「ディスヌフ」の版間の差分

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当然修復も重ねられているがその全身には戦いでできた傷がついており、左腕に60番台のパーツを流用した義手を装備し、右目におよそ500年前の戦闘で突き刺さった角が残っている(角が戦闘経験値などを蓄える脳幹をかすめており、下手にいじると貴重な戦闘経験値を失いかねないのと、ディスヌフ自身が修理を嫌がっているため角が刺さったままになっている)。
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:初登場作品。翠の地球ルート第9話で初登場し、第11話で正式に参戦する。
 
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:SSRディフェンダーは2016年9月のイベント「私を見つめるあなたの瞳」にて実装。今回はコンセプト通り接近戦タイプで、装甲をアップするアビリティ2種とバリア「バスターシールド」、全ユニットトップクラスの装甲により非常に打たれ強い、典型的なスーパー系。5回ダメージを受けるごとに攻撃力も上昇していくため、攻守両面で頼りになる。
 
:SSRディフェンダーは2016年9月のイベント「私を見つめるあなたの瞳」にて実装。今回はコンセプト通り接近戦タイプで、装甲をアップするアビリティ2種とバリア「バスターシールド」、全ユニットトップクラスの装甲により非常に打たれ強い、典型的なスーパー系。5回ダメージを受けるごとに攻撃力も上昇していくため、攻守両面で頼りになる。
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:SSRアタッカーは、2017年2月開催のイベント「想いを紡ぎ繋ぐ少女達」の報酬ユニットとして実装されたバレンタイン仕様と、2017年8月のイベント「信じる心」で実装された2種が存在。前者は、ディフェンダー版とは逆に攻撃を当てることで回避率がアップするが、装甲アップ系のアビリティを軒並み失ったためディフェンダー版より打たれ弱くなっている。後者は3×3マスを攻撃する必殺スキル「バスタービーム」と、アビリティ「必殺スキル強化」を生かした道中向けの攻撃型。
 
:SSRアタッカーは、2017年2月開催のイベント「想いを紡ぎ繋ぐ少女達」の報酬ユニットとして実装されたバレンタイン仕様と、2017年8月のイベント「信じる心」で実装された2種が存在。前者は、ディフェンダー版とは逆に攻撃を当てることで回避率がアップするが、装甲アップ系のアビリティを軒並み失ったためディフェンダー版より打たれ弱くなっている。後者は3×3マスを攻撃する必殺スキル「バスタービーム」と、アビリティ「必殺スキル強化」を生かした道中向けの攻撃型。
 
:大器SSRブラスターは2018年5月のイベント「生命をかける少女」にて実装。ディフェンダー版の性質を受け継いだ鉄壁のスーパー系で、アビリティ「フラタニティの姫」により味方の生存数に比例して防御力が上がるため、壁役としての適性は非常に高い。
 
:大器SSRブラスターは2018年5月のイベント「生命をかける少女」にて実装。ディフェンダー版の性質を受け継いだ鉄壁のスーパー系で、アビリティ「フラタニティの姫」により味方の生存数に比例して防御力が上がるため、壁役としての適性は非常に高い。
:必殺スキルは待望の「バスター雷王落とし」。ゲームシステム上演出は簡略化されているものの、フィールドに巨大な雷王星が落下するさまは圧巻。
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:必殺スキルは待望の「バスター雷王落とし」。ゲームシステム上演出は簡略化されているものの、フィールドに巨大な[[雷王星]]が落下するさまは圧巻。
 
:アリーナでは「バスターシールドLv.3」を筆頭に確定防御・ダメージ軽減・防御時コア獲得能力を備えた最強クラスの壁役として登場。「バスター雷王落とし」はコア消費数こそ多いが威力・命中率ともに高く、バフ編成次第では[[ネオ・グランゾン]]を一撃で沈める威力を発揮することも。
 
:アリーナでは「バスターシールドLv.3」を筆頭に確定防御・ダメージ軽減・防御時コア獲得能力を備えた最強クラスの壁役として登場。「バスター雷王落とし」はコア消費数こそ多いが威力・命中率ともに高く、バフ編成次第では[[ネオ・グランゾン]]を一撃で沈める威力を発揮することも。
  
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下記の他にも、[[ガンバスター]]同様劇中では使用されていない武装が存在し、バスタークラッシャー(釘バット)を使った「バスターホームラン」を始め、バスタートマホークとバスタースピアなどがあるが、いずれもSRW未使用。
 
