「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」の版間の差分

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*1998年3月 アーケード版(Ver.5.2)稼動開始。
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*1999年12月9日 [[ドリームキャスト]]完全移植版(ver.5.45)発売。
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| タイトル = 電脳戦機バーチャロン<br />オラトリオ・タングラム
*2009年4月29日 [[Xbox360]] Live Arcade HD完全移植版(ver.5.66)配信開始。
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| 読み =
*初参戦スパロボ:[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]](2005年)
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| 外国語表記 = CYBER TROOPERS VIRTUAL-ON<br />ORATORIO TANGRAM<ref>[https://virtual-on.sega.jp/index.html#seriestitle LINEUP]、電脳戦機バーチャロンシリーズ公式サイト、セガ、2022年5月1日閲覧。</ref>
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| シリーズ = [[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
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| 発売元 = セガ
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| 対応機種 = アーケード<br />[[ドリームキャスト]]<br />[[Xbox360]]
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| キャラクターデザイン =
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| 主題歌 =
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| 発売日 = 1998年3月(アーケード)<br />1999年12月9日(ドリームキャスト)
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| 最新バージョン =
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| 配信開始日 = 2009年4月29日(Xbox360)
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| 配信終了日 =
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| 初登場SRW = [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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『'''電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム'''』はセガが発売した[[コンピュータゲーム]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
*アーケードの人気ゲーム『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]』の第2作。
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アーケードの人気ゲーム「[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]」の第2作。
*初参戦スパロボ:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]](2005年)
 
 
 
『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』と同時に参戦が決定した。ただし登場するのは[[フェイ・イェン・ザ・ナイト]]のみ。
 
  
 
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
ムーンゲートの覚醒は人為的なものだった。<br />
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ムーンゲートの覚醒は人為的なものだった。大いなる茶番、O.M.GはDN社をして崩壊の危機にいたらしめ、ほぐれたDNAからは対抗勢力RNAが勃興した。両者は[[バーチャロイド|VR]]の開発拠点である9つのプラントの所有権を巡って争い、収束の兆しは全く見られなかった。
大いなる茶番、O.M.GはDN社をして崩壊の危機にいたらしめ、ほぐれたDNAからは対抗勢力RNAが勃興した。<br />
 
両者は[[VR]]の開発拠点である9つのプラントの所有権を巡って争い、収束の兆しは全く見られなかった。
 
  
V.C.a4年、事態はひとつのクライマックスを迎える。時空因果律制御機構「[[タングラム]]」を根幹とする第9プラントが突如として実空間より消失したのだ。<br />
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V.C.a4年、事態はひとつのクライマックスを迎える。時空因果律制御機構「[[タングラム]]」を根幹とする第9プラントが突如として実空間より消失したのだ。ムーンゲートの制御さえも可能とするこのプラントを失うことは、地球圏への絶対的な危機の到来を意味した。
ムーンゲートの制御さえも可能とするこのプラントを失うことは、地球圏への絶対的な危機の到来を意味した。
 
  
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失われた第9プラントを見つけ出し、これを所有する者が膠着した状況のイニシアチブを握れることは確実だった。<br />
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失われた第9プラントを見つけ出し、これを所有する者が膠着した状況のイニシアチブを握れることは確実だった。DNA、およびRNAの各派に属するVR戦隊はかつて無い規模での総合再編成を経て各地に展開された。
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== 主題歌とBGM ==
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== 楽曲 ==
 
;「The Wind is Blowing」
 
;「The Wind is Blowing」
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:『第3次α』で採用。
  
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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:同作品からは[[フェイ・イェン・ザ・ナイト]]のみの登場で、作品としてはほとんどゲスト参戦。彼女については、[[勇者ロボ]]達や、女性メカにも反応するリュウセイとの絡みが多少見られた。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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:初参戦作品。『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』と同時参戦。
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:[[フェイ・イェン・ザ・ナイト]]のみの登場で、作品としてはほとんどゲスト参戦。彼女については、[[勇者ロボ]]達や、女性メカにも反応する[[リュウセイ・ダテ]]との絡みが多少見られる。
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:「バーチャロンシリーズ」からは『マーズ』のみ参戦する予定だったが、同シリーズのファンであるスタッフがフェイ・イェン・ザ・ナイトを登場させることを提案したため、同機体が登場する本作も参戦することになった<ref>『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ プレイヤーズバイブル』118頁。</ref>。
 
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2022年5月1日 (日) 20:08時点における最新版

電脳戦機バーチャロン
オラトリオ・タングラム
外国語表記 CYBER TROOPERS VIRTUAL-ON
ORATORIO TANGRAM[1]
シリーズ 電脳戦機バーチャロンシリーズ
発売元 セガ
対応機種 アーケード
ドリームキャスト
Xbox360
発売日 1998年3月(アーケード)
1999年12月9日(ドリームキャスト)
配信開始日 2009年4月29日(Xbox360)
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
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電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』はセガが発売したコンピュータゲーム

概要[編集 | ソースを編集]

アーケードの人気ゲーム「電脳戦機バーチャロンシリーズ」の第2作。

ストーリー[編集 | ソースを編集]

ムーンゲートの覚醒は人為的なものだった。大いなる茶番、O.M.GはDN社をして崩壊の危機にいたらしめ、ほぐれたDNAからは対抗勢力RNAが勃興した。両者はVRの開発拠点である9つのプラントの所有権を巡って争い、収束の兆しは全く見られなかった。

V.C.a4年、事態はひとつのクライマックスを迎える。時空因果律制御機構「タングラム」を根幹とする第9プラントが突如として実空間より消失したのだ。ムーンゲートの制御さえも可能とするこのプラントを失うことは、地球圏への絶対的な危機の到来を意味した。

「タングラムを探せ!」

失われた第9プラントを見つけ出し、これを所有する者が膠着した状況のイニシアチブを握れることは確実だった。DNA、およびRNAの各派に属するVR戦隊はかつて無い規模での総合再編成を経て各地に展開された。

今、新たなる戦いの幕が切って落とされたのである。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

フェイ・イェン

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

フェイ・イェン・ザ・ナイト

楽曲[編集 | ソースを編集]

「The Wind is Blowing」
『第3次α』で採用。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初参戦作品。『電脳戦機バーチャロン マーズ』と同時参戦。
フェイ・イェン・ザ・ナイトのみの登場で、作品としてはほとんどゲスト参戦。彼女については、勇者ロボ達や、女性メカにも反応するリュウセイ・ダテとの絡みが多少見られる。
「バーチャロンシリーズ」からは『マーズ』のみ参戦する予定だったが、同シリーズのファンであるスタッフがフェイ・イェン・ザ・ナイトを登場させることを提案したため、同機体が登場する本作も参戦することになった[2]

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. LINEUP、電脳戦機バーチャロンシリーズ公式サイト、セガ、2022年5月1日閲覧。
  2. 『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ プレイヤーズバイブル』118頁。