「グラドス・トライポッド・キャリア」の版間の差分
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第1部ラストの決戦で再び出撃し、甚大なダメージを被った様子も無くエイジ達の援護に奮戦するが、第2部以降の所在は不明。 | 第1部ラストの決戦で再び出撃し、甚大なダメージを被った様子も無くエイジ達の援護に奮戦するが、第2部以降の所在は不明。 |
2024年6月13日 (木) 00:01時点における最新版
グラドス・トライポッド・キャリア | |
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登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 輸送機 |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | GTC-DN-03 |
所属 | グラドス軍 |
主な搭乗員 | アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ |
グラドス・トライポッド・キャリアは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
「トライポッド」の名の通り、三方に伸びたSPT格納部が特徴で、着陸時には格納部を下ろしてランディングギアにもなる。航行時に「機首」と成る機体上部には自衛用のレーザー砲を装備。非常時には搭載しているSPTのエネルギーを、機体の動力源へと転用する事も可能。
アルバトロ・ナル・エイジ・アスカが持ち出した機体の他にも多数存在し、ギウラ隊は迷彩柄のトライポッド・キャリアを使用した。
エイジが3機のSPTと共に奪取し、劇中では専ら「シャトル」と呼ばれ、CCCの面々はエイジと共にこれで地球に向かい、敵機と誤認して攻撃してくる軍事衛星をレーザー砲で撃墜した後、エドワーズ空軍基地へと連行される形で帰還を果たしている。
第1部ラストの決戦で再び出撃し、甚大なダメージを被った様子も無くエイジ達の援護に奮戦するが、第2部以降の所在は不明。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。レイズナー系のパイロットで乗り換え可能で、シモーヌが初期パイロットになっている。原作番組同様、台詞内では「シャトル」と呼ばれている。
- 宇宙編ではスポット出演。地上編では最後まで離脱せず、唯一の補給装置所持ユニットとなる。ホワイトアークと違って基地マップにも出撃可能。
- 支援に特化するならロアンを乗せるといい。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 「クロッシング・パイロット」第5弾ならびに3章Part5にて、ユニットアイコン並びにコクピット部分が登場。また「クロッシング・パイロット」3話では背景画としても登場する。なお本作ではエイジ、キリコは「トライポッド・キャリア」「キャリア」と呼んでおり、原作の「シャトル」は呼ばれていない。
- また3章Part12では火星から脱出するズール等が乗るグラドス軍所属機が3機登場するが、ル・カインの命を受けた死鬼隊によって破壊される。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- レーザー砲
- 機体上部装備。自衛用。
- 機銃
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- LCMパウダー
- レーザードライフルを拡散させる効果があるチャフ。グライムカイザルに追撃された際に使用。ライフルを無効化している。レイズナーはビームコートという形でSRWで再現されるが、グラドス・トライポッド・キャリアで再現されたことはない。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「メロスのように ~LONELY WAY~」
- 通常時の戦闘BGM。