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;バスターキャノン
 
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:装甲コート内に装備されている下駄型打撃兵器。
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:『第3次Z』では「格闘」の演出に組み込まれている。
::装甲コート内に装備されている下駄型打撃兵器。『第3次Z』では「格闘」の演出に組み込まれている。
 
 
;イービルガイザー
 
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:装甲コートを解放した後に背中に現れる鬼の顔から発射されるビームの角。解放された装甲コートは大型ビーム砲として運用される。
 
:装甲コートを解放した後に背中に現れる鬼の顔から発射されるビームの角。解放された装甲コートは大型ビーム砲として運用される。
 
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:両手の甲のマークを合わせて発射する光線。『第3次Z』では全体攻撃。
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:雷王星自体地球より大きく、質量は地球の40倍ほどある。そんな技にもかかわらず地上でも問題なく使用できる。
 
:雷王星自体地球より大きく、質量は地球の40倍ほどある。そんな技にもかかわらず地上でも問題なく使用できる。
 
:ちなみに『天獄篇』では雷王星は別次元に存在するらしく、'''言葉通り次元を超えて呼び出される'''事になる。
 
:ちなみに『天獄篇』では雷王星は別次元に存在するらしく、'''言葉通り次元を超えて呼び出される'''事になる。
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:対宇宙怪獣用最終決戦兵器で、'''エーテル流加速器で地球を叩き付ける'''といったもの。
 
:対宇宙怪獣用最終決戦兵器で、'''エーテル流加速器で地球を叩き付ける'''といったもの。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて、イベント限定武装として戦闘デモが用意されている。なお、『天獄篇』で使用した地球は[[翠の地球]]なのできっちり緑色になっている。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて、イベント限定武装として戦闘デモが用意されている。なお、『天獄篇』で使用した地球は[[翠の地球]]なのできっちり緑色になっている。
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;バスターゲイター(格闘乱舞)
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。
  
 
=== [[特殊能力]] ===  
 
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2022年5月2日 (月) 07:17時点における最新版

ディスヌフ
登場作品 トップをねらえ2!
デザイン いづなよしつね
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 バスターマシン
動力 フィジカルキャンセラー
装甲材質 形状記憶超合金(ニューバスター合金)
所属 フラタニティ
パイロット カシオ・タカシロウラルク・メルク・マール
テンプレートを表示

ディスヌフは『トップをねらえ2!』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

バスターマシン19号機。

バスターマシン7号を除けば現存する最古のバスターマシンであり、過去のこの機体のパイロット達によって書かれた落書きが現存している(その中には40世代も前の物も存在する)。バスターマシン10番台は近接戦闘がコンセプトであり、それゆえに傷つきやすく、10番台で現存するのがこの機体だけなのはそのためである。

当然修復も重ねられているがその全身には戦いでできた傷がついており、左腕に60番台のパーツを流用した義手を装備し、右目にはおよそ500年前の戦闘で突き刺さった角が残っている(角が戦闘経験値などを蓄える脳幹をかすめており、下手にいじると貴重な戦闘経験値を失いかねないのと、ディスヌフ自身が修理を嫌がっているため角が刺さったままになっている)。

