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:『X-Ω』に続くネイティブアプリタイトル。2Dグラフィックスによるターン制SLG。
 
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=== スパロボシリーズに参戦した他社のスマートフォン向け作品 ===
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=== 参戦作品 ===
 
;[[無尽合体キサラギ]]
 
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:2014年にボイス付き小説アプリ「ボイノベ」にて小説版がリリース。初めて詳細な設定やストーリーなどが描かれ、SRW参戦時もそれが基準となっている。ボイノベは現在サービスは終了しているが、小説に関しては単行本が発売されている。
 
:2014年にボイス付き小説アプリ「ボイノベ」にて小説版がリリース。初めて詳細な設定やストーリーなどが描かれ、SRW参戦時もそれが基準となっている。ボイノベは現在サービスは終了しているが、小説に関しては単行本が発売されている。
 
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]
 
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]
:フィーチャーフォン版も配信されていたが、2018年にサービス終了している。
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:2011年から2023年まで配信。フィーチャーフォン版も配信されていたが、2018年にサービス終了している。
 
;[[ハッカドール]]
 
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:スマートフォン用ニュースアプリ。2019年にサービス終了。
 
:スマートフォン用ニュースアプリ。2019年にサービス終了。
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:クロスメディアの一環としてスマートフォン用ゲーム『バディ・コンプレックス 戦場のカップリング』が配信された(2015年にサービス終了)。
 
:クロスメディアの一環としてスマートフォン用ゲーム『バディ・コンプレックス 戦場のカップリング』が配信された(2015年にサービス終了)。
 
;[[コードギアスシリーズ]]
 
;[[コードギアスシリーズ]]
:2021年にコードギアスシリーズの正式な一作となるゲームアプリ『コードギアス Genesic Re;CODE』が配信。2022年には『反逆のルルーシュ』にフィーチャーしたゲームアプリ『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』が配信。
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:2021年にコードギアスシリーズの正式な一作となるゲームアプリ『コードギアス Genesic Re;CODE』が配信された(2023年にサービス終了)。
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:2022年には『反逆のルルーシュ』にフィーチャーしたゲームアプリ『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』が配信。
 
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
 
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
:2022年に作品単独でのゲームアプリ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』が配信。
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:2022年に作品単独でのゲームアプリ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』が配信(2024年にサービス終了)。
 
;[[ポプテピピック]]
 
;[[ポプテピピック]]
 
:一部のゲーム作品が配信されている。
 
:一部のゲーム作品が配信されている。
 
;[[スーパー戦隊シリーズ]]
 
;[[スーパー戦隊シリーズ]]
 
:スマートデバイス向けタイトル『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』が配信(2020年にサービス終了)。
 
:スマートデバイス向けタイトル『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』が配信(2020年にサービス終了)。
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;[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]
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:2020年にゲームアプリ『ULTRAMAN:BE ULTRA』が配信。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年5月16日 (木) 03:45時点における最新版

スマートフォンとは、多機能携帯電話の総称。スマホとも呼ばれる。本項目では「スーパーロボット大戦シリーズ」と登場作品のスマートフォン用ゲームについて取り扱う。

概要[編集 | ソースを編集]

従来の携帯電話と比較してアプリインストール機能に比重が置かれ、性能面もよりパソコンに近いものとなっている。概ね「携帯電話とPDA(情報端末機能)が融合された端末」と捉えると理解しやすい。

初期は「Windows Phone」や「Blackberry」など物理キーボードを搭載した機種が多かったが、2007年登場の「iPhone」によって現在のスタイル(物理ボタンを極力排し大型タッチパネルを搭載した板状の形状)が概ね確立され、更に2008年にスマートフォン向けに最適化されたOS「Android」を採用した機種が登場。以後、爆発的に普及が進んでいる。

これに同OSを搭載したタブレット端末やスマートウォッチを加えた「スマートデバイス」という総称も存在する。

家庭用ゲーム機からの移植作品や派生作品も多くリリースされるなど、ゲーム機としての需要も存在する。一方で物理ボタンを兼ね備えていないこと[1]から操作性はゲーム機に劣る事が多く、リリースタイトルはタッチ操作に特化したゲームが大半を占めている。

