「期待」の版間の差分
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2012年7月5日 (木) 00:46時点における版
指定したユニット(小隊制の作品では、指定した小隊のうち一人)の精神ポイント(SP)を回復する精神コマンド。回復量は50であることが多い。覚えるのはかなり遅く、消費SPはどの採用作品でも総じて高い傾向にあり、乱発できるコマンドではない(例外は無限のフロンティアシリーズ)。
魂つきマップ兵器を連射するために覚醒から使う場合、難敵なボスに脱力をかけまくる場合、イベントで単機突進したユニットを数ターン後に出てきた援軍が支援する場合など、まさに期待されて然るべき場面では、数人の「期待」習得者が力を集結させる。
登場作品
- スーパーロボット大戦α
- 初登場。本作に限り、使用者を含むサブパイロットにも効果がある。期待を持ったパイロット二人を乗せた機体を二機出すことができるので、工夫次第で無限に使うことも可能。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 自分にかけることができなくなったが、サブパイロットにも効果がある。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 覚醒を使用するパイロットに対して使う事が多い。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 敵小隊の大半が3機編成で、全体攻撃の重要性が上がったので、それに伴い祝福を使うパイロットに対して使う事が増えた。勿論、前作と同様の使い方も健在。
- スーパーロボット大戦MX
- ゲームバランス的にあまり使用されない。唯一の例外は、天のゼオライマーのパイロット。
- スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS / スーパーロボット大戦OG外伝
- OGシリーズではGBA版は普通の精神コマンドだったが、OGs以後はツイン精神コマンドになり、一部のキャラはシステム的に修得不可能になった。消費SPは両者50。
- 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- 指定した味方一人のSPを20回復する。消費SPは25。期待そのものの修得者は楠舞神夜のみだが、他のキャラにも同様の効果を持つ精神コマンドや特殊技能は多い。
- スーパーロボット大戦K
- OGシリーズを除けば携帯機で初採用。消費SPは80。
- スーパーロボット大戦NEO
- サブパイロットにも効果があるが、自身には使用不可。Lv制で、使い分け可能なタイプ。Lv1で消費SP20、効果範囲3で回復量は10。Lv3で消費SP30、効果範囲5で回復量は20。
- スーパーロボット大戦L
- 本作では唯一のSP回復手段。精神コマンドが多用しにくいため、一人くらいは習得できるパイロットを育てておきたい。
主な使用者
ヒロインを始め、主人公を支える人が持つ。メインキャラクターで覚えるものは少ない。
- シーラ・ラパーナ
- 原作でショウに対して「聖戦士と認めるからこそ、苦言を呈しました。期待します」と言ったことから。コマンド名もこのセリフから取っていると思われる。スーパーロボット大戦αでは、エレ・ハンムが大激励を覚えるのに対して、シーラは期待を覚えるのがメリット。
- レフィーナ・エンフィールド
- GBA版OGシリーズでは期待を修得した。しかしツイン精神化したOGs以後、艦長はツインユニットを組めないため修得できなくなり、代わりに再動を覚えるようになった。
- 楠舞神夜
- 『無限のフロンティア』では期待の消費SPが低く、神夜本人のSPが豊富なので、仲間のSPが足りない時に応急措置として使いやすい。
同じ、又は類似する効果を持つ要素
精神コマンド
- 献身
- 効果と消費SPをスケールダウンさせた、期待の廉価版ともいえる精神コマンド。
- 八卦
- 味方のうち、ランダムで誰か一人に期待の効果。小牟が修得。
- 補給
- 『無限のフロンティア』のみ、期待と気合の効果。KOS-MOSが修得。