「宇都宮比瑪」の版間の差分

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== 宇都宮 比瑪(Hime Utsumiya) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[ブレンパワード]]
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| 読み = うつみや ひめ
*[[声優]]:村田秋乃
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Hime Utsumiya]]<ref>[http://brainpowered.jp/character/ キャラクター]、ブレンパワード アニメ公式サイト、2022年3月3日閲覧。</ref>
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[[ブレンパワード]]』の[[ヒロイン]]にして、もう1人の[[主人公]]。
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'''宇都宮比瑪'''は『[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]』の[[ヒロイン]]にして、もう1人の[[主人公]]。
  
幼い頃に両親が他界しており、孤児院「ひだまりの館」で暮らしていたが、たまたま[[ヒメ・ブレン]]のリバイバルに立ち合い、その際に[[伊佐未勇]]と出会う。1年後、彼女は[[ノヴィス・ノア]]の一員となっていた。オルファンを巡る世界の混沌に真っ向から立ち向かう。
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== 概要 ==
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幼い頃に両親が他界しており、孤児院「ひだまりの館」で暮らしていたが、たまたま[[ヒメ・ブレン]]のリバイバルに立ち合い、その際に[[伊佐未勇]]と出会う。その1年後、彼女は[[ノヴィス・ノア]]の一員となっていた。オルファンを巡る世界の混沌に真っ向から立ち向かう。
  
勇とは対照的に明朗で心優しい性格で誰からも愛される。ナイーブで心揺れやすい勇に比べ、精神面が極めて安定しており芯の強さも備える。また、混乱した時代を生き抜くたくましさを備えており母親がわりとして[[クマゾー]]ら子供達を育てている。
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勇とは対照的に明朗で心優しい[[性格]]で誰からも愛される。ナイーブで心揺れやすい勇に比べ、精神面が極めて安定しており芯の強さも備える。また、混乱した時代を生き抜くたくましさを備えており母親がわりとして[[クマゾー]]ら子供達を育てている。
  
 
人としては大人な反面、女性としてはまだまだ子供。勝ち気でやきもち焼き。主に女性絡みで勇とは度々衝突を繰り返す仲。だが、ファーストキスの相手として勇以上に意識している。
 
人としては大人な反面、女性としてはまだまだ子供。勝ち気でやきもち焼き。主に女性絡みで勇とは度々衝突を繰り返す仲。だが、ファーストキスの相手として勇以上に意識している。
  
[[ブレンパワード (兵器)|ブレン]]へは生物として個性を認め、誰よりも優しく接する。ブレンにとって巫女的存在であり、ヒメ・ブレンのみならず他のブレンたちからも慕われる。協力して大津波を防ぐ、単独で核ミサイルを弾き飛ばすなど戦闘力に留まらない可能性を十二分に引き出した。独特の感性を持ち、物事の本質を誰よりも明確に捉えている部分も見受けられ、[[オルファンの少女]]にも認められる。そうした彼女の性格は、勇を始めとした他の人間達へ大きく影響を与えている。
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[[ブレンパワード (兵器)|ブレン]]へは生物として個性を認め、誰よりも優しく接する。ブレンにとって巫女的存在であり、ヒメ・ブレンのみならず他のブレンたちからも慕われる。協力して大津波を防ぐ、単独で[[核ミサイル]]を弾き飛ばすなど戦闘力に留まらない可能性を十二分に引き出した。独特の感性を持ち、物事の本質を誰よりも明確に捉えている部分も見受けられ、[[オルファンの少女]]にも認められる。そうした彼女の性格は、勇を始めとした他の人間達へ大きく影響を与えている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:ほぼ第2次α同様。勇とセットで運用するのが望ましい。本作では、勇にはない版権ボスやラスボスとの[[戦闘前会話]]が用意されている。
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:ほぼ『第2次α』同様。勇とセットで運用するのが望ましい。本作では、勇にはない版権ボスやラスボスとの[[戦闘前会話]]が用意されている。
  
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=== 関連作品 ===
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;[[援護防御]]時のダメージ-20%
:[[援護防御]]時のダメージ-20%
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:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で採用。本作では援護防御使用可能なのは小隊員時だけのため一見分かりにくいが、'''『隊長時の比瑪を援護防御した隊員のダメージを減らす』'''効果であり、『比瑪が援護防御した時のダメージ減』ではないことに注意。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:[[第2次α]]では同じ母親代わりという繋がりもあって、彼女の心情を理解しようと相談相手になる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では同じ母親代わりという繋がりもあって、彼女の心情を理解しようと相談相手になる。
 
