「バイラル・ジン」の版間の差分
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:幸いブロック系の能力はないので、特殊効果は普通に通じる。 | :幸いブロック系の能力はないので、特殊効果は普通に通じる。 | ||
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2022年10月1日 (土) 13:12時点における最新版
バイラル・ジン | |
---|---|
外国語表記 | Bairal Jin |
登場作品 | 伝説巨神イデオン |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 |
機体 ラストボス |
スペック | |
---|---|
分類 | 要塞 |
全長 | 4800 m |
全高 | 15000 m(1800m説あり) |
所属 | バッフ・クラン |
主な搭乗員 | ドバ・アジバ |
概要[編集 | ソースを編集]
バッフ・クラン軍旗艦。総司令ドバの座乗する艦隊総旗艦であり、同軍の中でも最大規模のサイズと火力、そして頑強さを誇る。
バッフ・クランの言葉で「戦艦級」を意味する「ザン」ではなく「ジン」が冠されているのは、この艦が戦艦ではなく要塞であることを現している。
前から見ると縦に引き伸ばしたカタカナの「エ」に見える変わった形状が特徴。船体下部・上部の双方にブリッジを備え、片方が失われても戦闘は可能。大量の重機動メカや戦闘機を搭載しており、ミサイルランチャーや加粒子砲を多数備えた、まさに移動要塞である。
ソロシップとの決戦に投入され、34話で初登場。『発動篇』では本格的にイデオンとの戦闘が描かれ、上部ブリッジにドバ、下部ブリッジにハルルが乗艦し、戦闘指揮を執るもガンド・ロワの射線上にイデオンをおびき寄せようとするドバとダラムの敵討ちに固執するハルルとの間で齟齬が生まれ出す。結果、ハルルの指示でソロシップに亜空間飛行で肉薄し体当たりをせんとしたものの、通常空間から放たれたイデオンガンの直撃を亜空間飛行中に受けて下部ブリッジを含めた艦体1/3を失った。その後も問題なく戦闘を続けていたが、最後にはガンド・ロワの爆発に巻き込まれ、消滅した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。HPは351500に達し、何とハードのゲベル・ガンエデン、イージーの霊帝を上回るという怪物。ドバの能力とサイズ差補正もあってとにかく硬く、イデの武装を以ってしてもまともにHPを削れない。「サイズ差補正無視」か直撃がなければスーパーロボットでも有効打を与えられないため、精鋭を選りすぐるべし。ただしこの方法が使えるのはバッドエンドの「銀河に君と」で、まともにぶつかることになる「発動」ではスーパー系が軒並みいない。ダイターン3と真ゲッター、長浜ロマンロボに加え、ダブルG2機とベミドバンを主軸に装甲を下げ、「脱力」も駆使して集中砲火をかけよう。モビルスーツの火力では絶対的に足りない。
- 幸いブロック系の能力はないので、特殊効果は普通に通じる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武器の地形適応はすべて宇宙S。当たれば大ダメージが確定なので、精神コマンドを忘れないように。
武装[編集 | ソースを編集]
- 加粒子砲
- ミサイル一斉発射
- 全体攻撃とマップ兵器の2つが存在。ドバの命中と相まってマップ兵器版が恐ろしいが、めったに撃ってこない。全体攻撃の方は弾数90なので、弾切れは期待しないように。背面から撃たれたミサイルが艦の下を弧を描いて前方へ向かう独特の軌道が特徴的。
艦載機攻撃[編集 | ソースを編集]
- 重機動メカ一斉攻撃
- 召喚攻撃。艦内に待機しているジグ・マックやガンガ・ルブを一斉に発進させて総攻撃をかける。味方の飽和攻撃に巻き込まれてジグ・マックが撃墜されるのがバッフ・クランらしさを出している。
- 何故かザンザ・ルブはいないが、おそらく最新鋭機なのであまり量産されていない為と考えられる。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- EN回復(大)
- バイラル・ジンにはEN消費の武器がなく、移動もしないので実質無駄。
- これは、本機が銀河間を航行できる桁外れの能力があることを表しているものと思われる。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 3L
- バイラル・ジン撃墜最大の壁。普通に進めるとスーパーロボットが半分以上宇宙怪獣の方に行ってしまっているのが痛い。サイズ差補正無視がなければまともに相手が出来ない。