「ガイキング」の版間の差分

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:初登場時にはフルCGの合体デモが有る。移動力が低いものの、[[全体攻撃]]に加えて射程の長い必殺技もある為、序盤は頼れる[[スーパーロボット]]。しかし、徐々に攻撃力不足に泣かされるようになる。中盤は[[大空魔竜]]にハイドロブレイザーやザウルガイザーを使わせる為にあえて出撃させないのも手か。それも、ストーリー途中で[[ガイキング (後期型)|後期型]]になるまでの辛抱。
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:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートでは第1話から援軍で参戦するなど序盤から登場。初登場時にはフルCGの合体デモがある。移動力は低いが、[[全体攻撃]]に加え[[射程]]の長い必殺技もあり、序盤は頼れる[[スーパーロボット]]。徐々に攻撃力不足に泣かされるが、第20話で[[大空魔竜]]との[[合体攻撃/第2次α|特殊合体攻撃]]・ミラクルドリルが解禁。さらに[[アクシズ]]ルート第34話「いつかまた出逢う日のために」で[[ガイキング (後期型)]]への進化を遂げる。後期型も含め、第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃!!」までは大空魔竜と同時出撃すると向こうの性能が低下するという、本機の起用を躊躇わせる要素も。
:続編の[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]では最初から後期型のため、本形態は未登場。
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:続編の『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』では最初から後期型のため、本形態は未登場。
  
 
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:両目から光弾を連続で発射する。
 
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:膝に付いている十字の飾りを投げつける。液状化した特殊鋼ゾルマニウムをスペアとして機体内に格納しているため、戦場で紛失しも数回補給対応できる。
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:敵に角を突き刺し、そこから高圧電流を流す。決まるとほぼ必殺であり、高い戦果を挙げている。
 
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:胴体を構成する大空魔竜の左右の目それぞれから光線が発射、それが一本に集束して敵を破壊する。
 
:胴体を構成する大空魔竜の左右の目それぞれから光線が発射、それが一本に集束して敵を破壊する。
:『新』では長射程の必殺技。ハイドロブレイザーより威力は劣るものの、燃費や射程ではこちらが上。特に序盤から度々登場する強敵[[グロテクター]]に対し射程外攻撃ができるのは便利。『第2次α』では[[全体攻撃]]だが射程が短めで使い辛い。サンシローの[[狙撃]]や[[高性能レーダー]]で補助するといいだろう。
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:『新』では長射程の必殺技。ハイドロブレイザーより威力は劣るものの、燃費や射程ではこちらが上。特に序盤から度々登場する強敵[[グロテクター]]に対し射程外攻撃ができるのは便利。同作では後期型への強化やフェイスオープン解禁以降も追加武装が扱いにくいものが多いため、最初から使えるこれをメインに強化していくのが無難。
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:『第2次α』では[[全体攻撃]]。威力・射程とも中途半端で燃費もイマイチだが、気力制限がないので序盤に重宝する。サンシローの[[狙撃]]や[[高性能レーダー]]で射程を伸ばすのも手。
 
;ハイドロブレイザー
 
;ハイドロブレイザー
 
:胴体の中央部から放つ50万度の火球。パイロットのサンシローが[[超能力]]で軌道を自在に変化できるので、意表を付いた攻撃が可能。
 
:胴体の中央部から放つ50万度の火球。パイロットのサンシローが[[超能力]]で軌道を自在に変化できるので、意表を付いた攻撃が可能。

2024年10月28日 (月) 01:13時点における最新版

ガイキング
登場作品 大空魔竜ガイキング
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
全高 50m
重量 220t
装甲材質 ゾルマニウム合金
開発者 大文字洋三
所属 大空魔竜戦隊
パイロット ツワブキ・サンシロー
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ガイキングは『大空魔竜ガイキング』の登場メカであり、同作の主役機。

概要[編集 | ソースを編集]

胴体と顔になるパート3(大空魔竜の頭部)と、上半身となるパート1、脚部となるパート2の2つのパーツが合体して完成するスーパーロボット

パイロットは、元プロ野球選手のツワブキ・サンシロー。マッハ3で空を飛び、深海や宇宙でも活動可能。

暗黒怪獣ムーンコンドルとの戦闘で大破し、後期型に改修される。

原作では後期型を含めても本機がトドメをさした暗黒怪獣は全体の半分以下であり、その大半が大空魔竜との連携で倒している。

その他にも原作では戦闘があっても出動すらしない、出撃してすぐ大空魔竜に戻される話があったり、挙句東映アニメ公式サイトでは一時期「大空魔竜ばかりが目立っていた」と書かれるなど不遇なイメージがあるが、ガイキングの奮闘によって大空魔竜が危機を乗り越えた場面は幾度となく描かれ、何よりダリウス大帝に止めを刺すなどここ一番のときにはしっかり活躍しており、決して大空魔竜の影に隠れるだけの存在ではない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