また販売形態においても基本プレイ無料・アイテム課金型のいわゆるソーシャルゲームの体裁を採ったオンラインゲームが主流となっている。

主要プラットフォームOS[編集 | ソースを編集]

iOS
アップル社が開発したOSで「iPhone」「iPad」「iPod touch」など原則アップル社製の機種のみに搭載。
高額な分、機能性に優れている事が多く動作も比較的安定している。アプリケーションについても正規アプリストア(App Store)でのみ提供されるためセキュリティ面の信頼性も高い。
Android
Android社および同社を買収したGoogle社が開発したスマートデバイス向けOS。
iOSと比較して安価な機種が多く拡張性に優れるものの、正規アプリストア(Google Play)以外でダウンロード可能な「野良アプリ」の存在もあり、不正アプリのインストールやウイルスに感染するリスクも存在する。

関連端末 [編集 | ソースを編集]

フィーチャーフォン
従来の二つ折り式に代表される携帯電話の総称。日本市場向けに特化した機種が多いことから「ガラパゴス化したケータイ=ガラケー」とも呼ばれる。
スマートフォンと比較して独自アプリしかインストールできないなど機能制限は多いものの、電池の持ちが良いことから純粋な電話として重宝され、タブレット端末との2台持ちをするユーザーも多い。
現在発売されている機種はスマートフォンと同じOSを搭載しつつ、機能を従来のフィーチャーフォンに寄せた「ガラホ」と呼ばれる機種である。

商品情報[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦シリーズ [編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
Mobage配信。配信にSNSを介するソーシャルゲーム。2015年12月21日をもってサービス終了。
スーパーロボット大戦X-Ω
シリーズ初のネイティブアプリ。2021年3月30日をもってサービス終了。一部プレイデータをアーカイブとして閲覧可能なオフライン版が配信された(配信期間:2021年3月31日 - 6月30日)。
スーパーロボット大戦DD
『X-Ω』に続くネイティブアプリタイトル。2Dグラフィックスによるターン制SLG。

参戦作品[編集 | ソースを編集]

無尽合体キサラギ
2014年にボイス付き小説アプリ「ボイノベ」にて小説版がリリース。初めて詳細な設定やストーリーなどが描かれ、SRW参戦時もそれが基準となっている。ボイノベは現在サービスは終了しているが、小説に関しては単行本が発売されている。
アイドルマスター シンデレラガールズ
2011年から2023年まで配信。フィーチャーフォン版も配信されていたが、2018年にサービス終了している。
ハッカドール
スマートフォン用ニュースアプリ。2019年にサービス終了。

関連作品 [編集 | ソースを編集]

サクラ大戦
2012年に『サクラ大戦 ~オールスターコレクション~』、2014年に『サクラ大戦 ~百花繚乱夢物語~』が配信開始(前者は2013年、後者は2016年にサービス終了)。なお、両者の運営はセガではなく、当時まだ『サクラ』の権利を有していたレッド・エンタテインメントが担当していた。
メダロット
2020年にシリーズ初のスマートデバイス向けタイトル『メダロットS』が配信。
バディ・コンプレックス
クロスメディアの一環としてスマートフォン用ゲーム『バディ・コンプレックス 戦場のカップリング』が配信された(2015年にサービス終了)。
コードギアスシリーズ
2021年にコードギアスシリーズの正式な一作となるゲームアプリ『コードギアス Genesic Re;CODE』が配信された(2023年にサービス終了)。
2022年には『反逆のルルーシュ』にフィーチャーしたゲームアプリ『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』が配信。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
2022年に作品単独でのゲームアプリ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』が配信(2024年にサービス終了)。
ポプテピピック
一部のゲーム作品が配信されている。
スーパー戦隊シリーズ
スマートデバイス向けタイトル『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』が配信(2020年にサービス終了)。
ULTRAMAN
2020年にゲームアプリ『ULTRAMAN:BE ULTRA』が配信。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Bluetoothで接続するスマートフォン用のゲームパッドが発売されてはいるがアプリごとの対応となっている。