「サイモン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(5人の利用者による、間の6版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Simon]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
20行目: 19行目:
 
第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場する[[鎧獣士]]。
 
第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場する[[鎧獣士]]。
  
クワガタ型の鎧獣士で、同型機の[[ダイモン]]と同話に登場した[[鎧獣士]]。武器にもなる頭部の大きなハサミが特徴。ちなみにサイモンは青を基調としたカラーリング。
+
クワガタ型の鎧獣士で、同型機の[[ダイモン (ボルテス)|ダイモン]]と同話に登場した[[鎧獣士]]。武器にもなる頭部の大きなハサミが特徴。ちなみにサイモンは青を基調としたカラーリング。
  
ダイモンとボルテスの戦いでハイネルは超電磁ボールの使用は一回が限度と見て、ダイモンと同型機のサイモンを作製する。
+
ダイモンとボルテスの戦いでハイネルは超電磁ボールの使用は一回が限度と見て、ダイモンと同型機のサイモンを作製し、超電磁ボールの制御が出来ず連射できないという弱点を突くために2機で出撃。
  
超電磁ボールの制御が出来ず連射できないという弱点を突くために、ダイモンとサイモンで出撃。
+
二体でボルテスを追い詰めるも、現れた鷹メカがボルテスと合体する事によって超電磁ボールのエネルギーの制御に成功してしまい、ダイモンが真っ二つにされた直後に天空剣Vの字斬りを受け大破する。
 
 
二体でボルテスを追い詰めるも、現れた鷹メカがボルテスと合体する事によって超電磁ボールのエネルギーの制御に成功してしまい、サイモンは天空剣Vの字斬りによって敗れ、ダイモンも天空剣の前に敗北する。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
52行目: 49行目:
 
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 +
:2章Part13から登場。攻撃&防御タイプ。原作のストーリーが再現された。各種イベントにも実装されており、基本的にダイモンとコンビを組んでいる関係もあってか、苦戦させられる強敵となっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
57行目: 56行目:
 
;角
 
;角
 
:頭部の二本の角をハサミのように使い相手を締め付ける。
 
:頭部の二本の角をハサミのように使い相手を締め付ける。
 +
:『DD』では打撃属性の必殺技に採用。
 
;クロー
 
;クロー
 
:左手のクローで敵を攻撃する。
 
:左手のクローで敵を攻撃する。
 
;破壊光線
 
;破壊光線
 
:両目から発射する光線。
 
:両目から発射する光線。
 +
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ダブルクロー
 
;ダブルクロー
 
:[[ダイモン (ボルテス)|ダイモン]]との合体攻撃。原作アニメではクローではなく、頭部のハサミを使っての合体攻撃を披露している。
 
:[[ダイモン (ボルテス)|ダイモン]]との合体攻撃。原作アニメではクローではなく、頭部のハサミを使っての合体攻撃を披露している。
 +
:『AP』ではダイモンとサイモンがキャッチボールのように敵を殴り飛ばし合い、サイモンが角で拘束した敵をダイモンが強力に殴りつける演出になっている。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
72行目: 74行目:
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。
+
:[[飛行]]可能。原作では[[海]]中を自在に潜行している。
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===

2024年9月29日 (日) 19:20時点における最新版

サイモン
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 鎧獣士
全高 100 m
重量 6,000 t
装甲材質 マキシンガル合金
開発者 ド・ベルガン
所属 ボアザン帝国
テンプレートを表示

サイモンは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場する鎧獣士

クワガタ型の鎧獣士で、同型機のダイモンと同話に登場した鎧獣士。武器にもなる頭部の大きなハサミが特徴。ちなみにサイモンは青を基調としたカラーリング。

ダイモンとボルテスの戦いでハイネルは超電磁ボールの使用は一回が限度と見て、ダイモンと同型機のサイモンを作製し、超電磁ボールの制御が出来ず連射できないという弱点を突くために2機で出撃。

二体でボルテスを追い詰めるも、現れた鷹メカがボルテスと合体する事によって超電磁ボールのエネルギーの制御に成功してしまい、ダイモンが真っ二つにされた直後に天空剣Vの字斬りを受け大破する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ダイモンと共に登場。オコゼニアが登場しないため、鎧獣士としてのオリジナリティはダイモンとの2体に集約されている。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
合体攻撃が採用されている作品だが、流石にダイモンとの合体攻撃は未実装。
スーパーロボット大戦α外伝
未来世界で登場。何故かカーメン・カーメンが引き連れてくる。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
ダイモンとの合体攻撃が実装された。移動後攻撃可能で威力も高いので要注意。またザコ敵の中では装甲が厚く、ボスユニット並みの2000越えとなっている。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイク前と同じく高いHPと装甲を誇り、合体攻撃も繰り出してくる。数は少ないので、早めにどちらかを撃墜してしまおう。
スーパーロボット大戦R
今回もダイモンと登場し、合体攻撃でプレイヤーを苦しめる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。地上編第19話「ボアザンの誇り」から登場する。「鎧獣士サイモン」表記。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦DD
2章Part13から登場。攻撃&防御タイプ。原作のストーリーが再現された。各種イベントにも実装されており、基本的にダイモンとコンビを組んでいる関係もあってか、苦戦させられる強敵となっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

頭部の二本の角をハサミのように使い相手を締め付ける。
『DD』では打撃属性の必殺技に採用。
クロー
左手のクローで敵を攻撃する。
破壊光線
両目から発射する光線。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ダブルクロー
ダイモンとの合体攻撃。原作アニメではクローではなく、頭部のハサミを使っての合体攻撃を披露している。
『AP』ではダイモンとサイモンがキャッチボールのように敵を殴り飛ばし合い、サイモンが角で拘束した敵をダイモンが強力に殴りつける演出になっている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

盾装備
右手に装備している。原作アニメでは超電磁ゴマとボルテスバズーカを防ぐ程。シールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。原作では中を自在に潜行している。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

ダイモン
同型機。