「タッコちゃん」の版間の差分
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名前の由来は、1960年に発売された空気で膨らませるソフトビニール製の人形「ダッコちゃん」+蛸であろうか。 | 名前の由来は、1960年に発売された空気で膨らませるソフトビニール製の人形「ダッコちゃん」+蛸であろうか。 |
2024年9月26日 (木) 20:42時点における最新版
タッコちゃん | |
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登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
声優 | 堀絢子 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
プロフィール | |
---|---|
分類 | タコ型ロボット |
所属 | ビッグファルコン |
タッコちゃんは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
剛日吉が自作したタコ型ロボット。第7話「新隊員タッコちゃん」より登場。電子頭脳を搭載しており、足をプロペラのように回転させて空を飛び、その回転で植物を切り裂いたり、さらには頭部(頭腹部)でコーヒーを淹れることも出来る。内部にはセンサーがあり、第22話ではド・ズールの足枷に内蔵された爆弾を見抜いて投棄、ビッグファルコンを救う活躍を見せる。なお、名前については劇中では「タッコ」と「ちゃん」をつけずに呼ばれる事が殆ど。
初登場話では日吉のパイロットスーツの中に潜り込んで出撃。ボルトマシンの窮地を救おうと動くもうまく行かず、健一に日吉が壊すよう言い聞かせられてしまうが、後で修理することを誓って日吉が自ら分解・内部部品をボルトマシンの修理用に使う事でようやく窮地を脱した。以降は改めて修理されたらしく何事もなく登場している。
名前の由来は、1960年に発売された空気で膨らませるソフトビニール製の人形「ダッコちゃん」+蛸であろうか。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
いずれの作品でもNPC。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- ジョナサン・グレーンからクマゾーを助け出すのに一役買っている。木連との和平会談に記録係として同行し、刺客の銃の存在をめぐみに伝える。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。非戦闘員。宇宙編の序盤と地上編のエンディングで1回ずつ登場し日吉と会話するのみ。
- 『超電磁ロボ コン・バトラーV』のロペットと比べるとかなり影が薄い。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 剛日吉
- 製作者。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- クマゾー
- 『J』でジョナサン・グレーンから彼を助け出す。