「コズミック・カルチャー・クラブ」の版間の差分
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2019年9月2日 (月) 20:13時点における版
コズミック・カルチャー・クラブ(Cosmic culture club)とは、『蒼き流星SPTレイズナー』にて登場した国連宇宙局主催の火星体験学校。略して「CCC」。
概要
作中では16人の少年少女が参加し、第一話冒頭にて火星の国連基地に到着したが、オリエンテーションの最中にグラドス軍の攻撃を受けて多くの国連スタッフや参加した子供が死亡し、生き残ったのは僅かな国連スタッフの他は引率者のエリザベス・クレブリーとデビッド・ラザフォード達5人の少年少女のみだった。
生き残った参加者
- エリザベス・クレブリー
- 国連宇宙局スタッフで、CCCの引率者。
- デビッド・ラザフォード
- アメリカ出身。親友のジュノを失う。
- ロアン・デミトリッヒ
- スイス出身。
- アーサー・カミングスJr.
- イギリス出身。CCC最年長。
- シモーヌ・ルフラン
- フランス出身。
- アンナ・ステファニー
- 北欧出身。CCC最年少。
登場作品
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 『宇宙の騎士テッカマンブレード』の外宇宙開発機構が主催したという設定。そのため外宇宙開発機構は彼らの生死を確認するためにスキャパレリ・プロジェクトに参加した。
単独作品
- スーパーロボット大戦XO
- 移植の際に追加されたサブシナリオに登場。コロニー公社が運営しているので軍も手を出せないという設定。
- 体験留学を終えてシャトルで地球へ戻る途中でグラドス軍で襲撃される。エイジとアランの活躍でシャトルは守られたが、連邦政府は外宇宙の脅威を発表せず、最悪の場合、口封じのために軟禁される可能性があるとアランから指摘され、彼の組織で働くことになる。そのため本作では最初から6人だったことになる。また、三年の時間が経過していないこともあって、2部のグラフィックが使用されている。
- なお、移植元の『GC』では原作同様に三年前に火星が攻撃を受けたとされていた。
- スーパーロボット大戦DD
- ワールド4にて登場。戦闘の余波で船がほとんど欠航になってしい地球へ帰れなくなっていたところを、クーデリアの協力でイサリビに乗艦する。そのため本作では最初から6人。