「ゲイザム」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(6人の利用者による、間の15版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場メカ概要 |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|機甲戦記ドラグナー}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦A}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | {{登場メカ概要 | |
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 分類 = [[分類::メタルアーマー]] | ||
+ | | 生産形態 = 試作機 | ||
+ | | 型式番号 = [[型式番号::YAMA-13]] | ||
+ | | 頭頂高 = [[頭頂高::17.7 m]] | ||
+ | | 運行自重 = 95.2 t | ||
+ | | 最大発進重量 = 143.7 t | ||
+ | | 動力 = [[動力::JTF-8A型 超小型核融合炉]] | ||
+ | | 出力 = 30万ポンド(ドライ)<br />43万ポンド(CMP)<br />※アフターバーナー時10万ポイントをプラス | ||
+ | | 最高速度 = M0.97/SL(海面高度)<br />M1.51(32,000フィート) | ||
+ | | 航続距離 = 1,680ノーチカルマイル<br />(3,111 km) | ||
+ | | 最大戦闘出力維持時間 = 39秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 2秒~CMP=3915秒】 | ||
+ | | 出力・重量比 = 0.947(ドライ)<br />1.673(CMP) | ||
+ | | メインノズル数 = 2 | ||
+ | | アポジモーター数 = 6 | ||
+ | | 装甲 = シモールA型ヘビーコーティング | ||
+ | | 装甲厚 = MAX370 mm | ||
+ | | 探知装置 = イメージセンサー ASV5型<br />重力場感知システム GLV5型 | ||
+ | | 所属組織 = {{所属 (メカ)|ギガノス帝国}} | ||
+ | | 所属部隊 = {{所属 (メカ)|グン・ジェム隊}} | ||
+ | | パイロット = [[パイロット::グン・ジェム]] | ||
+ | }} | ||
+ | '''ゲイザム'''は『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[登場メカ]]。 | ||
− | + | == 概要 == | |
+ | [[ギガノス帝国]]の試作[[メタルアーマー]]で、[[グン・ジェム]]の専用機。肩には[[グン・ジェム隊]]のマークであるコブラがペイントされている。 | ||
− | + | 大型のフレームと重装甲を持ち、専用の強化金属製青竜刀を装備しており、接近戦を得意とする機体。しかし、ベルト給弾式の50mmハンドレールガンを持つ為、中距離戦までをカバーする事が出来る。なお、このハンドレールガンの給弾ベルトは左腕に巻きつけられており、グン・ジェム隊の荒々しさを視覚的に表現するのに一役買っている。その他にも腰アーマーにハンドグレネードを装備している。 | |
− | 劇中では、[[ケーン・ワカバ | + | フォルグユニットを搭載している為に[[飛行]]可能だが、最初から飛行可能の機体として開発され、事実上グン・ジェム専用のワンオフ機になっている為か、飛行可能の機体である事を示す『マッフ』が接尾語として付く事は無い。 |
+ | |||
+ | 劇中では、[[ケーン・ワカバ]]の駆る[[ドラグナー1型]]の腕を斬り落とすなど、青竜刀による接近戦で高い戦果を挙げ、グン・ジェムの実力を見せ付ける機体であった。後にグン・ジェムは[[ギルガザムネ]]に乗り換えそのまま戦死したため、以降は登場しない。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE}}) |
− | :初登場作品。原作通り[[グン・ジェム]] | + | :初登場作品。原作通り[[グン・ジェム]]の乗機として登場、それ以降はそのままの性能で量産され[[ギガノス兵]]が乗る他、最終マップでも[[シャドウミラー]]の残存戦力として登場する。 |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}}) |
:原作に準拠。また、重慶ルートを通ると、[[ロム・ストール]]が本機の上で'''あの有名な名乗りを挙げる'''という、衝撃のクロスオーバーがある。 | :原作に準拠。また、重慶ルートを通ると、[[ロム・ストール]]が本機の上で'''あの有名な名乗りを挙げる'''という、衝撃のクロスオーバーがある。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) |
: | : | ||
− | |||
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;30mm機関砲 | ;30mm機関砲 | ||
− | : | + | :左腕に1門装備。発射速度毎分4500発、携行弾数1200発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。 |
