「タッコちゃん」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(8人の利用者による、間の13版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Takko Chan]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
| 声優 = {{声優|堀絢子}}
+
| 声優 = 堀絢子
| 種族 = タコ型ロボット
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|新スーパーロボット大戦}}
| 所属 = [[ビッグファルコン]]
 
 
}}
 
}}
 +
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 +
| 分類 = タコ型ロボット
 +
| 所属 = {{所属 (人物)|ビッグファルコン}}
 +
}}
 +
'''タッコちゃん'''は『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』の登場キャラクター。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[剛日吉]]が自作したタコ型ロボット。原作第7話「新隊員タッコちゃん」より登場。
+
[[剛日吉]]が自作したタコ型ロボット。第7話「新隊員タッコちゃん」より登場。電子頭脳を搭載しており、足をプロペラのように回転させて[[空]]を飛び、その回転で植物を切り裂いたり、さらには頭部(頭腹部)でコーヒーを淹れることも出来る。内部にはセンサーがあり、第22話では[[ド・ズール]]の足枷に内蔵された爆弾を見抜いて投棄、[[ビッグファルコン]]を救う活躍を見せる。なお、名前については劇中では「タッコ」と「ちゃん」をつけずに呼ばれる事が殆ど。
 +
 
 +
初登場話では日吉のパイロットスーツの中に潜り込んで出撃。ボルトマシンの窮地を救おうと動くもうまく行かず、健一に日吉が壊すよう言い聞かせられてしまうが、後で修理することを誓って日吉が自ら分解・内部部品をボルトマシンの修理用に使う事でようやく窮地を脱した。以降は改めて修理されたらしく何事もなく登場している。
  
 
名前の由来は、1960年に発売された空気で膨らませるソフトビニール製の人形「ダッコちゃん」+蛸であろうか。
 
名前の由来は、1960年に発売された空気で膨らませるソフトビニール製の人形「ダッコちゃん」+蛸であろうか。
16行目: 23行目:
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
:[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]から[[クマゾー]]を助け出すのに一役買っている。
+
:[[ジョナサン・グレーン]]から[[クマゾー]]を助け出すのに一役買っている。[[木連]]との和平会談に記録係として同行し、[[月臣元一朗|刺客]]の銃の存在を[[岡めぐみ|めぐみ]]に伝える。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:[[インターミッション]]でほんのちょっと出てくるくらい。『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』の[[ロペット]]と比べるとかなり影が薄い。
+
:初登場作品。非戦闘員。宇宙編の序盤と地上編のエンディングで1回ずつ登場し日吉と会話するのみ。
 +
:『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』の[[ロペット]]と比べるとかなり影が薄い。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
29行目: 37行目:
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[クマゾー]]
 
;[[クマゾー]]
:[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]から彼を助け出す。
+
:『J』で[[ジョナサン・グレーン]]から彼を助け出す。
  
 
{{DEFAULTSORT:たつこ ちやん}}
 
{{DEFAULTSORT:たつこ ちやん}}
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:超電磁マシーン ボルテスV]]
 
[[Category:超電磁マシーン ボルテスV]]

2024年9月26日 (木) 20:42時点における最新版

タッコちゃん
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
声優 堀絢子
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
テンプレートを表示
プロフィール
分類 タコ型ロボット
所属 ビッグファルコン
テンプレートを表示

タッコちゃんは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

剛日吉が自作したタコ型ロボット。第7話「新隊員タッコちゃん」より登場。電子頭脳を搭載しており、足をプロペラのように回転させてを飛び、その回転で植物を切り裂いたり、さらには頭部(頭腹部)でコーヒーを淹れることも出来る。内部にはセンサーがあり、第22話ではド・ズールの足枷に内蔵された爆弾を見抜いて投棄、ビッグファルコンを救う活躍を見せる。なお、名前については劇中では「タッコ」と「ちゃん」をつけずに呼ばれる事が殆ど。

初登場話では日吉のパイロットスーツの中に潜り込んで出撃。ボルトマシンの窮地を救おうと動くもうまく行かず、健一に日吉が壊すよう言い聞かせられてしまうが、後で修理することを誓って日吉が自ら分解・内部部品をボルトマシンの修理用に使う事でようやく窮地を脱した。以降は改めて修理されたらしく何事もなく登場している。

名前の由来は、1960年に発売された空気で膨らませるソフトビニール製の人形「ダッコちゃん」+蛸であろうか。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

いずれの作品でもNPC

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
ジョナサン・グレーンからクマゾーを助け出すのに一役買っている。木連との和平会談に記録係として同行し、刺客の銃の存在をめぐみに伝える。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。非戦闘員。宇宙編の序盤と地上編のエンディングで1回ずつ登場し日吉と会話するのみ。
超電磁ロボ コン・バトラーV』のロペットと比べるとかなり影が薄い。

人間関係[編集 | ソースを編集]

剛日吉
製作者。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

クマゾー
『J』でジョナサン・グレーンから彼を助け出す。