前述の様に、単独でトドメをさした敵の数が少ない為、装甲は高いが単体の火力が低めに設定される事が多い。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
ゼンガールートでは第1話から援軍で参戦するなど序盤から登場。初登場時にはフルCGの合体デモがある。移動力は低いが、全体攻撃に加え射程の長い必殺技もあり、序盤は頼れるスーパーロボット。徐々に攻撃力不足に泣かされるが、第20話で大空魔竜との特殊合体攻撃・ミラクルドリルが解禁。さらにアクシズルート第34話「いつかまた出逢う日のために」でガイキング (後期型)への進化を遂げる。後期型も含め、第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃!!」までは大空魔竜と同時出撃すると向こうの性能が低下するという、本機の起用を躊躇わせる要素も。
続編の『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』では最初から後期型のため、本形態は未登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。地上編で使用可能。この当時としては珍しい遠距離必殺技を有す。サンシローも遠距離攻撃が得意。
途中で武装が追加され、ENも20底上げされる為、改造は240までに留めるべき。
終盤にフェイスオープンも可能となるが、追加される武器は改造ができない。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

キラーバイト
胴体の大空魔竜の顎で噛み付く。
『αシリーズ』では非採用。
カウンターパンチ
所謂ロケットパンチ系の武装。
デスパーサイト
両目から光弾を連続で発射する。
カウンタークロス
膝に付いている十字の飾りを投げつける。液状化した特殊鋼ゾルマニウムをスペアとして機体内に格納しているため、戦場で紛失しても複数回補充できる。
パライザー
敵に角を突き刺し、そこから高圧電流を流す。決まるとほぼ必殺であり、高い戦果を挙げている。
余談だが序盤はサンシローがこの武装をデスパーサイトと間違えて叫びながら使用している。ガイキングの武装は特定のレバーを倒すことで起動するため間違えて叫んでも問題はない様子。
ザウルガイザー
胴体を構成する大空魔竜の左右の目それぞれから光線が発射、それが一本に集束して敵を破壊する。
『新』では長射程の必殺技。ハイドロブレイザーより威力は劣るものの、燃費や射程ではこちらが上。特に序盤から度々登場する強敵グロテクターに対し射程外攻撃ができるのは便利。同作では後期型への強化やフェイスオープン解禁以降も追加武装が扱いにくいものが多いため、最初から使えるこれをメインに強化していくのが無難。
『第2次α』では全体攻撃。威力・射程とも中途半端で燃費もイマイチだが、気力制限がないので序盤に重宝する。サンシローの狙撃高性能レーダーで射程を伸ばすのも手。
ハイドロブレイザー
胴体の中央部から放つ50万度の火球。パイロットのサンシローが超能力で軌道を自在に変化できるので、意表を付いた攻撃が可能。
一撃必殺の武器であったLOD版やSRWのイメージとは裏腹に原作では事実上の初陣である第2話から連射しており、その後も出撃して即、牽制に放ったりと結構気安く使われている。
『新』ではザウルガイザーと同じくEN制武器で使用感覚も被ってしまう点があったが、『第2次α』では弾数制の単独攻撃になり使い分けがし易くなった。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ミラクルドリル
特殊合体攻撃。大空魔竜から射出されるドリルを両腕に装備し、敵に突撃。敵を貫き、粉砕する。大空魔竜の物とは別(サイズ自体が違う)だが、無理すれば借り受けることも可能。ブースター付きなので飛び道具としても使える。強力だがガイキング用の物は敵に止めを刺したことがない。これを使って魔球を投げたこともある。
火車カッター
大空魔竜との合体技。原作では大空魔竜がボリューションプロテクトを形成できない時の起死回生の策であった。
SRWでは後期型の技として登場。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガイキング (後期型)
大空魔竜
ガイキング (LOD)
姿が似ている炎の巨人。本機と比べて20mほど大型だがLOD公式ムックによれば本機の方が強いらしい。

商品情報[編集 | ソースを編集]