− | + | ;50mmハンドレールガン SSX5R型 | |
− | ;50mmハンドレールガン | + | :手持ち式実弾マシンガン。ベルト給弾式。発射速度毎分2400発、携行弾数960発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。 |
− | : | ||
;対M.Aハンドグレネード | ;対M.Aハンドグレネード | ||
− | : | + | :腰部に8発マウント。 |
− | ; | + | ;青竜刀(白兵戦用ハイブリッドブロードサーベル) |
− | |||
− | |||
:本機を象徴する携行武器。精錬技術が高い為か、メタルアーマーを一刀両断する抜群の切れ味を持つ。実体剣でありながら、レーザーソードと切り結ぶ事も可能。 | :本機を象徴する携行武器。精錬技術が高い為か、メタルアーマーを一刀両断する抜群の切れ味を持つ。実体剣でありながら、レーザーソードと切り結ぶ事も可能。 | ||
56行目: | 73行目: | ||
: | : | ||
+ | {{DEFAULTSORT:けいさむ}} | ||
[[category:登場メカか行]] | [[category:登場メカか行]] | ||
[[category:機甲戦記ドラグナー]] | [[category:機甲戦記ドラグナー]] | ||
− |
2022年1月6日 (木) 17:00時点における最新版
ゲイザム | |
---|---|
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | メタルアーマー |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | YAMA-13 |
頭頂高 | 17.7 m |
運行自重 | 95.2 t |
最大発進重量 | 143.7 t |
動力 | JTF-8A型 超小型核融合炉 |
出力 |
30万ポンド(ドライ) 43万ポンド(CMP) ※アフターバーナー時10万ポイントをプラス |
最大戦闘出力維持時間 | 39秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 2秒~CMP=3915秒】 |
出力・重量比 |
0.947(ドライ) 1.673(CMP) |
メインノズル数 | 2 |
アポジモーター数 | 6 |
最高速度 |
M0.97/SL(海面高度) M1.51(32,000フィート) |
航続距離 |
1,680ノーチカルマイル (3,111 km) |
装甲 | シモールA型ヘビーコーティング |
装甲厚 | MAX370 mm |
探知装置 |
イメージセンサー ASV5型 重力場感知システム GLV5型 |
所属組織 | ギガノス帝国 |
所属部隊 | グン・ジェム隊 |
パイロット | グン・ジェム |
概要[編集 | ソースを編集]
ギガノス帝国の試作メタルアーマーで、グン・ジェムの専用機。肩にはグン・ジェム隊のマークであるコブラがペイントされている。
大型のフレームと重装甲を持ち、専用の強化金属製青竜刀を装備しており、接近戦を得意とする機体。しかし、ベルト給弾式の50mmハンドレールガンを持つ為、中距離戦までをカバーする事が出来る。なお、このハンドレールガンの給弾ベルトは左腕に巻きつけられており、グン・ジェム隊の荒々しさを視覚的に表現するのに一役買っている。その他にも腰アーマーにハンドグレネードを装備している。
フォルグユニットを搭載している為に飛行可能だが、最初から飛行可能の機体として開発され、事実上グン・ジェム専用のワンオフ機になっている為か、飛行可能の機体である事を示す『マッフ』が接尾語として付く事は無い。
劇中では、ケーン・ワカバの駆るドラグナー1型の腕を斬り落とすなど、青竜刀による接近戦で高い戦果を挙げ、グン・ジェムの実力を見せ付ける機体であった。後にグン・ジェムはギルガザムネに乗り換えそのまま戦死したため、以降は登場しない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A(A PORTABLE)
- 初登場作品。原作通りグン・ジェムの乗機として登場、それ以降はそのままの性能で量産されギガノス兵が乗る他、最終マップでもシャドウミラーの残存戦力として登場する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
- 原作に準拠。また、重慶ルートを通ると、ロム・ストールが本機の上であの有名な名乗りを挙げるという、衝撃のクロスオーバーがある。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 30mm機関砲
- 左腕に1門装備。発射速度毎分4500発、携行弾数1200発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
- 50mmハンドレールガン SSX5R型
- 手持ち式実弾マシンガン。ベルト給弾式。発射速度毎分2400発、携行弾数960発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
- 対M.Aハンドグレネード
- 腰部に8発マウント。
- 青竜刀(白兵戦用ハイブリッドブロードサーベル)
- 本機を象徴する携行武器。精錬技術が高い為か、メタルアーマーを一刀両断する抜群の切れ味を持つ。実体剣でありながら、レーザーソードと切り結ぶ事も可能。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M