「アントン・ランドー」の版間の差分

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ギワザの副官となってからもヘビーメタルを駆って戦場に立ってはいたが、基本はヘッケラーに任せて後方指揮やギワザの補佐をしている事が多くなり、それが理由で最後まで生き残る事に。
 
ギワザの副官となってからもヘビーメタルを駆って戦場に立ってはいたが、基本はヘッケラーに任せて後方指揮やギワザの補佐をしている事が多くなり、それが理由で最後まで生き残る事に。
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:音声収録。序盤は[[バッシュ]]、中盤以降はアシュラテンプルに乗っている。リアル系第2話でいきなり対峙することになる上、バスターランチャーをぶっ放してくるので『第4次』より危険。
 
:音声収録。序盤は[[バッシュ]]、中盤以降はアシュラテンプルに乗っている。リアル系第2話でいきなり対峙することになる上、バスターランチャーをぶっ放してくるので『第4次』より危険。
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:乗機はバッシュ。今作では条件次第で[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]を仲間にできるが、ヘッケラーと共に最後までギワザ側に付く。ギワザとの決着ミッション「カウントダウン」では、原作で生存した点からか撃墜しても撤退する。以後は登場しない。
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:乗機はバッシュ。今作では条件次第で[[ネイ・モー・ハン|ネイ]]を仲間にできるが、アントンはヘッケラーと共に最後までギワザ側に付く。ギワザとの決着ミッション「カウントダウン」では、原作で生存した点からか撃墜しても撤退する。但し、以後は登場しない。
  
 
=== 関連作品 ===
 
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== 名台詞 ==
 
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;「ネズミだよ。うろちょろウロチョロと、せこいドブネズミだろうが!!」
 
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:2行目は[[キャラクター事典]]の一言モードに採用されているので、未視聴者は間違いなく勘違いするが、原作ではヘッケラーの死について特に何も触れていない…。
 
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;「私はギワザ様をお守りしなくてはならない!」<br />「ま、まだ死ぬわけにはいかないのだ!」
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』の「カウントダウン」より。撤退時の台詞。ダバからは「追う必要はなく、誰かの尻馬に乗る人間など怖くはない」と述べられた。
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;「ヘッケラー…」<br />「私は死なんぞ…!何としても生き抜き、ギワザ様をお守りするのだ!」
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:『30』の同話より。ヘッケラーが先に戦死した際の台詞。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[バッシュ]]
 
;[[バッシュ]]
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:原作での主な乗機。
;[[アシュラテンプル]]
 
:SRWでは[[第4次]]、[[スーパーロボット大戦F|F]]、[[COMPACT]]で搭乗。
 
  
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
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;[[アシュラテンプル]]
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:『[[第4次]]』『[[スーパーロボット大戦F|F]]』『[[COMPACT]]』で搭乗。
 
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:『第4次』で搭乗。
  
 
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2023年5月23日 (火) 20:04時点における最新版

アントン・ランドー
外国語表記 Antoon Randow
登場作品 重戦機エルガイム
声優 島田敏
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人
性別
所属 ポセイダル正規軍
テンプレートを表示

アントン・ランドーは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ネイ・モー・ハンの副官で、13人衆候補。物静かなタイプ。劇中ではバッシュに搭乗する。

ネイや同僚のヘッケラー・マウザーと共に幾多の戦場を駆け抜けたが、ガストガルに入ったネイの命令によりギワザ・ロワウの副官となる。

ギワザの副官となってからもヘビーメタルを駆って戦場に立ってはいたが、基本はヘッケラーに任せて後方指揮やギワザの補佐をしている事が多くなり、それが理由で最後まで生き残る事に。

