「ビビデ・ババ・デブー」の版間の差分
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:初登場作品。担当声優の片岡冨枝氏はこの作品でスパロボ初出演となる。本作では戦闘時、魔法で強化させたオーラバトラーや倒された戦力を次々と呼びだして襲わせることがある(内容からしてオーラバトラーはオージかアラ・ビアン、倒された戦力はセイキマ・ツーの立ち位置を担当したと思われる)。ドアクダー七人衆の中では分岐ルートでしか、戦闘機会がない。 | :初登場作品。担当声優の片岡冨枝氏はこの作品でスパロボ初出演となる。本作では戦闘時、魔法で強化させたオーラバトラーや倒された戦力を次々と呼びだして襲わせることがある(内容からしてオーラバトラーはオージかアラ・ビアン、倒された戦力はセイキマ・ツーの立ち位置を担当したと思われる)。ドアクダー七人衆の中では分岐ルートでしか、戦闘機会がない。 | ||
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;ビビデ・シシ・カバブー | ;ビビデ・シシ・カバブー | ||
:次男。猛獣使いで、魔法で人々を動物に変えて無理やり芸をさせていた。魔神のヘルライガーは母の2号の原型である。 | :次男。猛獣使いで、魔法で人々を動物に変えて無理やり芸をさせていた。魔神のヘルライガーは母の2号の原型である。 | ||
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+ | :『X』第34話にて。悪しきオーラから解放され、少しだけ素直になったトッドとの和解時の台詞。 | ||
+ | ;「何言ってんだよ。息子が大勝負に挑むとなったら、出来るかぎりの事をして当然だろうが」<br>「このババアから、最後に一つだけ…。後悔するような生き方だけはするんじゃないよ」 | ||
+ | :『X』第34話にて。創界山の秘宝である千光の腕輪を託し、ショウとの決戦に臨む息子を送り出した。 | ||
+ | ;「ああ、腹が立つ! こんな小娘が教団の術士をやっているとは!」<br>「魔法使いってのはババアがやるもんなんだよ! それが今じゃ、魔女っ子や魔法少女が幅を利かせてさ!」<br>「生意気な! こうなりゃ、あんたのドグマとあたしの魔法の勝負だよ!」 | ||
:『X』第34話ドアクダールート「ビヨン・ザ・トッド」に於けるアマリとの戦闘前会話。[[サリア|美少女聖騎士]]はこの時自軍を離脱していたので、残念ながら絡みはない。 | :『X』第34話ドアクダールート「ビヨン・ザ・トッド」に於けるアマリとの戦闘前会話。[[サリア|美少女聖騎士]]はこの時自軍を離脱していたので、残念ながら絡みはない。 | ||
;「それがあんたの選んだ生き方なら、あたしは文句ないよ」 | ;「それがあんたの選んだ生き方なら、あたしは文句ないよ」 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *名前の元ネタは恐らく[[映画]]「シンデレラ」の魔法の呪文「ビビディ・バビディ・ブー」。なお、スパロボには同じ由来の[[デブデダビデ|キャラ]]が登場する。 |
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年7月22日 (月) 00:39時点における最新版
ビビデ・ババ・デブー | |
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登場作品 | 魔神英雄伝ワタル |
声優 | 片岡富枝 |
デザイン | 芦田豊雄 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 神部界人 |
性別 | 女 |
所属 | ドアクダー軍 |
称号 | ドアクダー七人衆 |
ビビデ・ババ・デブーは『魔神英雄伝ワタル』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
創界山第六界層を支配しているドアクダー七人衆の一人で、ビビデ・ファミリーの母親。
創界山一の魔法を自称する魔女[1]で、息子たちを配下として扱い、悪事を振るっていた。
