「ルイーズ・テレサ・キャムフォード」の版間の差分
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*公式ファンブック掲載のバトルストーリーではミドルネームが異なり、ルイーズ・エレナ・キャムフォードの名で登場している。また、設定もアニメとは少々異なっている。ちなみにこちらでは[[ギュンター・プロイツェン]]と血縁関係にあり、ルイーズにとって異母弟にあたる。 | *公式ファンブック掲載のバトルストーリーではミドルネームが異なり、ルイーズ・エレナ・キャムフォードの名で登場している。また、設定もアニメとは少々異なっている。ちなみにこちらでは[[ギュンター・プロイツェン]]と血縁関係にあり、ルイーズにとって異母弟にあたる。 | ||
+ | *実は、ヘリック共和国に'''選挙を行った形跡がない'''と言う衝撃の事実がある。ルイーズ大統領の出自を考えると説得力がある。 | ||
+ | **バトストでは「叔父から姪へ引き継いだ(この時、身分を偽っている)」TVアニメ版でも「夫から妻へと引き継いだ」と身内で大統領職を回している状態である。 | ||
+ | **旧バトストによると、ヘリック共和国は元々王政であり、初代国王ヘリック1世没後に王位を継承したヘリック2世が王政を廃止し共和制へと移行、自ら初代大統領となった経緯がある。つまり、議会改革や市民革命によって共和制になったのではなく「'''上からの押し付け=権力者の自己満足'''」で共和制になった為、王政気質が抜けていない(共和制の仮面をかぶった君主制)。当然、上層部がそんな具合である為、国民も王政気分が抜けずムーロア(ヘリック王家)こそ支配者と思想が強く、結果ヘリック共和国の滅亡(西方大陸への亡命政権)へとつながる。 | ||
+ | **TVアニメ版でもその設定が残っているかは不明である。 | ||
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2022年7月22日 (金) 11:49時点における版
ルイーズ・テレサ・キャムフォード | |
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登場作品 | |
声優 | 高島雅羅 |
デザイン |
上山道郎(原案) 坂崎忠(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 惑星Zi人 |
性別 | 女 |
所属 | ヘリック共和国 |
役職 | 大統領 |
ルイーズ・テレサ・キャムフォードは『ゾイド -ZOIDS-』の登場人物。
概要
ヘリック共和国の大統領。前大統領だった亡き夫の後を継ぎ、共和国の平和のために苦心している。
共和国軍人であるロブ・ハーマンは実の息子だが、ハーマンが大統領の息子として特別視されることを嫌っているため、彼女も公的な場では大統領と一軍人として接している。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。原作同様の役回りで、惑星Ziのトップの一人としてコネクト・フォースに協力する。
人間関係
- ロブ・ハーマン
- 実子。
- ドクター・ディ
- ルイーズのことを幼少期から知っている。
- ギュンター・プロイツェン
- ニューヘリックシティを攻撃された際には彼から無条件降伏を迫られる。
- ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世
- 彼の即位後は両国の関係も良好になり、国の代表として会談に臨むことが多い。
他作品との人間関係
搭乗機体
- ディバイソン
- 第48話にて搭乗。しかし、厳密に言えば彼女はヒルツによって拘束され、手足を縛られたままアンビエントに乗っ取られたディバイソンのコクピットに幽閉されているので、彼女自身は操縦していない。
- ハンマーヘッド(大統領専用機)
- 白いカラーリングを施された大統領の移動執務室的役割を持った専用機。そのためか通常機よりやや大型となっている。
余談
- 公式ファンブック掲載のバトルストーリーではミドルネームが異なり、ルイーズ・エレナ・キャムフォードの名で登場している。また、設定もアニメとは少々異なっている。ちなみにこちらではギュンター・プロイツェンと血縁関係にあり、ルイーズにとって異母弟にあたる。
- 実は、ヘリック共和国に選挙を行った形跡がないと言う衝撃の事実がある。ルイーズ大統領の出自を考えると説得力がある。
- バトストでは「叔父から姪へ引き継いだ(この時、身分を偽っている)」TVアニメ版でも「夫から妻へと引き継いだ」と身内で大統領職を回している状態である。
- 旧バトストによると、ヘリック共和国は元々王政であり、初代国王ヘリック1世没後に王位を継承したヘリック2世が王政を廃止し共和制へと移行、自ら初代大統領となった経緯がある。つまり、議会改革や市民革命によって共和制になったのではなく「上からの押し付け=権力者の自己満足」で共和制になった為、王政気質が抜けていない(共和制の仮面をかぶった君主制)。当然、上層部がそんな具合である為、国民も王政気分が抜けずムーロア(ヘリック王家)こそ支配者と思想が強く、結果ヘリック共和国の滅亡(西方大陸への亡命政権)へとつながる。
- TVアニメ版でもその設定が残っているかは不明である。