「キヤル・バチカ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
14行目: | 14行目: | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
| 種族 = 地球人 | | 種族 = 地球人 | ||
− | | 性別 = 女 | + | | 性別 = [[性別::女]] |
| 所属 = 黒の兄妹→大[[グレン団]](4-15話)→民間人(17話以降) | | 所属 = 黒の兄妹→大[[グレン団]](4-15話)→民間人(17話以降) | ||
| 役職 = 獣人ハンター | | 役職 = 獣人ハンター | ||
34行目: | 34行目: | ||
:初登場作品。声は収録されておらず、[[NPC]]。[[キングキタン]]の必殺技・キングキタンDX使用時にも登場する。 | :初登場作品。声は収録されておらず、[[NPC]]。[[キングキタン]]の必殺技・キングキタンDX使用時にも登場する。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | ||
− | : | + | :今回もNPC。なお、[[キャラクター事典]]の説明文は中島かずき氏による裏設定と漫画版についてのものが書かれている(後述)。 |
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ||
:民間人。地上ルート39話で姉とともにシモンのプロポーズを断ったニアの真意を聞き出す。 | :民間人。地上ルート39話で姉とともにシモンのプロポーズを断ったニアの真意を聞き出す。 | ||
− | : | + | :キャラクター事典の裏設定は削除された。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == |
2022年10月3日 (月) 20:24時点における版
キヤル・バチカ | |
---|---|
外国語表記 | Kiyal Bachika |
登場作品 | |
声優 | 阿澄佳奈 |
デザイン | 錦織敦史 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属 | 黒の兄妹→大グレン団(4-15話)→民間人(17話以降) |
役職 | 獣人ハンター |
キヤル・バチカは『天元突破グレンラガン』の登場人物。
概要
獣人ハンターである黒の兄妹の末っ子。
名前の由来は「やる気」からであり、名の由来通り男勝りで活発な性格をしている。一人称は「俺」。
17話以降は一市民としてキノンの家に居候する生活を送っており、他の兄弟と比べて話に大きく関わった様子も無く影が薄くなった。
漫画版では第4部の部分が大きく変わっており、超銀河ダイグレンに密航してアンチスパイラルとの最終決戦に参加し兄の最期を見届けている。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。声は収録されておらず、NPC。キングキタンの必殺技・キングキタンDX使用時にも登場する。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 今回もNPC。なお、キャラクター事典の説明文は中島かずき氏による裏設定と漫画版についてのものが書かれている(後述)。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 民間人。地上ルート39話で姉とともにシモンのプロポーズを断ったニアの真意を聞き出す。
- キャラクター事典の裏設定は削除された。
人間関係
- キタン・バチカ
- 兄。
- キヨウ・バチカ、キノン・バチカ
- 姉。
- ダヤッカ・リットナー
- 後の義兄。
- カミナ
- 当初の憧れ。
- アーテンボロー・コアチッチ
搭乗機体
- キヤルンガ
- キングキタンと合体して武器となるガンメン。
- スペースキヤルンガ
- スペースキングキタンと合体して武器となるガンメン。漫画版で乗り込んでいた。
- 天元突破キングキタン
- 漫画版での最終搭乗機。アンチスパイラルとの最終決戦でグランゼボーマに追撃の一突きを行なった。
余談
- 第3部以降は時折姪の子守をしつつ日がな一日携帯をいじっているという、傍目にはニートとしか言いようのない生活をしている。シリーズ構成の中島かずきはラジオ番組にて「『キヤルコンツェルン』なる巨大企業を創設した」、「携帯をいじっているのは部下に株式売買の指示をしている」、「その携帯も自社の商品」、「姉夫婦の家はキヤルからの結婚祝い」、「アーテンボローと付き合っている」といった裏設定(氏の性格からしてどこまでが本当か不明だが)を明かし、ニート疑惑を否定している。
- これに対してコミックス版担当の森小太郎は「アーテンボローの件だけは断固拒否する」として、「アイドル歌手としてデビューした」という設定にしている。