「柊弾児」の版間の差分
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2023年11月21日 (火) 07:46時点における最新版
| 柊弾児 | |
|---|---|
| 読み | ひいらぎ だんじ |
| 登場作品 | 未来ロボ ダルタニアス |
| 声優 | 安原義人 |
| デザイン |
聖悠紀（原案） 金山明博（アニメ版） |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
| SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人（日本人） |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 17歳 |
| 特技 | 石つぶて（投石） |
柊弾児は『未来ロボ ダルタニアス』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
楯剣人の孤児仲間の1人で、ダルタニアスを構成するガンパーのパイロットを務める。斜に構えた
かつて父親が殺人の濡れ衣を着せられて無実のまま死刑になってしまったという過去があり、真犯人を捜す旅の中で行き倒れになったところを早苗に助けられて剣人達と共に行動することになる。
猟師だった父に仕込まれた石つぶてを得意としており、「つぶての弾児」の異名を持つ。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。単独での出撃機会もある。ガンバーが補給装置持ちなので、場合によっては剣人よりレベルが高い場面があるだろう。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC（XO）
- 音声初収録。担当声優の安原義人氏は今作でSRW初参加となった。
- 2号機乗りらしく加速要員だが、応援があるのでタップと共に序盤のレベル上げに重要。狙撃もある点も見逃せない。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2017年1月に追加参戦。ダルタニアスのサブパイロット。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド6より参戦。ダルタニアスのサブパイロット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能（特殊スキル）[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 楯剣人
- アトラウスで戦う相棒。元々戦災孤児グループ内で衝突していたが、アトラウスに乗ってからは彼を支えるようになる。
- 白鳥早苗
- 剣人と同様に頭の上がらない相手。命を救われた恩人であり、彼女のためなら危険を顧みない。
- 柊九十郎
- 故人。弾児の父で、無実の罪を着せられて死刑になった。
- 山川
- 何故か九十郎の墓参りをしていた医師。住人達には人格者として慕われている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「（早苗さん、死なせはしねえぜ……。あんたが俺を助けてくれたように、今度は俺があんたを助ける番だ）」
- 誤って宇宙風土病に感染し、生死の境を彷徨う早苗に対して。彼女を救う方法はただ一つ、風土病への免疫を持つベムボーグ・グルゾンの体内に直接入り、生きた体内組織を採取する事だった。
- 自らの危機も省みず、弾児は決死の行動に出る。
- 「これでよかったんだよな、親父」
- 真犯人捜しが思わぬ結末を迎えてしまい。
- 「こいつを、よく目の底へ叩きこんでおこうぜ。これが俺たちのふるさとだ」
- 生きて帰ってこられるかもわからない最終決戦前、剣人と共に沈みゆく夕陽を見つつ。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ピヨピヨ…ピヨピヨ…ピヨピヨ…… 俺の柄じゃねえぜ、こんなこと……」
- 第16話にて、剣人の提案で敵の罠に掛かったと見せかけ、油断させるために一同が動物の真似をする中、弾児は投げやり気味にヒヨコの真似をしてこうボヤく。
- 直後に剣人から「真面目にやれ！」とどやされてしまい、弾児も開き直って狼の真似を行うのであった。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「だいたいシャア大佐が単機で出て、もしやられでもしたら後が大変だ」
- 『D』「銀河の虎」より。ガスコンとの決闘に誰が出るかで揉めた際にシャアに言った発言。この発言に感心したシャアの決定でダルタニアスが代表になる。
- 「ベスパめ、許さねぇ…」
- 『D』「聞こえないレクイエム」より。オリファーの死因となった眼前のモトラッド艦隊に静かな怒りを燃やす。