「ドクガガ」の版間の差分

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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『ボルテスV』がフィリピンで実写リメイクされた『ボルテスV レガシー』では、原作同様最初のビースト・ファイター(獣士)として登場。ボルテスにも引けを取らないマッシブなプロポーションとなり、悠然と海を歩き、イージス艦を陸に投げ飛ばして戦車部隊を蹂躙する等、迫力のある姿を見せつけた。
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*『ボルテスV』がフィリピンで実写リメイクされた『[[ボルテスV レガシー]]』では、原作同様最初のビースト・ファイター(獣士)として登場。ボルテスにも引けを取らないマッシブなプロポーションとなり、背中の翅は骨状の[[ビームシールド|フレームの間に光の膜を展開する]]ことで翅が形成されるようにアレンジされている。悠然と海を歩き、イージス艦を陸に投げ飛ばして戦車部隊を蹂躙、ボルテスと真っ向から殴り合う等、迫力のある姿を見せつけた。
 
**同作で初めてボルテスチームと会敵した際、[[剛大次郎|ビッグ・バート(大次郎)]]に「[[怪獣]]だ!」と言わしめている。
 
**同作で初めてボルテスチームと会敵した際、[[剛大次郎|ビッグ・バート(大次郎)]]に「[[怪獣]]だ!」と言わしめている。
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**日本での劇場公開前にWeb限定で解禁された映像『ファイティング・クリップ』では、「'''宇宙から舞い降りた悪魔'''」と紹介されている。これは原作でドクガガが登場したアニメ第1話のサブタイトル「宇宙からの侵略者」からの連想と思われる。
  
 
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2024年11月9日 (土) 21:58時点における最新版

ドクガガ
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 獣士
全高 50 m
重量 6,000 t
所属 ボアザン帝国
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ドクガガは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第1話「宇宙からの侵略者」に登場した攻撃獣士。

獣士第一号で、名の通り蛾のような姿をしている。

地球を襲撃したが、突如現れたボルテスVに阻止される。ボルテスVと闘うも羽を破壊された後、天空剣Vの字斬りで倒された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ボアザン軍が使用。なんとコン・バトラーV合体不能に追い込む。おかげで2ターンほどプレイヤーは分離状態で戦う羽目になるので印象は抜群である。
スーパーロボット大戦α外伝
ヌビア・コネクションが使用。
第2次スーパーロボット大戦α
ユニットとしては登場しないが、豹馬ドクーガとドクガガを混同して十三に突っ込まれるイベントがある。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
A』には登場しなかったが、バイザンガと共にボアザン軍が使用。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。第2話で登場するが、ここでは逃げるだけで倒せない。後にバイザンガと共に敵として登場。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド1より登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

小型ミサイル
ミサイル
劇中では腹の2門と口からの小型ミサイル乱射。剛健一に「600トンのボルテスを吹き飛ばすとは!」と言わしめたのは腹の方。口からの方もボルテスの足をボロボロにするなど強力。
アイビーム
両目から桃色のビームを撃つ。
クロー
両腕の爪での格闘攻撃。タンカーをたやすく壊す。
実写リメイク版ではイージス艦を軽々と持ち上げ、投げ飛ばすパワーを見せている他、ボルテスと真っ向からの殴り合いを演じた。
『DD』では斬撃属性の通常攻撃に採用。
火炎
劇中では口から紫色の炎を出す。
腹部ビーム砲
実写リメイク版で腹部ミサイルに代わって装備。SRW未実装。原作のミサイル同様、ボルテスを大きく吹っ飛ばす威力を見せた。
機関砲
実写リメイク版で口部ミサイルや火炎に代わって装備。SRW未実装。
ボルテスに撃ちかけたが、超電磁エネルギーをチャージした天空剣の刀身に弾かれている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ボルテスV
互いに防衛軍のメカやボアザン円盤を駆逐する前哨戦を経てからの対決。空中で武器の応酬をするも有効打にならなかったところに、超電磁ゴマで羽を破壊され着地。なおも反撃するドクガガに、天空剣Vの字斬りで決着がついた。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『ボルテスV』がフィリピンで実写リメイクされた『ボルテスV レガシー』では、原作同様最初のビースト・ファイター(獣士)として登場。ボルテスにも引けを取らないマッシブなプロポーションとなり、背中の翅は骨状のフレームの間に光の膜を展開することで翅が形成されるようにアレンジされている。悠然と海を歩き、イージス艦を陸に投げ飛ばして戦車部隊を蹂躙、ボルテスと真っ向から殴り合う等、迫力のある姿を見せつけた。
    • 同作で初めてボルテスチームと会敵した際、ビッグ・バート(大次郎)に「怪獣だ!」と言わしめている。
    • 日本での劇場公開前にWeb限定で解禁された映像『ファイティング・クリップ』では、「宇宙から舞い降りた悪魔」と紹介されている。これは原作でドクガガが登場したアニメ第1話のサブタイトル「宇宙からの侵略者」からの連想と思われる。