「スターガオガイガー (レプリジン)」の版間の差分
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+ | :レプリガイガーではなく[[ガイガー]]が合体した状態。 | ||
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2022年3月11日 (金) 07:29時点における最新版
スターガオガイガー (レプリジン) | |
---|---|
登場作品 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 重機動スーパーメカノイド(レプリジン) |
全長 | 38.5 m |
重量 | 716 t |
動力 | ウルテク統一結合Gドライブ+パスキューマシン |
装甲材質 | レーザーコーティングスーパーG装甲 |
パイロット | 天海護 (レプリジン) |
スターガオガイガー(レプリジン)は『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
パスキューマシンと共にレプリギャレオンにフュージョンした天海護 (レプリジン)が、さらに強奪した旧ガオーマシンとファイナルフュージョンすることで完成したスターガオガイガー。通称「レプリガオガイガー」。
レプリジンの特性によってギャレオンの部分が白一色になっているのが外見上の特徴だが、パスキューマシンをとりこんだことで真のヘルアンドヘヴンの発動が可能となっており、性能面も大幅に向上している。
嵐吹く京都の市街地にてガオファイガーと対決。ゴルディオンハンマーを破壊し、超竜神を大破に追い込むが、ガオファイガーとのヘルアンドヘヴンの撃ち合いに押し負け、破壊された。
構成機体[編集 | ソースを編集]
- レプリガイガー
- 胴体を構成。
- ステルスガオーII
- 背部、頭部、前腕部を構成するガオーマシン。
- ドリルガオー
- 脚部を構成するガオーマシン。
- ライナーガオー
- 肩部、上腕部を構成するガオーマシン。
- 後に復元され、京都鉄道博物館に展示されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。味方のスターガオガイガーと比べてHPが50000に上昇し、特殊能力にEN回復(中)が追加されたのでEN切れはまず起こらない。ヘル・アンド・ヘブンには専用のカットインが挿入される。
- ブロウクンファントムは『第2次α』でのスターガオガイガーの流用だが、敵ユニットの仕様上、立ち絵が反転しているので左腕でブロウクンファントムを撃つ、というアニメーションになっている。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- プラズマホールド
- プロテクトシェードの反発エネルギーを敵に照射する捕獲用の武装。
- ドリルニー
- 膝に装備されたドリル。膝を曲げて突き出した状態で敵に突っ込んで叩き込む。
- ブロウクンマグナム
- 右腕を回転させて射出するロケットパンチ。ガオファイガーとのブロウクンファントムの打ち合いで、ファントムリングを喪失した後に使用。
- ブロウクンファントム
- ステルスガオーIIから射出されるファントムリングをブロウクンマグナムに重ねて放つ。
- ヘルアンドヘヴン・ウィータ
- パスキューマシンの働きによって可能となった真のヘルアンドヘヴン。そのパワーの前にはゴルディオンハンマーや超竜神のイレイザーヘッドもまるで通用しなかった。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- プロテクト・ウォール
- EN回復(中)
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「勇者王誕生!」
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 勇者王対勇者王
- 各地で発見されたQパーツが、突如姿を現した護によって強奪された。パピヨン・ノワールが犠牲になった事件を引き金に、ガオファイガーが出撃。凱の目の前で、護は白きギャレオン、ガオーマシンと一つとなり、スターガオガイガーがその姿を現す。雨の降り続く京都でガオファイガーと激突を繰り広げた末、偽物の勇者は真の勇者が放ったヘルアンドヘヴンの前に砕け散る。