ドアクダーに姿を変えられる前の本来の姿は、牛乳配達員。服装が変わっただけで、容姿に大きな変化はない。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。担当声優の片岡冨枝氏はこの作品でスパロボ初出演となる。本作では戦闘時、魔法で強化させたオーラバトラーや倒された戦力を次々と呼びだして襲わせることがある(内容からしてオーラバトラーはオージかアラ・ビアン、倒された戦力はセイキマ・ツーの立ち位置を担当したと思われる)。ドアクダー七人衆の中では分岐ルートでしか、戦闘機会がない。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ドアクダー
- 主君。
- ビビデ・オージ
- 長男。自分の嫁探し[2]のため、支配地のグーグー村の男性達を魔法で眠らせて、女性達(というよりも美人女性だけ狙っており、ブスな女性は城から抜け出されている)を毎晩舞踏会に呼びつけていたがよりによって魔法で女装したシバラクに一目惚れしてしまう。
- ビビデ・シシ・カバブー
- 次男。猛獣使いで、魔法で人々を動物に変えて無理やり芸をさせていた。魔神のヘルライガーは母の2号の原型である。
- ビビデ・セイキマ・ツー
- 三男。エレキギターをかき鳴らす魔法使いで人々を森の木に変えていた。エレファントム2号に搭載した魔力増幅装置で、魔神墓場で今迄倒されたドアクダー魔神の魂を蘇らせ、ゴーストンを作り出してワタル達を苦しめる。
- ビビデ・チビット・モレーテル
- 四男。赤ん坊の格好をしており、魔法の砂糖を使ったお菓子でヘンデル村の大人達を子供の姿にさせた。
- ビビデ・アラ・ビアン
- 五男で、五兄弟の末っ子。兄達とは違い、母親の事を「おふくろ」と呼んでいる。
- アリババー
- 第六界層の大魔法使い。千光の腕輪の元の持ち主だったが、腕輪をババ・デブーに奪われ、さらにドアクダーによって岩の下に封印されていた。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
リアル系[編集 | ソースを編集]
- トッド・ギネス
- 『X』で怪我をした彼を拾う。シルキーによって歪んだオーラ力を正された後、ショウとの決闘へ赴くため、それまでの世話に感謝を申し出たトッドに千光の腕輪を貸し与える。
- 本作で登場しない息子たちの立場に当てはまったともいえる。
- シルキー・マウ
- 『X』では捕らえていたが、ミフネに逃がされてしまう。
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- ショーグン・ミフネ
- 『X』では配下に置くが、彼のせいで捕らえていたシルキーを逃がされてしまう。
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- アマリ・アクアマリン
- 『X』では彼女に対して、魔法少女や魔女っ子が幅を利かせている現在を愚痴った。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「いいって事よ。男の子ってのは、どうしてもそういう時があるのはわかってるから」
「女は弱し、されど母は強し…って事さ」 - 『X』第34話にて。悪しきオーラから解放され、少しだけ素直になったトッドとの和解時の台詞。
- 「何言ってんだよ。息子が大勝負に挑むとなったら、出来るかぎりの事をして当然だろうが」
「このババアから、最後に一つだけ…。後悔するような生き方だけはするんじゃないよ」 - 『X』第34話にて。創界山の秘宝である千光の腕輪を託し、ショウとの決戦に臨む息子を送り出した。
- 「ああ、腹が立つ! こんな小娘が教団の術士をやっているとは!」
「魔法使いってのはババアがやるもんなんだよ! それが今じゃ、魔女っ子や魔法少女が幅を利かせてさ!」
「生意気な! こうなりゃ、あんたのドグマとあたしの魔法の勝負だよ!」 - 『X』第34話ドアクダールート「ビヨン・ザ・トッド」に於けるアマリとの戦闘前会話。美少女聖騎士はこの時自軍を離脱していたので、残念ながら絡みはない。
- 「それがあんたの選んだ生き方なら、あたしは文句ないよ」
- 『X』第34話ドアクダールート「ビヨン・ザ・トッド」に於けるトッドとの戦闘前会話。息子のように接してきたトッドが自らの元を離れエクスクロスに入るのを清々しく送り出す。
- 「トッド!この悪ガキめ!」
- トッド・ギネスとの特殊戦闘台詞。
- 「これだからスーパーロボットってのはイヤだよ!」
- スーパーロボットから被弾時の特殊戦闘台詞。