「ターミネーターポリス」の版間の差分
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劇中では出てくるたびに[[レイズナー]]にバッタバッタと倒されるという、所謂「[[やられメカ]]」として終始描写されていた。 | 劇中では出てくるたびに[[レイズナー]]にバッタバッタと倒されるという、所謂「[[やられメカ]]」として終始描写されていた。 | ||
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2024年9月2日 (月) 20:44時点における最新版
ターミネーターポリス | |
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外国語表記 | Terminator Police[1] |
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | テラー・ストライカー |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | TS-TP-50D |
全高 | 9.76 m |
所属 | グラドス軍 |
ターミネーターポリスは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
占領後の地球において、治安維持に使用される量産型TS。第2部では毎回のプロローグで大量の本機が大都市を蹂躙する様が描かれており、視聴者へ「敵勢力に因って既に地球が制圧済み」である事を強烈に印象付けた。
両腕の伸縮機能をはじめ各部の仕様は異なるものの基本構造はスカルガンナーと同じで、対象を識別する機能を付加し友軍有人機や兵士との共闘を可能にするなど改良が行われた。しかし識別そのものに手間取り反撃動作への転換が遅れる事がある為、単体の戦力はスカルガンナーほど手強くない。然しながら、複数の機体で敵機を包囲し連携攻撃を仕掛けるフォーメーションを基本戦術とするので、スカルガンナー譲りのトリッキーな機動性も含めて意外と梃子摺らされる。
劇中では出てくるたびにレイズナーにバッタバッタと倒されるという、所謂「やられメカ」として終始描写されていた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。序盤からムゲ・ゾルバドス帝国軍のザコとして登場。ムゲ帝国が複数の勢力を傘下に置いているのでゼイ・ファーと共に、戦闘獣や百鬼メカやモビルスーツやオーラバトラーなどに混じって行動している。最終盤にムゲ帝国が再登場した際もターミネーターポリスだけは他作品の機体なのにしっかり引き連れている。しかも一緒に再登場するボスユニットよりも高段階の改造が施されており、こちらもきちんと改造していないとスーパー系の攻撃をかわしてリアル系に当ててくる恐れがある。なおスカルガンナーより能力は高い。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 中盤以降、グラドス軍のザコとして登場。Sサイズなので回避に長け、チクチクとこちらの機体の部位を攻撃してくる。ただし、HPや装甲は他のSPTやMFのそれ以上に貧弱なため、攻撃を当てさえすれば大抵1~2撃で落とせる。捕獲すれば非常食にパーツ変換できるが、なにぶんSサイズなのでサイズ差を利用して部位を攻撃できないのが難。また、無人機なので運用はできない。
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part5から登場するエネミーユニット。バランスタイプ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 対生物用サーマルビーム
- レーザードガン
- クローアーム
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S