「ブロウ・ティゴール」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
37行目: 37行目:
 
:初対面以来特に激しく罵り合っている。
 
:初対面以来特に激しく罵り合っている。
 
;[[レッフェン・ダスドレーシュ]]、[[ロヨラ・ブラックバーン]]
 
;[[レッフェン・ダスドレーシュ]]、[[ロヨラ・ブラックバーン]]
:前日談のDLCにおいて彼らにシュテドニアス軍と裏取引を行っていたところを目撃され、逮捕されている。
+
:前日譚のDLCにおいて彼らにシュテドニアス軍と裏取引を行っていたところを目撃され、逮捕されている。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2023年3月3日 (金) 23:35時点における最新版

ブロウ・ティゴール
登場作品

バンプレストオリジナル魔装機神シリーズ

声優 宮崎寛務
デザイン 渡邉亘
初登場SRW 魔装機神F COFFIN OF THE END
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ラ・ギアス
性別
年齢 不明
出身 シュテドニアス連合国
テンプレートを表示

ブロウ・ティゴールは『魔装機神F COFFIN OF THE END』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

マグゥーキの襲来で壊滅したシュテドニアス南部で無法を働く野盗。

元々はシュテドニアスで地上げ屋をやっていたが、マグゥーキの大量発生による混乱に乗じて軍の魔装機を強奪し野盗に身を落とす。シュテドニアスの裏社会で生きていた経験から祖国に対して激しい嫌悪感を抱いていたようで、国家崩壊の危機をチャンスと見て自らの国を作るために行動を開始する。

失敗した者は容赦なく殺害する、他者を平然と虐げる等、その行動・性格は下衆そのもの。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
秩序が崩壊しかけている混乱した世界を象徴する人物。彼の死後も敵討に現れる部下が出るでもなく、死んだ方が世の為だと評価される等、周囲からの扱いは自業自得としか言いようのないものだった。

人間関係[編集 | ソースを編集]

サキト・アサギ
最期は余りにも非道極まりない行為に激怒したサキトに殺害される。
エリシア・ゼフィール
最初は自分の女にしようと下卑た視線を向けるが、手ひどい目にあった後は一点して卑劣な手段で傷つける。しかしその事が、結果的に自分の首を絞めることになった。
エリック・グレゴリック
彼の率いる晨明旅団もろとも三下呼ばわり。
ムデカ・ラーベンス
初対面以来特に激しく罵り合っている。
レッフェン・ダスドレーシュロヨラ・ブラックバーン
前日譚のDLCにおいて彼らにシュテドニアス軍と裏取引を行っていたところを目撃され、逮捕されている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ちっ……どうも上手く行き過ぎんだよ。俺の経験上、こういう時ほどとんでもねぇ厄介事が待ち構えてるもんなんだが……」
初登場時。この直後、本当に厄介事が彼の身に降りかかる事となる……。
「さっき撃ったバカはてめぇだな?あのアマ襲うのも失敗して、てめぇはどこまで使えねぇんだよ!」
「足をひっぱりやがって、使えねぇ能なしが!ゴミクズは死んでろ!」
ミスを犯した手下を容赦なく殺害した時の台詞。彼の性格が一発で分かる。
「俺は……俺の国を……軍も政府もねぇ、今なら……!それを……てめぇらあああああっ!!」
今際の際。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ダイオン