「シトマンドラ」の版間の差分

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非常に派手好きなナルシストで、旗艦[[ダイガンテン]]のブリッジをステージ状に改修しているほど。
 
非常に派手好きなナルシストで、旗艦[[ダイガンテン]]のブリッジをステージ状に改修しているほど。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用されるが習得せず。[[ブレラ・スターン|ブレラ]]のものと同一。シュザックはともかく、移動後攻撃ができない[[ダイガンテン]]とはあまり相性が良くない。
  

2024年8月25日 (日) 11:34時点における最新版

シトマンドラ
外国語表記 Cytomander
登場作品
声優 陶山章央
デザイン 錦織敦史
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
異名 神速のシトマンドラ
種族 獣人
性別
所属 獣人軍
役職 螺旋四天王
テンプレートを表示

シトマンドラは『天元突破グレンラガン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

獣人四天王の一人で孔雀の獣人。

非常に派手好きなナルシストで、旗艦ダイガンテンのブリッジをステージ状に改修しているほど。

高いプライドを持ち、普段は余裕ぶった態度で他者を見下している。さらに人質を取る、部下に戦わせて自分は安全圏に陣取る、といった卑劣な行為も平気で行う。それでいて、窮地に陥ったり筋書が外れたりすると途端に激昂するなど、精神的にはかなり幼稚で脆い。

年齢は200を超えるが獣人としては若い方。最後は乗機シュザック、旗艦ダイガンテンごとダイグレンの体当たりを喰らって真っ二つにされた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。交戦シナリオは、第40話「降臨!真なる者!」とその後の暗黒大陸ルート第43話「王都テッペリンへ」の2回のみだが、どちらにおいてもボスの前座扱い。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
既に死亡している為、名前のみの登場。『魔神英雄伝ワタル』の登場人物である渡部クラマがシトマンドラ配下の獣人と勘違いされている。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

命中回避に優れるが、自身の適応がA止まりな上、シュザックサイズの関係であまり避けられない。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
加速必中ひらめき狙撃気合熱血
リアル系寄りの構成だが集中がない。…集中が似合う柄でもなさそうだが。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
底力L5、闘争心気力+(回避)カウンターL6
乗機がどちらも当てやすいので、気力+(回避)はほぼ意味をなさない。意外にもダッシュは持っていない。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

移動力+3
第2次Z破界篇』で採用されるが習得せず。ブレラのものと同一。シュザックはともかく、移動後攻撃ができないダイガンテンとはあまり相性が良くない。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ロージェノム
主君。
チミルフアディーネグアーム
同僚。グアームからは「若造」と呼ばれている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「弱い…弱すぎる! 奴らが弱いのではなく、私が強すぎるのか…」
第13話。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ダイガンテン
専用ダイガン。
シュザック
専用ガンメン。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は遺伝子の4つの塩基の1つ「シトシン」と炎の精霊「サラマンドラ」より。