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:第2次αでは彼に至極まっ当な説教を放ち、大いにへこませた。
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:生まれたばかりのヒメ・ブレンに呼びかけた際の台詞。
 
:生まれたばかりのヒメ・ブレンに呼びかけた際の台詞。
 
;「シュートォォー!!」
 
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:チャクラ・エクステンション使用時に。「シュ」-トではなくシュー「ト」と後半に力を入れる叫びが非常に特徴的。
 
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:第2次αではバリア防御時の台詞に採用されている。やたら長く叫ぶ。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではバリア防御時の台詞に採用されている。やたら長く叫ぶ。
 
;「カナン・ギモスだって。変な名前!」
 
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「もうこうなったら、タカとかイルカのロボットが出てきても驚かないんだから!」
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:第2次α序盤、[[EI-02]]に対して出現した巨大ライオンこと[[ギャレオン]]を見ての台詞。元ネタは「忍風戦隊ハリケンジャー」の旋風神と思われる(「超獣戦隊ライブマン」のライブロボとも言われるが、そちらの鳥枠メカはファルコン=ハヤブサである)。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』[[アラド・バランガ|アラド]]編第16話「鉄の巨人」or[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編第17話「勇者王ガオガイガー」より。[[EI-02]]に対して出現した巨大ライオンこと[[ギャレオン]]を見ての台詞。元ネタは『忍風戦隊ハリケンジャー』の旋風神と思われる(『超獣戦隊ライブマン』のライブロボとも言われるが、そちらの鳥枠メカはファルコン=ハヤブサである)。
:ちなみに後の[[第3次α]]では[[ジェネシックガオガイガー|ジェネシックマシン]]の一体としてイルカ型ロボ(プロテクトガオー)が登場している。
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:ちなみに後の『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では[[ジェネシックガオガイガー|ジェネシックマシン]]の一体としてイルカ型ロボ(プロテクトガオー)が登場している。
;「結構です!そんなお金があるのなら、少しは世のため人のために使いなさいよ!」
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;「結構です! そんなお金があるのなら、少しは世のため人のために使いなさいよ!」
:第2次α終盤、共闘したよしみで「チキンをサービスしてやる」と発言した[[ヤッター・ラ・ケルナグール|ケルナグール]]を、上述の台詞でバッサリ斬り捨てる。比瑪のお説教に、流石のケルナグールも「手厳しい…!」と返すのが精一杯であった。
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:『第2次α』第48話「決戦への秒読み」より。共闘したよしみで「チキンをサービスしてやる」と発言した[[ヤッター・ラ・ケルナグール|ケルナグール]]を、上述の台詞でバッサリ斬り捨てる。比瑪のお説教に、流石のケルナグールも「手厳しい…!」と返すのが精一杯であった。
;「話し合いで来れば、こっちだって話し合いで受け止めます!」
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;「話し合いで来ればこっちだって話し合いで受け止めます!」
:第2次α終盤、「バーム星人は地球人によって壊滅させられる」と決め付ける[[オルバン大元帥]]の妄言を、上述の台詞で完全否定した。
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:『第2次α』第53話ハマーン拒絶ルート「許されざる罪」より。「バーム星人は地球人によって壊滅させられる」と決め付ける[[オルバン大元帥]]の妄言を、上述の台詞で完全否定した。
 
;「それでも、私はあの子を信じます!私達と一緒にいた頃のイルイを信じます!」
 
;「それでも、私はあの子を信じます!私達と一緒にいた頃のイルイを信じます!」
:第2次α最終話でのブリーフィングより。[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]が[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]の単なる端末に過ぎない、という[[獅子王麗雄|獅子王博士]]の仮説を否定し、その救出を誓う。
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:『第2次α』最終話でのブリーフィングより。[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]が[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]の単なる端末に過ぎない、という[[獅子王麗雄|獅子王博士]]の仮説を否定し、その救出を誓う。
 
