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== 概要 ==
 
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「ロボットガールズ チームZ」のメンバー。[[マジンガーZ]]の擬人化キャラクター。
 
「ロボットガールズ チームZ」のメンバー。[[マジンガーZ]]の擬人化キャラクター。
  
普段は光子力研究所で[[光子力エネルギー]]を普及させるためのキャンペーンガールをやっているが、緊急時にはパイルダーオンをすることで戦闘可能な姿に変身する。
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普段は[[光子力研究所]]で[[光子力エネルギー]]を普及させるためのキャンペーンガールをやっているが、緊急時にはパイルダーオンをすることで戦闘可能な姿に変身する。
  
 
ロケットパンチやブレストファイヤーといった元ネタのマジンガーZの技はほとんど使えるほか、ジェットスクランダーを装備することで空を飛ぶこともできる。
 
ロケットパンチやブレストファイヤーといった元ネタのマジンガーZの技はほとんど使えるほか、ジェットスクランダーを装備することで空を飛ぶこともできる。
  
熱血系の熱い性格で、戦闘時には敵を容赦なく'''町ごと'''ボッコボコにする。
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[[兜甲児|甲児]]や[[弓さやか|さやか]]を上回るほどの熱血系の熱い性格で、戦闘時には敵を容赦なく'''町ごと'''ボッコボコにする。何事においても力押しを好む傾向から知能が低く見られがちだが、仮にも[[科学者・技術者|科学者]]の家系の出身なだけあり、実は学業の成績に関してはかなり優秀。またウブで[[グレンダさん]]のナイスバディに鼻血を出したこともある。
  
 
[[小説|小説版]]によると「Z(ゼット)」という名前は'''本名'''とのこと(所謂キラキラネームの類)。
 
[[小説|小説版]]によると「Z(ゼット)」という名前は'''本名'''とのこと(所謂キラキラネームの類)。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
: 初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付きであり、担当声優の本多真梨子氏は本作でSRW初参加となる。
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:初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付きであり、担当声優の本多真梨子氏は本作でSRW初参加となる。
 
:SR・SSRシューター。大器型(◇付)も入手できた。アリーナでは強力なバリアと防御率アップによって壁役となれるほか、パイロットパーツとアビリティに全体行動力アップを持ち、回転率上昇にも貢献してくれる。必殺スキルは威力こそ低いが強力な燃焼効果があり、硬い機体でもあっという間に焼き落とす。燃焼無効と通常攻撃バリア貫通、反撃アビリティを持ち属性相性も悪いグレンダさんが天敵。
 
:SR・SSRシューター。大器型(◇付)も入手できた。アリーナでは強力なバリアと防御率アップによって壁役となれるほか、パイロットパーツとアビリティに全体行動力アップを持ち、回転率上昇にも貢献してくれる。必殺スキルは威力こそ低いが強力な燃焼効果があり、硬い機体でもあっという間に焼き落とす。燃焼無効と通常攻撃バリア貫通、反撃アビリティを持ち属性相性も悪いグレンダさんが天敵。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;ロケットパンチ
 
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:手袋だけが飛んでいく。
 
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:『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
 
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=== 特殊装備 ===
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;[[ジェットスクランダー]]
 
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:背中に装着する飛行用ブースター。
 
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;デビルスクランダー
 
;デビルスクランダー
 
:オンラインゲーム『ロボットガールズZオンライン』(未参戦)で登場した新たなスクランダー。
 
:オンラインゲーム『ロボットガールズZオンライン』(未参戦)で登場した新たなスクランダー。
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: チームZのメンバー。
 
: チームZのメンバー。
; ガイちゃん
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: 自身も際立った個性を持つZちゃんだが、変わり者二人に挟まれてツッコミ役に回る事もしばしば。
: 互いにライバル視しており、彼女からは「くろがね頭」と呼ばれている。
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: 先代主人公。互いにライバル視しており、彼女からは「くろがね頭」と呼ばれている。
 
; ボスボロッ娘
 
; ボスボロッ娘
 
: 原作での甲児と[[ボス]]と同じくケンカ友達。
 
: 原作での甲児と[[ボス]]と同じくケンカ友達。
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: 『Z+』第1話においては、おおよそ女子同士とは思えぬ壮絶な殴り合いを披露する。
 
; [[兜十蔵]]
 
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: Zちゃんの'''祖母'''。性別こそ異なるが容姿は元ネタの漫画版に準ずる。パイルダーを装着することで短時間ながら若々しい姿の「[[エネルガーZ|アイアンZ]]」に変身できる。
 
