「斬月」の版間の差分

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:3章Part1にてユニットアイコンのみ登場。
 
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2023年3月9日 (木) 11:35時点における最新版

斬月
読み ざんげつ
登場作品

コードギアスシリーズ

デザイン 安田朗
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 日本製ナイトメアフレーム
型式番号 Type-04
全長 4.68 m
重量 9.08 t(飛翔滑走翼込)
推進機関 飛翔滑走翼
高機走駆動輪
開発者 ラクシャータ・チャウラー
所属 黒の騎士団
パイロット 藤堂鏡志朗
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斬月は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ブラックリベリオンの後、ラクシャータ・チャウラーが開発したナイトメアフレーム月下の上位機種といった趣の機体で、見た目は飛翔滑走翼の装備以外は酷似しているが、性能は格段に上昇している。

藤堂鏡志朗専用機として開発された機体で、ランスロット・コンクエスターに比肩するスペックを持つ。以前に藤堂が搭乗していた月下同様、髪の毛状の衝撃拡散自在繊維が装備されている。

基本性能は暁直参仕様を上回り、飛翔滑走翼を初めとする最新装備も完装。月下のものを引き継いだ制動刀も装備しており、応用に富んだ戦闘を可能とする。

最終決戦では藤堂の技量も相まってブリタニア軍を蹴散らすも、ルルーシュ・ランペルージの策にかかって火山弾の直撃を受け、ランスロット・アルビオンの猛攻を受けて撃墜された。

実は暁直参仕様より小柄。暁をベースにしていると思われがちだが、型番を見ても分かるように、本機の方が先に完成した先発機となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。中東・クメンルート12話「百万のキセキ」で藤堂機として登場。火力はそこそこあるが射程が直参仕様よりさらに短いのが問題。
また、「必殺技」と呼べる武装もあるが、トドメ演出がひとつも無いのも残念。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
NPCでマップアイコンのみの登場。最終話で地球を守る軍勢にその姿を確認できる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
藤堂が搭乗。
スーパーロボット大戦DD
3章Part1にてユニットアイコンのみ登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

衝撃拡散自在繊維
藤堂の月下にも搭載されていた赤い頭髪状の装備。放熱フィンと通信強化アンテナの役割を兼ねている。耐久性も並外れており、高出力の第七世代KMFの機体や武器を絡め取って動きを封じたり、ランスロット・コンクエスターのブレイズ・ルミナスを纏った蹴りを難なく防ぎ切っている。
飛燕爪牙
内蔵式機銃
制動刃吶喊衝角刀

必殺技[編集 | ソースを編集]

影の太刀
藤堂の必殺攻撃。制動刀のブースト機能を利用し、空振りした直後にブースターを吹かして一瞬で切り返す。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。
輻射障壁

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

格闘武器にバリア貫通が付加される
第2次Z再世篇』ではダメージ軽減バリア持ちのムガンシリーズが多数登場するため、十分に真価を発揮できる。