「アマタ・ソラ」の版間の差分
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:他のエレメント達を主力で運用する&育成する場合は、固定パイロットである強みを活かし[[技量]]と[[SPアップ]]を養成しよう。誰がヘッドでも高い能力値を発揮できるようになる。 | :他のエレメント達を主力で運用する&育成する場合は、固定パイロットである強みを活かし[[技量]]と[[SPアップ]]を養成しよう。誰がヘッドでも高い能力値を発揮できるようになる。 | ||
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:今回は、劇場版『創勢のアクエリオンEVOL』に先駆けてアポロと共演する。 | :今回は、劇場版『創勢のアクエリオンEVOL』に先駆けてアポロと共演する。 | ||
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;自チーム全機が「重力干渉」の効果を得る。 | ;自チーム全機が「重力干渉」の効果を得る。 | ||
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+ | == 脚注 == | ||
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2024年5月22日 (水) 23:07時点における最新版
アマタ・ソラ | |
---|---|
外国語表記 | Amata[1] |
登場作品 | アクエリオンEVOL |
声優 | 梶裕貴 |
デザイン |
倉花千夏(原案) 石田可奈(アニメ版) |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 170 cm |
所属 | ネオ・ディーバ |
アマタ・ソラは『アクエリオンEVOL』の主人公。
概要[編集 | ソースを編集]
真面目かつ礼儀正しい性格で、誰かを守る為に強くなりたいと願っているが弱気で頼りなさそうな態度が目立つ。また、思い込みが激しい一面もある。
元々は技師として映画館で働いていた。そこで偶然出会ったミコノに一目惚れし、デートに誘い出かけた先で戦闘に巻き込まれる。その際にアクエリアに取り込まれてしまう。その後、禁じられた名を呼び男女合体を果たしたところから一万年と二千年を超えた物語が動き出すこととなる。
「重力干渉(空中飛翔)」のエレメント能力を持っており、極度に興奮すると自分を含め周りの物も浮かせるほど強力な能力であるが、弱気な性格の為にコントロールができず、普段はブーツの中に大量の錘を持ち込んでいる。幼少時より使用していたが、その力が原因で周囲から気味悪がられ疎まれてきた為、前述の能力を隠そうとしていた。しかし聖天使学園に入学してからは隠すこともなくなり、アンディという親友ができた他、ミコノやゼシカに好意を寄せられたりするなど充実した学園生活を送っている。
彼は前作の主人公アポロが生まれ変わった存在ではあるが、アポロの過去世はアポロニアスではなく、その飼い犬だった翅犬ポロン。セリアンに報われぬ想いを寄せたポロンは、生まれ変われたらセリアンと結ばれたいと願い、その結果なのか人間・アポロとして転生を果たした。ポロンのこの想いは、2万4000年の時を経て結実することとなる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。基本的にアポロと同じ運用・養成でいい。ただしアクエリオンEVOLの空適応が低いため、飛ばして戦うならアマタの空適応の養成が必要。初期撃墜数が0のため意識して稼ごう。
- 他のエレメント達を主力で運用する&育成する場合は、固定パイロットである強みを活かし技量とSPアップを養成しよう。誰がヘッドでも高い能力値を発揮できるようになる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 今回は、劇場版『創勢のアクエリオンEVOL』に先駆けてアポロと共演する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- アクエリオンEVOL、アクエリオンLOVEのメインパイロット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
元々戦闘経験がなかったということもあってか、他のエレメントたちと比べても能力は低め。ミコノに次いで、エレメントシステムの恩恵を受けやすいキャラといえる。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- 第3次Z
- 重力干渉、底力Lv4、気力+ (ダメージ)
- 『時獄篇』ではエレメント能力により実質気力130以上でしかアクエリオンが飛べないので、チーム編成には気をつける必要がある。
- 特にエレメント能力は中盤強化されるまで効果が非常に薄い(EVOLの武器の空適応は元々軒並みA以上の上、飛べても機体適正はBのまま)点に注意。中盤で強化されてからは空の武器適応がSとなるため、空の敵に対しては一気に強くなる。ただし、機体の地形適応の方はBのままなのは注意。
- 『天獄篇』では最初から強化された状態の上に、機体の地形適応がEVOLのみAに上昇したため空中でも十分に戦えるようになった。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 自チーム全機が「重力干渉」の効果を得る。
- 『第3次Z』で採用。時獄篇中盤でエレメント能力が強化されてからは、パートナーの機体にも空の武器適応がSとなる効果を与えられるのがおいしい。
- …しかしながら、ボーナス取得前と効果は同じためEVOL側には効果がない(エレメントのエースボーナスの半分は同様だが)。
- また、重力干渉が宇宙マップでは移動力+1の効果しかないため、EVOLの移動力を増やさないとスパーダで移動する場合と変わらない。宇宙マップが多い終盤は活かせる場面が少ない。少々惜しいボーナスである。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ミコノ・スズシロ
- アマタの行動原理。極めて一途である。
- ゼシカ・ウォン
- ミコノと共に最初の男女合体の相手であった。最初はからかわれていたが、次第に心を寄せられるようになる。