: Zちゃんの'''祖母'''。性別こそ異なるが容姿は元ネタの漫画版に準ずる。パイルダーを装着することで短時間ながら若々しい姿の「[[エネルガーZ|アイアンZ]]」に変身できる。
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;[[あしゅら男爵]]
 
;[[あしゅら男爵]]
 
:自分達が敵対している[[あしゅら男爵 (ロボットガールズZ)|あしゅら男爵]]がいるせいか、'''パチモン扱いしている'''。
 
:自分達が敵対している[[あしゅら男爵 (ロボットガールズZ)|あしゅら男爵]]がいるせいか、'''パチモン扱いしている'''。
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; [[七星まあち]]
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: 「集結!ロボットガールズ」においては、同じ世界の異なる地域の住人という設定。暴走するZちゃんをまあちが諫めた事で友人となる。
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; [[レイナ・ストール]]
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: 「集結!ロボットガールズ」における、同じ世界からやって来た友人。
  
== 名台詞 ==
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== 名(迷)台詞 ==
 
; 「無敵の力はあたしのために! 正義の心は二の次! 三の次! パイルダー・オン!」<br />「マジンガーゼェェェット!!」
 
; 「無敵の力はあたしのために! 正義の心は二の次! 三の次! パイルダー・オン!」<br />「マジンガーゼェェェット!!」
 
: 変身時の口上。『X-Ω』ではユニットクエストで[[DVE]]。
 
: 変身時の口上。『X-Ω』ではユニットクエストで[[DVE]]。
 
; 「バッキバッキのボッコボッコだ…!」
 
; 「バッキバッキのボッコボッコだ…!」
 
: 正義の味方のセリフとは思えないドスのきいた脅し文句。『X-Ω』ではイベントクエストでDVE。
 
: 正義の味方のセリフとは思えないドスのきいた脅し文句。『X-Ω』ではイベントクエストでDVE。
; 「あれ…あ、足が…嘘…嘘でしょ…まさか…これで終わり!?やだ…みんな、みんな死んじゃうの!?こんなのって…たす、助けて…」
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; 「あれ…あ、足が…嘘…嘘でしょ…まさか…これで終わり!? やだ…みんな、みんな死んじゃうの!? こんなのって…たす、助けて…」
: あまりにも強大な暗黒大将軍子の力の前についにZちゃんの闘志も折れてしまう…なお、恐怖のあまりこの時失禁していた模様。
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: あまりにも強大な暗黒大将軍子の力の前についにZちゃんの闘志も折れてしまう…。
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: なお、恐怖のあまりこの時'''失禁していた'''模様。
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;Zちゃん「まーいっか。どーせあいつら、また来るだろーし」<br />グレンダさん「どーでもいい、早く帰ってゲームしたい」<br />グレちゃん「その時またボッコボコにしましょうねー」
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:漫画版第1話のシメの台詞。…なのだが、'''グレちゃんとグレンダさんの台詞が入れ替わる'''という[[誤字|写植ミス]]があり、シュールな光景になってしまっている。
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; 「アンタたち、誰に断ってココで商売しとるんじゃい!!」
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: 『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』特典ドラマCD VOL.2にて。もはや正義のヒーローというか[[暗黒寺闇太郎|ただのヤ○ザ]]である。
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; 「なーにゴチャゴチャやってんだよチームエロDVD!」
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: 同上。[[ガイちゃん|チームLOD]]を呼んだ際の台詞。視聴者が思っていてもやらなかった下ネタギャグをあえてやってのける。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

2024年7月6日 (土) 00:45時点における最新版

Zちゃん
読み ゼットちゃん
登場作品 ロボットガールズZ
声優 本多真梨子
モチーフ マジンガーZ
デザイン 川上哲也
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
性別
誕生日 12月3日
所属 光子力研究所
ロボットガールズ チームZ→チームZ EX
役職 キャンペーンガール
テンプレートを表示

Zちゃんは『ロボットガールズZ』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

「ロボットガールズ チームZ」のメンバー。マジンガーZの擬人化キャラクター。

普段は光子力研究所光子力エネルギーを普及させるためのキャンペーンガールをやっているが、緊急時にはパイルダーオンをすることで戦闘可能な姿に変身する。

ロケットパンチやブレストファイヤーといった元ネタのマジンガーZの技はほとんど使えるほか、ジェットスクランダーを装備することで空を飛ぶこともできる。

甲児さやかを上回るほどの熱血系の熱い性格で、戦闘時には敵を容赦なく町ごとボッコボコにする。何事においても力押しを好む傾向から知能が低く見られがちだが、仮にも科学者の家系の出身なだけあり、実は学業の成績に関してはかなり優秀。またウブでグレンダさんのナイスバディに鼻血を出したこともある。

