「剣竜バゾラー」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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恐竜型の戦車でトリケラトプス(ただし実際、トリケラトプスは角竜に属しており、剣竜に属しているのは[[ゴウザウラー|ステゴサウルス]]と[[バイオケントロ|ケントロサウルス]]等である)がモデル。
 
恐竜型の戦車でトリケラトプス(ただし実際、トリケラトプスは角竜に属しており、剣竜に属しているのは[[ゴウザウラー|ステゴサウルス]]と[[バイオケントロ|ケントロサウルス]]等である)がモデル。
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発進時の掛け声は「バゾラーアタック」。コクピットがかなり広く4人乗ってもまだまだ余裕があり、調査の際の人員輸送車のような使われ方もしていた。
  
 
本来モデルでは「襟」となる部分が巨大な顔面となったり、ヤマガタケの扱いでボディが形を変えたりなど、劇中での描かれ方は[[ボスボロット]]などの『ユニークロボ』の類型に分類されるが、戦力としてもしっかりと機能している為、どちらかといえば[[テキサスマック]]に近い性質を持つといえる。
 
本来モデルでは「襟」となる部分が巨大な顔面となったり、ヤマガタケの扱いでボディが形を変えたりなど、劇中での描かれ方は[[ボスボロット]]などの『ユニークロボ』の類型に分類されるが、戦力としてもしっかりと機能している為、どちらかといえば[[テキサスマック]]に近い性質を持つといえる。
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:低コストで[[補給]]能力を持つユニットであるが、空を飛べないので、陸上ユニットだけで編成した小隊に組み込ませるか[[ミノフスキークラフト]]を付けるしかない。逆に言えば、強化パーツ「コストダウン」を使わずにコスト2.5以上の機体をまともな陸上小隊(4機編成、全員陸移動適正有り)に編成する場合は、本機か[[魚竜ネッサー]]が必須となる。強化パーツで補わない事を前提に考えるなら、EN消費が激しく、空が飛べない[[マジンカイザー]]の小隊に編成するのが実用的だろう。メインとしての使用は厳しく、ヤマガタケが最速クラスの低レベルで[[熱血]]を覚える事を利用して、序盤のボスキラーにするくらい。
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:低コストで[[補給]]能力を持つユニットであるが、空を飛べないので、陸上ユニットだけで編成した小隊に組み込ませるか[[ミノフスキークラフト]]を付けるしかない。逆に言えば、強化パーツ「コストダウン」を使わずにコスト2.5以上の機体をまともな陸上小隊(4機編成、全員陸移動適性有り)に編成する場合は、本機か[[魚竜ネッサー]]が必須となる。強化パーツで補わない事を前提に考えるなら、EN消費が激しく、空が飛べない[[マジンカイザー]]の小隊に編成するのが実用的だろう。同じく燃費とコストに難のある[[ガオガイガー]]&[[ゴルディーマーグ]]コンビとも好相性。メインとしての使用は厳しく、ヤマガタケが最速クラスの低レベルで[[熱血]]を覚える事を利用して、序盤のボスキラーにするくらい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と同じ。[[宇宙]]マップが増えたので、小隊編成の自由度が上がった。地形適応さえ補えれば、前作よりも使いやすくなったといえる。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』とほぼ同じだが、サイズがM→Sに縮小。一応回避力は上がるものの、ヤマガタケの能力含め回避重視の機体ではないので、防御力ダウンのデメリットが気になるところ。[[宇宙]]マップが増えたので飛行機体とも組ませやすくはなった。
  
 
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;バゾラービーム
 
;バゾラービーム
 
:2本の角の先端から発射されるビーム。
 
:2本の角の先端から発射されるビーム。
:新では口から発射しているグラフィックで、角からの光線は「バゾラー光線砲」という別の武器にされていた。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では角からの光線は「'''バゾラー光線砲'''」という別の武器にされていた。
 
;バゾラードリル
 
;バゾラードリル
:鼻先に装備されたドリルを回転させ、相手を貫く。新では回転せずに突撃する「バゾラーホーン」という武器も存在。
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:鼻先に装備されたドリルを回転させ、相手を貫く。ただし、キャタピラが宙に浮くと刺さったまま逆回転してしまうという、妙に科学的な弱点がある。
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:『新』では口からビームを発射。
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:『新』ではドリルを回転せずに突撃する。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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2023年4月25日 (火) 03:46時点における最新版

剣竜バゾラー
登場作品 大空魔竜ガイキング
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦車
全長 25 m
装甲材質 ゾルマニウム合金
開発者 大文字洋三
所属 大空魔竜戦隊
パイロット ヤマガタケ
テンプレートを表示

剣竜バゾラーは『大空魔竜ガイキング』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

恐竜型の戦車でトリケラトプス(ただし実際、トリケラトプスは角竜に属しており、剣竜に属しているのはステゴサウルスケントロサウルス等である)がモデル。

発進時の掛け声は「バゾラーアタック」。コクピットがかなり広く4人乗ってもまだまだ余裕があり、調査の際の人員輸送車のような使われ方もしていた。

本来モデルでは「襟」となる部分が巨大な顔面となったり、ヤマガタケの扱いでボディが形を変えたりなど、劇中での描かれ方はボスボロットなどの『ユニークロボ』の類型に分類されるが、戦力としてもしっかりと機能している為、どちらかといえばテキサスマックに近い性質を持つといえる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
低コストで補給能力を持つユニットであるが、空を飛べないので、陸上ユニットだけで編成した小隊に組み込ませるかミノフスキークラフトを付けるしかない。逆に言えば、強化パーツ「コストダウン」を使わずにコスト2.5以上の機体をまともな陸上小隊(4機編成、全員陸移動適性有り)に編成する場合は、本機か魚竜ネッサーが必須となる。強化パーツで補わない事を前提に考えるなら、EN消費が激しく、空が飛べないマジンカイザーの小隊に編成するのが実用的だろう。同じく燃費とコストに難のあるガオガイガーゴルディーマーグコンビとも好相性。メインとしての使用は厳しく、ヤマガタケが最速クラスの低レベルで熱血を覚える事を利用して、序盤のボスキラーにするくらい。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
第2次α』とほぼ同じだが、サイズがM→Sに縮小。一応回避力は上がるものの、ヤマガタケの能力含め回避重視の機体ではないので、防御力ダウンのデメリットが気になるところ。宇宙マップが増えたので飛行機体とも組ませやすくはなった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。地上編分岐後に嫌でも使うことになる。強制出撃もある。移動タイプが「(専)」となっており、どうやっても水中に入れない。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

バゾラー砲
口が開いて砲門が出現し、発射される大砲。
バゾラービーム
2本の角の先端から発射されるビーム。
』では角からの光線は「バゾラー光線砲」という別の武器にされていた。
バゾラードリル
鼻先に装備されたドリルを回転させ、相手を貫く。ただし、キャタピラが宙に浮くと刺さったまま逆回転してしまうという、妙に科学的な弱点がある。

その他[編集 | ソースを編集]

バゾラービーム
『新』では口からビームを発射。
バゾラーホーン
『新』ではドリルを回転せずに突撃する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

補給装置
小隊制の作品等ではEN回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

地中

サイズ[編集 | ソースを編集]

S
M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「大空魔竜ガイキング」
全ての参戦作品に採用されているOP主題歌。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

対ニオコーン戦
ロボ対決前からの因縁。一度は撃退されるも、急造の手足を付けてもらって鎖鉄球で相手の動きを封じ、逆転の隙を作った。