「電童・ブルホーン」の版間の差分
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:掌から重力を制御する光線を発射する。原作では相手の動きを封じたり、重量を増加させて破壊するような効果を見せた。 | :掌から重力を制御する光線を発射する。原作では相手の動きを封じたり、重量を増加させて破壊するような効果を見せた。 | ||
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2022年1月30日 (日) 19:26時点における最新版
電童・ブルホーン | |
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登場作品 | GEAR戦士電童 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | GEAR |
全高 | 24.5 m(バイザーオープン時25 m) |
動力 | ハイパーデンドーデンチ×2本 |
出力 | 736 MW(100万馬力) |
データウェポン | ブルホーン |
素体 | GEAR戦士電童 |
乗員人数 | 2名 → 最低1名 |
パイロット |
出雲銀河 草薙北斗 |
電童・ブルホーンは『GEAR戦士電童』の主役メカの一つ。
概要[編集 | ソースを編集]
原作では他に比べてこの形態になることは少なかった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
今ひとつ不遇な形態で、P属性の通常武器ならドラゴンフレア、P属性のファイナルアタックなら他形態(作品によって異なる)、武器の特殊効果ならガトリングボア(『MX』限定)と、他形態に押されがち。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。全ての武装がディストーションフィールドを貫通することができるが、本作のDフィールドは効果が低いため他形態が優先されがち。『A』や『IMPACT』の仕様なら活躍できたことだろう…。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 武装からバリア貫通能力が消滅。追加されたオートプレッシャーは移動力や運動性低下効果のある特殊武器だが、更に強力な特殊効果のある武器を別形態で使えるため、やはり不遇さは変わっていない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
本体武装[編集 | ソースを編集]
- 剛腕粉砕撃
- 腕のタービンを回しながらの拳打。
- 旋風三連撃
- 正拳突き、足払い、フックと繋ぐコンビネーション。2段目の攻撃は、敵が空中の場合は回し蹴り。
- 爆砕重落下
- 空高く飛び上がり、上空から敵に向けて重力に任せて落下し、質量によって相手を粉砕する。
- 波動龍神撃
- 水中において両腕のタービンを回し、水流の渦を発生させて相手にぶつける。
- 本来水中用の技のはずなのだが何故か海適正が低い。
- 閃光雷刃撃
- 両腕の回転するタービンから発生した雷撃を放ちながら機体を回転させ、広範囲の敵を薙ぎ払う。
- ゲーム中での扱いはマップ兵器。Rでは自機中心に射程5と中々の性能を持ち、鉄壁や地中移動と併用すれば敵一掃も充分可能。
データウェポン[編集 | ソースを編集]
- オートプレッシャー
- 掌から重力を制御する光線を発射する。原作では相手の動きを封じたり、重量を増加させて破壊するような効果を見せた。
- SRWではダメージの他に相手の運動性を下げる特殊効果を持つ。
- FL(ファイルロード)ブルホーン
- ブルホーンを実体化させ、敵を攻撃させる。
- ブルブレイカー
- 右腕に装備されたブルホーンで相手を殴りつける。
- ブルホーンFA(ファイナルアタック)
- ブルホーンの頭部に発生させた強力な重力波を地面に叩きこみ、結晶体を隆起させて相手を切り裂く。原作での使用頻度が非常に低く、全編通して電童1回、凰牙1回の計2回しか使われていないレア技。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 使用回数が極端に少なかったり、データウェポンフル装備の際に忘れられたり(見えない位置に装着していたと言う設定らしい)と妙に扱いが悪い。その後、フル装備の際にはバイパーウィップと同時に左手に装着するという設定になり、VHSやDVDのジャケットでその姿が描かれた。後に発売されたスーパーロボット超合金でもその姿を再現することができる。