小説版によると「Z(ゼット)」という名前は本名とのこと(所謂キラキラネームの類)。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付きであり、担当声優の本多真梨子氏は本作でSRW初参加となる。
SR・SSRシューター。大器型(◇付)も入手できた。アリーナでは強力なバリアと防御率アップによって壁役となれるほか、パイロットパーツとアビリティに全体行動力アップを持ち、回転率上昇にも貢献してくれる。必殺スキルは威力こそ低いが強力な燃焼効果があり、硬い機体でもあっという間に焼き落とす。燃焼無効と通常攻撃バリア貫通、反撃アビリティを持ち属性相性も悪いグレンダさんが天敵。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ロケットパンチ
手袋だけが飛んでいく。
『X-Ω』では通常攻撃として採用。
光子力ビーム
目から発射するビーム。
ブレストファイヤー
胸部から放つ熱線攻撃。
『X-Ω』では必殺スキルとして採用。

特殊装備[編集 | ソースを編集]

ジェットスクランダー
背中に装着する飛行用ブースター。
『X-Ω』では非装備状態のため飛行不可。
光子力バリア
原作通りにグロマゼンR9との戦いで使用。
デビルスクランダー
オンラインゲーム『ロボットガールズZオンライン』(未参戦)で登場した新たなスクランダー。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

SS

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
根性鉄壁熱血
パイロットパーツ装備時
不屈覚醒ド根性

人間関係[編集 | ソースを編集]

グレちゃんグレンダさん
チームZのメンバー。
自身も際立った個性を持つZちゃんだが、変わり者二人に挟まれてツッコミ役に回る事もしばしば。
ガイちゃん
先代主人公。互いにライバル視しており、彼女からは「くろがね頭」と呼ばれている。
ボスボロッ娘
原作での甲児とボスと同じくケンカ友達。
『Z+』第1話においては、おおよそ女子同士とは思えぬ壮絶な殴り合いを披露する。
兜十蔵
Zちゃんの祖母。性別こそ異なるが容姿は元ネタの漫画版に準ずる。パイルダーを装着することで短時間ながら若々しい姿の「アイアンZ」に変身できる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

兜甲児
元ネタの一人。『X-Ω』では彼と入れ替わる形で『マジンガーZ』の世界に召喚される。
弓さやか
元ネタの一人。Zちゃんの髪型はさやかがモチーフ。『マジンガーZ』の世界に召喚された彼女達を保護し共闘する。
あしゅら男爵
自分達が敵対しているあしゅら男爵がいるせいか、パチモン扱いしている
七星まあち
「集結!ロボットガールズ」においては、同じ世界の異なる地域の住人という設定。暴走するZちゃんをまあちが諫めた事で友人となる。
レイナ・ストール
「集結!ロボットガールズ」における、同じ世界からやって来た友人。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「無敵の力はあたしのために! 正義の心は二の次! 三の次! パイルダー・オン!」
「マジンガーゼェェェット!!」
変身時の口上。『X-Ω』ではユニットクエストでDVE
「バッキバッキのボッコボッコだ…!」
正義の味方のセリフとは思えないドスのきいた脅し文句。『X-Ω』ではイベントクエストでDVE。
「あれ…あ、足が…嘘…嘘でしょ…まさか…これで終わり!? やだ…みんな、みんな死んじゃうの!? こんなのって…たす、助けて…」
あまりにも強大な暗黒大将軍子の力の前についにZちゃんの闘志も折れてしまう…。
なお、恐怖のあまりこの時失禁していた模様。
Zちゃん「まーいっか。どーせあいつら、また来るだろーし」
グレンダさん「どーでもいい、早く帰ってゲームしたい」
グレちゃん「その時またボッコボコにしましょうねー」
漫画版第1話のシメの台詞。…なのだが、グレちゃんとグレンダさんの台詞が入れ替わるという写植ミスがあり、シュールな光景になってしまっている。
「アンタたち、誰に断ってココで商売しとるんじゃい!!」
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』特典ドラマCD VOL.2にて。もはや正義のヒーローというかただのヤ○ザである。
「なーにゴチャゴチャやってんだよチームエロDVD!」
同上。チームLODを呼んだ際の台詞。視聴者が思っていてもやらなかった下ネタギャグをあえてやってのける。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「アタシたちみんなで、ロボットガールズだぁぁぁぁ!」
『X-Ω』におけるDVE台詞。
ピンチの際、異世界に飛ばされた甲児たちからの声を聞き、力を振り絞った彼女たち。