「城琉菜」の版間の差分
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2012年7月17日 (火) 20:07時点における版
城琉菜(Runa Gusuku)
城琉菜(ぐすく るな)と読む。『ぐすく』とは琉球語で「城・砦」のこと。
母親を病気で亡くし、父親はクライン・サンドマンのレイヴンとしてサポートしていたが、行方不明となっている。G因子を見込まれてサンドマンにスカウトされて、グランナイツの一員となる。Gドリラー及びGeoジャベリンのパイロットで、ゴッドグラヴィオン及び、ソルグラヴィオン合体時はエィナと共に「クラッシャーパンチ」の操舵を任されている。
明朗活発な少女で、少々横暴な面も見られるが、持ち前の明るさで周囲に溶け込んでいった。その一方で、恋に興味を抱く年頃の少女であり、斗牙に告白できない一面も覗かせている。エィナやリィルとは仲良しで、常に彼女がリードして引張っていく。
なお小説版では斗牙以外にもエイジへの想いも自覚しつつあり、エイジを気に掛けていた。また、『ツヴァイ』のDVD特典映像ではエイジを恋愛対象扱いされてしまい、エイジ共々ツンデレな反応を返した。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦Z
- 持ち前の明るさで、内心や立場に問題を抱えるメンバーが多いグランナイツの面々を常にリードしている。他作品のなかでは年が近いルナマリアと行動を共にする面もある。精神コマンドはエイジと同じく、戦闘に特化したものを修得する。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
人間関係
- 天空侍斗牙
- グランナイツの一員。彼のことを気に掛けており、恋心を抱く。
- 紅エイジ
- グランナイツの一員。「喧嘩するほど仲がよい」といった関係で、上記の通り、後日談や小説版では彼といい仲になることをにおわせる展開がある。琉菜曰く「足男」。
- ミヅキ・立花
- グランナイツの一員。彼女が試験体として扱われることに怒りを隠せなかった。
- エィナ
- グランナイツの一員。クラッシャーパンチ時は掛け声で突貫。信頼している間柄。
- リィル
- 彼女の閉ざされた心を開き、優しくリードしていく。
- クライン・サンドマン
- 彼女の父親は、彼の元でサポートをしていた。その縁もあってか、彼女はグランナイツに選ばれる。
他作品との人間関係
スーパー系
- 飛鷹葵
- 声優は琉菜と同じ池澤春菜氏であり、見分ける事が可能。また、両者の両作品の監督がどちらも大張正己氏である為か、関連した話題としてサンドマンが『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の第6話「未知の襲撃」の1シーンにゲスト出演をしていた。
- エイーダ・ロッサ
- 第2次Z破壊篇にてオズマの前で「アルトがランカと付き合っている」事を(故意ではないが)暴露した彼女に呆れた。
富野作品
- 神勝平
- 同じ父親想いの面から、彼に共感して脱走を見逃すシーンがある。
ガンダムシリーズ
宇宙世紀ガンダムシリーズ
アナザーガンダムシリーズ
リアル系
バンプレストオリジナル
スパロボシリーズの名台詞
戦闘台詞
Z
- 「…こんなの…無いよ…。あたし達…精一杯戦ってきたのに…」
- Zの第33話「星が輝く時」より。人間爆弾イベントで人間爆弾にされた人達を助ける方法が無い事を知った後に、他のメンバーと共に自分達の無力さに涙を流していた。
- 「でも、悔しいよ…。みんなはあたし達の事を知っているのにそんな簡単に誤解しちゃうなんて…」
- 38話にて、破嵐万丈の説明によって、何者かの謀略でUNに載ったでっち上げの記事により、濡れ衣を着せられ自分達が残虐非道の極悪人に仕立て上げられた上に、信用していたZEUTHの別働隊のメンバーがこの記事を見た事により、自分達に対して本気で攻撃し、あわや内部抗争が本格化しそうになった事の真相を知った際に漏らした言葉。琉菜自身は、別働隊の仲間たちを完全に信用していたのに、向こうはこんな嘘八百の記事で自分達を完全に敵視した事に対しての悔しさ、別働隊が完全に自分達を信用していなかった悲しさ、自分達を姑息な手段で陥れようとした第三者である黒幕への怒りが混ざったやるせない感情が表れていた。