「ユノハ・スルール」の版間の差分

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:初登場作品。声優の小倉唯氏は本作でスパロボ初参加。第19話「繋がる絆」からスパーダのパイロットとして扱えるようになる。原作通り、中盤から自軍に潜入したジンとの絡みが描かれている。そして中盤で彼との悲しい別れを迎えることに……なるのだが条件を満たしてIFルートに進むとジンとの再会が実現する。その場合は終始ジンといい雰囲気になる。
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:初登場作品。声優の小倉唯氏は本作でスパロボ初参加。第19話「つながる絆」からスパーダのパイロットとして扱えるようになる。原作通り、中盤から自軍に潜入したジンとの絡みが描かれている。そして中盤で彼との悲しい別れを迎えることに……なるのだが条件を満たしてIFルートに進むとジンとの再会が実現する。その場合は終始ジンといい雰囲気になる。
 
:スパーダの性能とエレメント能力を生かすためにも回避を中心に鍛えよう。
 
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:初合体時の台詞。前後の台詞と相まって'''屈指の犯罪臭の高さである。'''
 
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2023年11月13日 (月) 12:05時点における最新版

ユノハ・スルール
外国語表記 Yunoha[1]
登場作品 アクエリオンEVOL
声優 小倉唯
デザイン 石田可奈
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 15歳
身長 143 cm
所属 ネオ・ディーバ
テンプレートを表示

ユノハ・スルールは『アクエリオンEVOL』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

エレメント候補生の一人。極度に内気で恥ずかしがり屋な性格で、この性格のためにクラスメイトの輪に入れず、いつしか「消えてなくなりたい」と思うようになり『光学透過』のエレメント能力に目覚めた。能力を発動させると徐々に透明になり、完全に姿を消す事が出来るようになる。このため、聖天使学園内では「消えたエレメント候補生」の怪談話として噂されるようになっていった。なお、アクエリオン搭乗時に能力を発動させるとアクエリオンごと透過されビーム攻撃が無効化される。

いつもカエルのようなぬいぐるみ(劇中人物曰く「猫」)であるタマを持ち歩いている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。声優の小倉唯氏は本作でスパロボ初参加。第19話「つながる絆」からスパーダのパイロットとして扱えるようになる。原作通り、中盤から自軍に潜入したジンとの絡みが描かれている。そして中盤で彼との悲しい別れを迎えることに……なるのだが条件を満たしてIFルートに進むとジンとの再会が実現する。その場合は終始ジンといい雰囲気になる。
スパーダの性能とエレメント能力を生かすためにも回避を中心に鍛えよう。
エレメントの中で一人だけ、合体時の顔グラが3枚もある。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
シナリオNPC。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次Z時獄篇
集中応援閃きかく乱

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第3次Z時獄篇
光学透過気力+(回避)ガード
徹底的に回避特化。ガードがあるので万が一の被弾にも備えられるが、万全を期すならハーフカット見切りも欲しい。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

自チームの全ユニットが「光学透過」の効果を得る。
『第3次Z時獄篇』。タッグ相手にも分身効果が及ぶ。スーパー系だと役に立つ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジン・ムソウ
転校の名目で潜入してきた彼に対し、自分を重ね合わせやがて惹かれていく。しかし、それも虚しく死別してしまう。
見た目からは判別し辛いが、実はユノハの方が1歳年上
アマタ・ソラ
当初、エレメントの幽霊だと勘違いされた。自分を見出したアマタに懐く。
河津ユノ
OVA『創勢のアクエリオンEVOL』(SRW未参戦)に登場。ユノハが昭和41年の日本に転生した姿で、ジンの転生である月島シンと運命の出会いを果たす。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ブラックオックス
『第3次Z時獄篇』第18話にて、オックスの前に透過状態で現れ驚かせる。
碇シンジ
『第3次Z時獄篇』第19話では、ヤシマ作戦の際に彼の傍におり、シンジの姿を見て自分も変わらなければいけないことを決め、後に親友となる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「すぅー……」
能力使用時、こう呟く事が多い。
第3次Z時獄篇』では一番最初のシーンがDVEとして再現されている。
「見られちゃって…恥ずかしい…なのに…気持ちいい!」
初合体時の台詞。前後の台詞と相まって屈指の犯罪臭の高さである。
「「これが!」」
ジン「僕たち!」
ユノハ「私たちの!」
「「合体!」」
第13話、ジンと心を通わせアクエリオンへと合体。空間断絶砲で次元ゲートを閉じる事に成功するが…。
『第3次Z時獄篇』ではDVEで再現。
「いやあああああああああっ!!」
直後、事切れたジンを見て慟哭する…。
『第3次Z時獄篇』ではDVEで再現。
「ふぅ、あぶねえところだったぜ!」
「まったくです。あんな極楽とんぼ」
「体が熱い、何これ?何だってんだ。コンチキショーめ」
「やべえ、シャレになんねえぜ」
MIXを取り戻すためにアルテア界へ潜入して、ユノハもイヴの呪いに少し触れてしまったのか、これらの男っぽい台詞を言ってしまった。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

『ユノハ、君が怖い思いをする必要なんて…』「ううん、ジン君がいるから怖くない」
「ジン君、サポートは任せて!」『ありがとう、ユノハ』
「これがジン君の力なんだね!」『ううん、ユノハやみんなのお陰さ』
「まだ大丈夫だから、張り切っていこ! おー!」『お…おーっ!』
アクエリオンスパーダゲパルトでの戦闘時(被弾)の台詞。『』内はジンのセリフ。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アクエリオンスパーダ
『第3次Z時獄篇』ではパイロット。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 番組後期EDテーマ「ユノハノモリ」は彼女の物語後半での心情を表したキャラクターソングである。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER、アクエリオンEVOL、2022年1月15日閲覧。