「剣竜バゾラー」の版間の差分
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === |
2023年4月25日 (火) 03:46時点における最新版
剣竜バゾラー | |
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登場作品 | 大空魔竜ガイキング |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦車 |
全長 | 25 m |
装甲材質 | ゾルマニウム合金 |
開発者 | 大文字洋三 |
所属 | 大空魔竜戦隊 |
パイロット | ヤマガタケ |
概要[編集 | ソースを編集]
恐竜型の戦車でトリケラトプス(ただし実際、トリケラトプスは角竜に属しており、剣竜に属しているのはステゴサウルスとケントロサウルス等である)がモデル。
発進時の掛け声は「バゾラーアタック」。コクピットがかなり広く4人乗ってもまだまだ余裕があり、調査の際の人員輸送車のような使われ方もしていた。
本来モデルでは「襟」となる部分が巨大な顔面となったり、ヤマガタケの扱いでボディが形を変えたりなど、劇中での描かれ方はボスボロットなどの『ユニークロボ』の類型に分類されるが、戦力としてもしっかりと機能している為、どちらかといえばテキサスマックに近い性質を持つといえる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 低コストで補給能力を持つユニットであるが、空を飛べないので、陸上ユニットだけで編成した小隊に組み込ませるかミノフスキークラフトを付けるしかない。逆に言えば、強化パーツ「コストダウン」を使わずにコスト2.5以上の機体をまともな陸上小隊(4機編成、全員陸移動適性有り)に編成する場合は、本機か魚竜ネッサーが必須となる。強化パーツで補わない事を前提に考えるなら、EN消費が激しく、空が飛べないマジンカイザーの小隊に編成するのが実用的だろう。同じく燃費とコストに難のあるガオガイガー&ゴルディーマーグコンビとも好相性。メインとしての使用は厳しく、ヤマガタケが最速クラスの低レベルで熱血を覚える事を利用して、序盤のボスキラーにするくらい。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 『第2次α』とほぼ同じだが、サイズがM→Sに縮小。一応回避力は上がるものの、ヤマガタケの能力含め回避重視の機体ではないので、防御力ダウンのデメリットが気になるところ。宇宙マップが増えたので飛行機体とも組ませやすくはなった。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。地上編分岐後に嫌でも使うことになる。強制出撃もある。移動タイプが「陸(専)」となっており、どうやっても水中に入れない。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- バゾラー砲
- 口が開いて砲門が出現し、発射される大砲。
- バゾラービーム
- 2本の角の先端から発射されるビーム。
- 『新』では角からの光線は「バゾラー光線砲」という別の武器にされていた。
- バゾラードリル
- 鼻先に装備されたドリルを回転させ、相手を貫く。ただし、キャタピラが宙に浮くと刺さったまま逆回転してしまうという、妙に科学的な弱点がある。
その他[編集 | ソースを編集]
- バゾラービーム
- 『新』では口からビームを発射。
- バゾラーホーン
- 『新』ではドリルを回転せずに突撃する。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
- M
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「大空魔竜ガイキング」
- 全ての参戦作品に採用されているOP主題歌。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対ニオコーン戦
- ロボ対決前からの因縁。一度は撃退されるも、急造の手足を付けてもらって鎖鉄球で相手の動きを封じ、逆転の隙を作った。