上述のように最終局面まで生き残っている事が確認されている希少な敵側のキャラクターであり、ギワザ戦死後の兵士達の投降シーンにも登場し手錠で拘束されていた。

顔についている模様は刺青ではなくステッカーのようなものらしく、上記の場面でハッシャ・モッシャにはがされそうになっていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。序盤はアシュラテンプル、終盤はグルーンに搭乗している。なお名前が「ランドー」ではなく「ランド」になっている。
スーパーロボット大戦F
音声収録。序盤はバッシュ、中盤以降はアシュラテンプルに乗っている。リアル系第2話でいきなり対峙することになる上、バスターランチャーをぶっ放してくるので『第4次』より危険。
スーパーロボット大戦F完結編
ヘッケラーが戦死すると精神コマンド「必中」「熱血」「気合」を使用。以降ターン開始毎に使う様になる。
リアル系が主力になりがちな本作では、非常に危険な組み合わせ。ヘッケラーを後回しにしてでも発動させない様にしたい。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
終盤で戦う事になるが、あまり目立った活躍はない。乗機はバッシュと、アシュラテンプル

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
音声が新規収録された。中盤シナリオで戦う。乗機はバッシュ。同僚のヘッケラーと似たような能力。
スーパーロボット大戦Operation Extend
スーパーロボット大戦30
乗機はバッシュ。今作では条件次第でネイを仲間にできるが、アントンはヘッケラーと共に最後までギワザ側に付く。ギワザとの決着ミッション「カウントダウン」では、原作で生存した点からか撃墜しても撤退する。但し、以後は登場しない。

関連作品[編集 | ソースを編集]

リアルロボット戦線
ヘッケラーと共に、第1話から敵パイロットとして登場。
ポセイダルシロッコルートではスポット参戦の味方としても操作できる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第4次S
根性ド根性ひらめき必中集中
FF完結編
根性ひらめき熱血挑発友情かく乱
『F完結編』ではイベントで「必中」「熱血」「気合」を使用。
30
集中閃き必中狙撃気合期待
リアルロボット戦線
友情鉄壁ひらめき努力信頼加速

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

FF完結編
シールド防御L5、切り払いL5
GCXO
底力L5、援護L2、シールド防御
30
底力L5、援護攻撃L2、ガードL2、EセーブL1、サイズ差補正無視L2

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

気力120以上で最終回避率+20%、被ダメージ0.9倍
30』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ギワザ・ロワウ
後半は彼につく。
ネイ・モー・ハン
上官。しかし後半ではネイの弁解にも聞く耳を持たず、ギワザの意向通りに処刑しようとした。
ヘッケラー・マウザー
同僚。彼の最期の言葉はアントンへ向けた言葉だった。その為かSRWでは仲の良さが強調されている事が多い。
ハッシャ・モッシャ
ほとんど絡みは無かったが、最終話で拘束された際に彼に顔のステッカーを剥がされていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ネズミだよ。うろちょろウロチョロと、せこいドブネズミだろうが!!」
ギャブレット・ギャブレーをこう評する。スパロボでは後半部分がアレンジされて戦闘台詞に採用されている。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「ヘッケラー!?」
「おのれっ! ヘッケラーのカタキ!!」
F完結編』DCルート「翻る叛旗」より。ヘッケラーを落とすと、本作独自のこのDVEとともに精神コマンドを使ってくる。
2行目はキャラクター事典の一言モードに採用されているので、未視聴者は間違いなく勘違いするが、原作ではヘッケラーの死について特に何も触れていない…。
「私はギワザ様をお守りしなくてはならない!」
「ま、まだ死ぬわけにはいかないのだ!」
30』の「カウントダウン」より。撤退時の台詞。ダバからは「追う必要はなく、誰かの尻馬に乗る人間など怖くはない」と述べられた。
「ヘッケラー…」
「私は死なんぞ…!何としても生き抜き、ギワザ様をお守りするのだ!」
『30』の同話より。ヘッケラーが先に戦死した際の台詞。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

バッシュ
原作での主な乗機。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アシュラテンプル
第4次』『F』『COMPACT』で搭乗。
グルーン
『第4次』で搭乗。