
+ | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
+ | :2章Part2から登場。NPC。 | ||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == |
2021年6月23日 (水) 16:09時点における版
美角鏡 | |
---|---|
読み | みすみ きょう |
外国語表記 | Kyo Misumi |
登場作品 | 鋼鉄神ジーグ |
声優 | 千葉進歩 |
デザイン | 菊池晃 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
本名 | 多卦流(タケル) |
種族 | 異星人 |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳(外見年齢) |
所属 | ビルドベース |
美角鏡は『鋼鉄神ジーグ』の登場人物。
概要
草薙剣児や珠城つばきのクラスメートで、剣児とは同じバイクチームに所属しトップを競うライバル。冷静沈着な二枚目で学校でも異性の人気の的でもある。ビルドベースでは司馬遷次郎の助手を務め、邪魔大王国との戦いではビッグシューターのメインパイロットとして剣児をサポートする。
その正体は妃魅禍達と共に戦乱を逃れて太古の地球に飛来した宇宙人であり、本名は『多卦流(タケル)』(その意味では役どころが大幅に違うが『鋼鉄ジーグ』のタケルのリメイクキャラと言えなくもない)。 地球を侵略しようとする妃魅禍達を封印し、二つの銅鐸と共に眠りについていた。同じく眠りについた姉の美夜受(ミヤズ)は剣児の母であり(ちなみに『鋼鉄ジーグ』のミヤズはタケルの亡き妻である)、血筋では剣児の叔父にあたる。あまりに長い年月を生きながらえていた為、既に余命幾許もない身であるが、周囲にはそれをひた隠しにしていた。
阿蘇山での決戦で妃魅禍に銅鐸の力を奪われた剣児達を救う為に本来の姿となって巨大化、邪魔大王国の三幹部との激闘の末に壬魔使を倒すが、壱鬼馬と阿磨疎の攻撃を受けて阿蘇山の火口に散った。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 序盤から登場。今作では最後まで生き残る。正体が宇宙人であることを隠し通していた。
- スーパーロボット大戦L
- 今作でも最後まで生き残る。『K』とは異なり、LOTUSの面々に自身の正体を告げた。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- ゼントラーディの元から脱出する際に巨大化する。
- スーパーロボット大戦DD
- 2章Part2から登場。NPC。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
人間関係
- 草薙剣児
- 甥にあたるが友人として接している。学校では彼とつるんでいる事を不思議に思われている。
- 珠城つばき
- 地球人の中で生きることを選んだ同胞の末裔。
- 司馬遷次郎
- 銅鐸とミヤズ・タケル姉弟を目覚めさせた人物。
他作品との人間関係
- レイ・ザ・バレル
- 共に残り少ない命を使命や志のために捧げようとする者同士。故に『L』ではお互いの心情を理解しあっていた。『K』でも彼が自軍部隊に参戦した際に少しだけ会話している。
- イクサー1
- 『L』では異星人同士ということもあってか彼女との会話が多く、自身の素性をいち早く打ち明けていた。
- ルル・アージェス
- 『L』では彼女が素性を明かした際、ダリウス人以外の異星人が地球に来ていた事に驚愕していた。
- ムーンWILL
- 『L』では直接関わりはしなかったものの、多卦流である鏡を憎んでいた。
- ミスト・レックス、アンジェリカ・シャルティール
- 『K』にて、彼らが自分たちの正体を明かした際に自分も異星人であるためか妙に動揺していた。
- AL-3 アリス
- 『L』で異星人であることを隠すため彼女の健康診断から逃げ続ける。
名台詞
- 「つくづくバカだな…」
- 常にスケベ心丸出しな剣児に呆れた一言。
- 「レースの決着、つけられなかったな…」
- 死闘の果てに剣児に向けた最期の一言。