- カグラ・デムリ
- 似たような容姿を持つ。正体は幼少期にミカゲによって切り裂かれた魂の半身。
- イズモ・カムロギ
- 実の父親。
- アリシア
- 「アクエリアの舞う空」の主演女優。実の母親。
- アンディ・W・ホール
- ルームメイトにして穴掘り兄弟で3話以降、友人となる。
- ドナール・ダンテス
- 教官。自身の経験からか、ミコノと恋愛関係にならないよう常に見張られている。
- エルコ
- 働いてた映画館でお世話になっていた老人。「おやじさん」と呼んでおり、いつも自分の好きな「アクエリアの舞う空」を流してくれている。
- アポロ
- 過去世。よく似た外見を持つが、表面上の性格は正反対。しかし、内に秘めた強い心は同じである。のちにOVA『創勢のアクエリオンEVOL』でも共演した。
- 『第3次Z天獄篇』で共演。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- シルヴィア・ド・アリシア
- 想い人の前世。そのためか『創勢EVOL』では以前彼女に会ったことがあるように感じていた。
- 早乙女アルト
- 『第3次Z』にて、彼を悪気はないが「二股男さん」と呼んでしまい怒られる。後にシェリルを骨抜きにした際には驚いていた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ミコノさーん!」
- ある意味、アマタの代名詞であるセリフ。本編を通じてよくミコノの名前を呼ぶ。
- なお作中で彼がミコノの名前を言った回数は169回とのこと(単純計算だと約5分に1回)。まさに、アニメ史上、最も多くヒロインの名前を呼んだ主人公……かもしれない。
- 「ミコノさんの手の平って小さくってすべすべで暖かくて……やわらかあああああい!」
- 第2話での戦闘で、ミスラ・グニスの猛攻で苦戦する中、ミコノに巻き込まれたことに悔やむ自分に対して、同乗していたミコノが自分に助けてくれた感謝の言葉と手に聞き触れた事で「触愛・天翔突」を発動させる。
- 『第3次Z時獄篇』では丸ごとDVE。
- 「ミコノさんが年を取って、しわくちゃになっても! 時を止めて、神話になっても! 俺は君の隣にいる! 永遠に飛んで、永遠に愛し続ける!」
- 最終回、囚われのミコノに叫んだ愛の告白。他作品の告白した連中と比べても勝るとも劣らぬ告白であろう。その愛が、ミコノの呪縛を解き、二人は最後の「創聖合体」を決める……。
- ミコノ「私は、あなたを―――」
アマタ「俺は、君を―――」
「「ア・イ・シ・テ・ル!!」」 - 上記の告白を受け入れたミコノと抱き合いながら互いに想いを伝え、唇を重ねる。この瞬間アクエリオンEVOLは純白のアクエリオンLOVEへと姿を変え、二つの星を救った。
- なお小説版によればこの時の二人のやりとりは宇宙に広がり、二つの星すべての人々に伝わったとのこと。
- 告白の規模でも上記の連中に比類している。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「水色のボーダー…」
- 第3話。偶然女子寮に繋がる穴を作っていたアンディと出会い、ミコノに会いたい一筋で共に穴を掘り遂に女子寮に繋がったが、掘った場所の上がミコノの真下で、エレメント能力が暴発した事で思わずミコノのスカートの中に顔を突っ込ませてしまう。
- つまり、そういう事である。そしてこれが平身低頭覇へと繋がる。
- 「俺と一緒だ。行こう」
- 『創勢のアクエリオンEVOL』(SRW未参戦)にて、ある事情からユノを泣かせてしまった事について謝罪をするべく、同行を申し出たシンに共感して。
- セリフだけならカッコイイのだが、覗きで怒られたお前と一緒にするな。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「空からご案内もできますよ」
- 『第3次Z時獄篇』第29話にて、シェリルとランカの案内役を任されたアルトの負担を減らそうとアンディ共々かなめから紹介されて。だが、その事でミコノとゼシカに非難されてしまった上に、シェリルから「アルトで間に合っているから」と一蹴された。
- 「わかったよ、ミコノさん」
(ミコノさん、強引にゼシカさんを誘っていたけど、元気づけようとしているんだね) - 『第3次Z時獄篇』DLC「強きことは美しき哉」にて。ミスZ-BLUEに出場したミコノに(アクエリオンゲパルトで固定するためか)「座ってるままでいい」と言われて。
- 思い人であるミコノがいるからか、片やボヤく人、片や目が死んでいる人と違い素直に従っている。
- アマタ「カグラ……!」
カグラ「ああ、やるしかねえ! 俺達3人の力で、太陽を取り戻すんだ!」
アマタ「うおおおっ! アークーエーリーオーン!」 - 『第3次Z天獄篇』第35話にて。再びミカゲの手に落ちた神話型アクエリオンを取り戻すために彼らはアクエリオンの名を叫ぶ。
- そしてその声は深い眠りについていた3人目を呼び覚ますのだった。
- 「俺…これからも君を守ってみせる。それだけは約束するよ」
ミコノ「アマタ君…」
「ミコノさん…」 - 『第3次Z天獄篇』第35話にて、周囲も気にせず完全に自分たちの世界に入っている。この場面だけに限った話ではなく時獄戦役を経てミコノと恋人関係になってからというもの完全にバカップルと化している。
- 1万2千年後の転生先の二人の様子がかなり衝撃だったのかシルヴィアは呆然とし、アポロはすごく動揺していた。ちなみにこの後、ジンから「いつものことだから」とあっさり流される。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あ、はい…えっと…二股男さん」
- 『第3次Z時獄篇』第16話にてアルトを呼ぶ時、何を思ったのかこう呼んでしまう。当然アルトには突っ込まれる。
- 「ありがとう、朔哉。毎度の事だけど身体を張って笑いを取ってくれて」
- 『第3次Z時獄篇』第50話「神殺しの魔神」冒頭のシナリオデモにおいて。何気に酷い。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- アクエリオンEVOL
- 第1話にてアクエリアの封印を解き、アクエリオンとしての姿を復活させる。
- アクエリオンゲパルト
- 第3話のシミュレーションで搭乗。「平身低頭覇(土下座)」を披露した。
- アクエリオンLOVE
- エンシェントAQがベクターゼドを取り込んで顕現した機体。