「ガンダムヘブンズソード」の版間の差分
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天剣絶刀・ガンダムヘブンズソード
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2014年2月12日 (水) 11:54時点における版
天剣絶刀・ガンダムヘブンズソード
(GUNDAM HEAVEN'S SWORD)
- 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
- 分類:第13回大会ネオ・イタリア代表モビルファイター
- 全高:27.8m(変形時 23.5m)
- 全幅:49.0m(変形時)
- 重量:8.9t
- 動力:熱核融合炉兼DG細胞
- 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材、DG細胞
- 所属:デビルガンダム、デビルガンダム四天王
- ガンダムファイター:ミケロ・チャリオット
- メカニックデザイナー:カトキハジメ
DG細胞に侵されたミケロ・チャリオットのモビルファイター、ネロスガンダムがDG細胞によって形状変化した姿。正式名称は「天剣絶刀ガンダムヘブンズソード」。
鋭角な装甲に、白を基調とした姿。変形時に鳥類と思わせる形となる。第13回大会でミケロとドモン・カッシュの2度目の対決でその姿を現す。その時は煙幕を発生させ、奇襲攻撃でドモンのゴッドガンダムを打ちのめすが、起死回生のゴッドフィンガーを喰らい敗退。そしてランタオ島最終バトルロワイヤルで再びその姿を現す。この時は鳥類モードでゴッドガンダムを圧倒。止めの瞬間にサイ・サイシーのドラゴンガンダムとアルゴ・ガルスキーのボルトガンダムに助け出される。しかし、起死回生のゴッドフィンガーのエネルギーを吸収して、今度は3機とも追いつめられるが、アルゴに「ここは俺たちに任せて先に行け!」とばかりに、今度はドラゴンガンダムとボルトガンダムが相手となる。ドラゴンガンダムの真・流星胡蝶剣で機体を墜落させ、待ち構えたボルトガンダムのグラビトンハンマーで捉えられて地面に叩き付け、ドラゴンガンダムの槍を突き刺され共倒れとなった。
登場作品と操縦者
- 作品名
- 説明
- 新スーパーロボット大戦
- 作品初参戦ともに機体も初参戦。一発の攻撃力は高いが、耐久力が不足しているので、改造したスーパーロボットの必殺技なら一撃で倒せる。モビルファイター時と鳥類モード時の両方が登場する。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 「新」より弱体化。簡単に落ちる。
- スーパーロボット大戦MX
- 久しぶりの登場。今回は鳥類モードでハイパー銀色の脚使用時にモビルファイターに変形するのみ。耐久力は増しているが、やはり前座。運動性は高いが、どちらかといえば装甲の厚いグランドガンダムの方が厄介。
- スーパーロボット大戦J
- Gガンダムの不遇は味方だけにとどまらない。武装がヘブンズダートとハイパー銀色の足SPしかない。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ヘブンズクロー
- 脚部に爪先を伸ばして突き刺す。変形時にも使用。
- ヘブンズダート
- 変形時の翼部分から鋭利な羽を飛ばす。
- ヘブンズトルネード
- 変形時に翼を羽ばたかせて突風を起こす。
- ウインドファイヤー
- ヘブンズトルネードに火炎流を巻き起こす。
必殺技
- 虹色の脚
- ネロスガンダム時に使用した技であるが、F完結編では使用可能。
- ハイパー銀色の脚スペシャル
- ミケロの以前の乗機であるネロスガンダム搭乗時に使用していた『銀色の脚』のスペシャルバージョン。銀色の脚は真空波を発生させるのだが、ハイパーになると、直接蹴る型に。原作では不発。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M