;「だからね…私達、あなたとも分かり合えると思うんだ…」<br />「だって、イルイは…私達の大事な友達なんだもの」
 
;「だからね…私達、あなたとも分かり合えると思うんだ…」<br />「だって、イルイは…私達の大事な友達なんだもの」
 
:同・最終話での[[説得]]イベントより。「オルファンとも分かり合えた」という勇の言葉を受けて、穏やかに語りかける。
 
:同・最終話での[[説得]]イベントより。「オルファンとも分かり合えた」という勇の言葉を受けて、穏やかに語りかける。
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2024年3月7日 (木) 19:39時点における最新版

宇都宮比瑪
読み うつみや ひめ
外国語表記 Hime Utsumiya[1]
登場作品 ブレンパワード
声優 村田秋乃
デザイン いのまたむつみ
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
年齢 18歳
所属 ノヴィス・ノア
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宇都宮比瑪は『ブレンパワード』のヒロインにして、もう1人の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

幼い頃に両親が他界しており、孤児院「ひだまりの館」で暮らしていたが、たまたまヒメ・ブレンのリバイバルに立ち合い、その際に伊佐未勇と出会う。その1年後、彼女はノヴィス・ノアの一員となっていた。オルファンを巡る世界の混沌に真っ向から立ち向かう。

勇とは対照的に明朗で心優しい性格で誰からも愛される。ナイーブで心揺れやすい勇に比べ、精神面が極めて安定しており芯の強さも備える。また、混乱した時代を生き抜くたくましさを備えており母親がわりとしてクマゾーら子供達を育てている。

人としては大人な反面、女性としてはまだまだ子供。勝ち気でやきもち焼き。主に女性絡みで勇とは度々衝突を繰り返す仲。だが、ファーストキスの相手として勇以上に意識している。

ブレンへは生物として個性を認め、誰よりも優しく接する。ブレンにとって巫女的存在であり、ヒメ・ブレンのみならず他のブレンたちからも慕われる。協力して大津波を防ぐ、単独で核ミサイルを弾き飛ばすなど戦闘力に留まらない可能性を十二分に引き出した。独特の感性を持ち、物事の本質を誰よりも明確に捉えている部分も見受けられ、オルファンの少女にも認められる。そうした彼女の性格は、勇を始めとした他の人間達へ大きく影響を与えている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。よりも味方参入が早く、主人公によってはEDにて海岸で倒れていたイルイを見つけることになる。
勇とほぼ同等のパラメータを持つが、精神コマンドがサポート用のものが多く、小隊長能力からも勇の小隊員が妥当か。を覚えるので、勇を削り役にして比瑪が止め、というのも有り。強力で使い勝手の良い勇との合体攻撃「チャクラ・エクステンション」を持つ上、広域バリア分身を持つブレンの特性上、序盤から終盤まで前線でトップを張れる。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
ほぼ『第2次α』同様。勇とセットで運用するのが望ましい。本作では、勇にはない版権ボスやラスボスとの戦闘前会話が用意されている。

関連作品[編集 | ソースを編集]

Another Century's Episode

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次α
集中応援祝福激励熱血
J
集中応援祝福熱血激励

特殊技能[編集 | ソースを編集]

第2次α
抗体反応L9、切り払いL4、気力+(回避)
J
斬り払い撃ち落とし抗体反応L9、援護攻撃L2、援護防御L2、コンボL2

小隊長能力[編集 | ソースを編集]

援護防御時のダメージ-20%
第2次α』で採用。本作では援護防御使用可能なのは小隊員時だけのため一見分かりにくいが、『隊長時の比瑪を援護防御した隊員のダメージを減らす』効果であり、『比瑪が援護防御した時のダメージ減』ではないことに注意。

人間関係[編集 | ソースを編集]

伊佐未勇
ファースト(次いでセカンド)キスの相手。初めはスパイとの疑いを抱き、しばしば衝突するが、互いに惹かれあっていく。最終話で結ばれた。
ユキオアカリクマゾー
孤児院「ひだまりの舘」で育った仲間でヒメ・ブレンのリバイバルに立ち会う。年長であることから彼らの母親代わりを勤める。子供たちに勇を含む元オルファンの関係者を監視させたことも。
ナンガ・シルバレーラッセ・ルンベルク
劇中当初からノヴィス・ノアの専属パイロットであったことから互いに信頼関係で結ばれる。
伊佐未直子
勇の祖母。孤児である比瑪にとって大事な存在で彼女を邪険に扱う肉親たち以上に慕う。
ウィンストン・ゲイブリッジ
初代ノヴィス・ノア司令。比瑪の才能を高く評価し、彼女をノヴィス・ノアに導いた。終盤オルファン側の首魁ガバナーという正体が明らかとなる。
クインシィ・イッサー
勇の姉。パイロットとしてはライバル。また、実姉でありながら彼を巡るライバルでもある。ブレンに深く愛される比瑪に対し、グランチャーに深く愛されるクインシィは正に対極的な存在。
アイリーン・キャリアー
ノヴィス・ノアの二代目艦長。鍼灸整体師として心身をサポートする主治医。良き相談相手。
オルファンの少女
オルファンに導かれた比瑪が幻視の中で出会った少女。擬人化したオルファンそのもの。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