追加装備の装甲コートにより長距離移動用のロケット形態への変形が可能になる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。翠の地球ルート第9話で初登場し、第11話で正式に参戦する。
性能は良くも悪くもスーパーロボット。「近接戦が中心」というコンセプトながら大半が射撃兵装なのでカスタムボーナスが殆ど死んでいるのが難点。
当面の必殺武器であるバスタービームが全体攻撃故、しばらくは決め手に欠ける時期が続く。終盤でバスター雷王落としが追加されてからが本番。
一時離脱を経て「バスターマシン19号」名義の真の姿となり更に火力が増す。但し武装が減るので燃費や弾に注意。なお変形形態は未登場。
ちなみに第14話「アルカトラズ大脱走」ではノノがNPCとして同乗しているため、たまに掛け合いが聞ける。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
SSRディフェンダー・SSRアタッカー2種・大器SSRブラスターが存在。
SSRディフェンダーは2016年9月のイベント「私を見つめるあなたの瞳」にて実装。今回はコンセプト通り接近戦タイプで、装甲をアップするアビリティ2種とバリア「バスターシールド」、全ユニットトップクラスの装甲により非常に打たれ強い、典型的なスーパー系。5回ダメージを受けるごとに攻撃力も上昇していくため、攻守両面で頼りになる。
アリーナでは精神スキルとアビリティによる命中率の高さと必殺スキルの火力により、モード実装初期において屈指のシューターキラーとして活躍。
SSRアタッカーは、2017年2月開催のイベント「想いを紡ぎ繋ぐ少女達」の報酬ユニットとして実装されたバレンタイン仕様と、2017年8月のイベント「信じる心」で実装された2種が存在。前者は、ディフェンダー版とは逆に攻撃を当てることで回避率がアップするが、装甲アップ系のアビリティを軒並み失ったためディフェンダー版より打たれ弱くなっている。後者は3×3マスを攻撃する必殺スキル「バスタービーム」と、アビリティ「必殺スキル強化」を生かした道中向けの攻撃型。
大器SSRブラスターは2018年5月のイベント「生命をかける少女」にて実装。ディフェンダー版の性質を受け継いだ鉄壁のスーパー系で、アビリティ「フラタニティの姫」により味方の生存数に比例して防御力が上がるため、壁役としての適性は非常に高い。
必殺スキルは待望の「バスター雷王落とし」。ゲームシステム上演出は簡略化されているものの、フィールドに巨大な雷王星が落下するさまは圧巻。
アリーナでは「バスターシールドLv.3」を筆頭に確定防御・ダメージ軽減・防御時コア獲得能力を備えた最強クラスの壁役として登場。「バスター雷王落とし」はコア消費数こそ多いが威力・命中率ともに高く、バフ編成次第ではネオ・グランゾンを一撃で沈める威力を発揮することも。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

下記の他にも、ガンバスター同様劇中では使用されていない武装が存在し、バスタークラッシャー(釘バット)を使った「バスターホームラン」を始め、バスタートマホークとバスタースピアなどがあるが、いずれもSRW未使用。

格闘
連続パンチ→連続キックからの蹴り飛ばし。トドメ演出ではバスターゲイターで追撃する。
パンチ
X-Ω』での通常攻撃。

武器[編集 | ソースを編集]

バーニングウォール
装甲コート内に装備されている多連装ミサイル。
『第3次Z』ではマップ兵器。
バスターマイト
腕部装甲の開放時に発射される全方位ミサイル。
SRWでは未使用。
バスターキャノン
指先から発射される。初弾装填に時間がかかるのは『トップ』世界の常識。
バスターゲイター
装甲コート内に装備されている下駄型打撃兵器。
『第3次Z』では「格闘」の演出に組み込まれている。
イービルガイザー
装甲コートを解放した後に背中に現れる鬼の顔から発射されるビームの角。解放された装甲コートは大型ビーム砲として運用される。
バスタービーム
両手の甲のマークを合わせて発射する光線。
『第3次Z』では全体攻撃。

必殺技[編集 | ソースを編集]

バスター雷王落とし
ラルクのエキゾチックマニューバにより太陽系第13惑星・雷王星を転送し、秒速20kmで敵に叩き付ける技。
雷王星自体地球より大きく、質量は地球の40倍ほどある。そんな技にもかかわらず地上でも問題なく使用できる。
ちなみに『天獄篇』では雷王星は別次元に存在するらしく、言葉通り次元を超えて呼び出される事になる。
ディスヌフの武装では一番攻撃力が高いものの、残念ながら19号に戻ると削除される為使用できるのは10話にも満たない。また、原作ではエグゼリオ変動重力源に対し使用したが、これほどの技でも多少のダメージを与えた程度であった。
ドゥーズミーユ
対宇宙怪獣用最終決戦兵器で、エーテル流加速器で地球を叩き付けるといったもの。
第3次Z天獄篇』にて、イベント限定武装として戦闘デモが用意されている。なお、『天獄篇』で使用した地球は翠の地球なのできっちり緑色になっている。
バスターゲイター(格闘乱舞)
X-Ω』での必殺スキル。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。 ちなみにバスターマシンなので宇宙適応はS。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
ガンバスターとは違い50m級故かLサイズで収まっている。

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

格闘武器の攻撃力+200
『第3次Z』で採用。強力ではあるが前述通り序盤はほぼ効果が無い。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「トップレス」

関連機体[編集 | ソースを編集]

バスターマシン19号
ディスヌフ本来の姿。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 機体のデザインは『GAD GUARD』(SRW未参戦)に登場する鉄鋼人「メッサーシュミット」をもとにしている。