スーパー系[編集 | ソースを編集]

OVA
第2次α』では同じ母親代わりという繋がりもあって、彼女の心情を理解しようと相談相手になる。
ヤッター・ラ・ケルナグール
『第2次α』では彼に至極まっ当な説教を放ち、大いにへこませた。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

クスハ・ミズハ
彼女の作った栄養ドリンクの女性キャラとしては記念すべき(?)初の犠牲者となる。
アイビス・ダグラス
イルイの保護が縁となり、序盤から比較的よく絡む。
イルイ・ガンエデン

名台詞[編集 | ソースを編集]

「立てたのよあなた、落ちついてあなたはちゃんと歩けるわ。さあ、自信を持って!」
生まれたばかりのヒメ・ブレンに呼びかけた際の台詞。
「シュートォォー!!」
チャクラ・エクステンション使用時に。「シュ」-トではなくシュー「ト」と後半に力を入れる叫びが非常に特徴的。
「ブレェェェン!」
第2次α』ではバリア防御時の台詞に採用されている。やたら長く叫ぶ。
「カナン・ギモスだって。変な名前!」
「魂胆悪いからでしょ!宇津宮比瑪・ブレン、根性直してやるから!」
「そんなあんたはクマゾー以下!」
「こんなもの無くったって、人は…生きていけます!!」
核ミサイルを弾き飛ばした際の台詞。勇たちは6人がかりだったが、(数がそれより少なかったとはいえ)比瑪は一人で止めた。
「オルファンさん!あたしの一番大切な人をあげるのよ!あたしの愛している人なんだから、寂しくないでしょう!」
最終話でオルファンの説得に向かった勇を送り出す際の台詞。直前のキスで二人は結ばれた。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「もうこうなったら、タカとかイルカのロボットが来ても驚かないんだから!」
第2次αアラド編第16話「鉄の巨人」orアイビス編第17話「勇者王ガオガイガー」より。EI-02に対して出現した巨大ライオンことギャレオンを見ての台詞。元ネタは『忍風戦隊ハリケンジャー』の旋風神と思われる(『超獣戦隊ライブマン』のライブロボとも言われるが、そちらの鳥枠メカはファルコン=ハヤブサである)。
ちなみに後の『第3次α』ではジェネシックマシンの一体としてイルカ型ロボ(プロテクトガオー)が登場している。
「結構です! そんなお金があるのなら、少しは世のため人のために使いなさいよ!」
『第2次α』第48話「決戦への秒読み」より。共闘したよしみで「チキンをサービスしてやる」と発言したケルナグールを、上述の台詞でバッサリ斬り捨てる。比瑪のお説教に、流石のケルナグールも「手厳しい…!」と返すのが精一杯であった。
「話し合いで来ればこっちだって話し合いで受け止めます!」
『第2次α』第53話ハマーン拒絶ルート「許されざる罪」より。「バーム星人は地球人によって壊滅させられる」と決め付けるオルバン大元帥の妄言を、上述の台詞で完全否定した。
「それでも、私はあの子を信じます!私達と一緒にいた頃のイルイを信じます!」
『第2次α』最終話でのブリーフィングより。イルイガンエデンの単なる端末に過ぎない、という獅子王博士の仮説を否定し、その救出を誓う。
「だからね…私達、あなたとも分かり合えると思うんだ…」
「だって、イルイは…私達の大事な友達なんだもの」
同・最終話での説得イベントより。「オルファンとも分かり合えた」という勇の言葉を受けて、穏やかに語りかける。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ヒメ・ブレン

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. キャラクター、ブレンパワード アニメ公式サイト、2022年3月3日閲覧。