「ガンドーラ」の版間の差分

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*企画段階の話を知ってか知らずか、ソフトバンクの「[[スーパーロボット大戦GC]]」攻略本では「'''[[ドゥカー・イク|どこぞのバイク乗り]]が泣いて喜びそうなメタルアーマー'''」と記述されていた。
 
*企画段階の話を知ってか知らずか、ソフトバンクの「[[スーパーロボット大戦GC]]」攻略本では「'''[[ドゥカー・イク|どこぞのバイク乗り]]が泣いて喜びそうなメタルアーマー'''」と記述されていた。
  
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2022年1月6日 (木) 16:59時点における版

ガンドーラ
外国語表記 Gan-Dolla[1]
登場作品 機甲戦記ドラグナー
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メタルアーマー
型式番号 AMA-06B
全高 13.2 m
戦闘重量 83.3 t
運行自重 43.6 t
動力 JTF-2S型 超小型核融合炉×2
出力 11.2万ポンド(ドライのみ)
メインノズル数 4
アポジモーター 4
最高走行速度 530 km/h
装甲 ステライド合成装甲+対センサーコーティング
装甲厚 MAX175 mm
探知装置 イメージセンサー AS7M型
ハードポイント数 4
開発 ギガノス帝国
所属 ギガノス帝国
主なパイロット ギガノス兵
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ガンドーラは『機甲戦記ドラグナー』の登場メカ

概要

巨大バイクガンツァー合体した状態のドーラ

ドーラのノズルを全て推進用に使えるため、全高13.2mの巨体でありながら最高時速530kmと驚異的なスピードを誇る、超高速戦車といった機体。また合体中のドーラ部は戦車の様に旋回しての射撃が可能。さらに戦闘中に分離・合体をすることでトリッキーな戦闘を可能にしている。

作中ではギガノスの地上戦力として運用されている。グン・ジェム隊においても複数機が運用されたが、そのうち一機は走行中にも関わらず飛びついてきたケーン・ワカバに奪われそのまま使用されてしまった。

構成機体

ドーラ
本体。合体時は兵装を担当。
ガンツァー
巨大バイク。合体時は操縦を担当。ガンツァー側にもコクピットが存在する。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦APORTABLE
グン・ジェム隊と共に初登場し、無限軌道砲のマップでも大量に配備されているが、何故かこれ以後は全く登場しなくなる。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
中盤以降大量に登場。自軍でも運用できるが、見た目に反して移動力は平凡。宇宙適正は悪いが強化パーツで補ってやれば宇宙でも爆走してくれる。
スーパーロボット大戦XO
『GC』同様に、個性的な見た目に反して平凡な能力。捕獲して自軍でも運用が可能。武器は射撃武器ばかりで、かつ実弾オンリーだが、射程はメタルアーマーの中では割と長めなのが特徴か。また、撃破する(される)とバイク事故よろしくゴロンと横転して爆散するという、妙にコミカルな一面も。

装備・機能

武装・必殺武器

105mm2連装レールキャノン SSX12型
ドーラ部に装備。発射速度毎分1350発、携行弾数320発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
7連IRMポッド
ドーラ部両翼に1基ずつ計2基装備。
デュアルミサイル
ドーラ部両翼に1発ずつ計2発装備。
80mmマルチデイスチャージャー
ガンツァー部に装備。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体 

スタークガンドーラ
グン・ジェム隊ガナンが使用する特別仕様機。

余談

  • ドラグナーの企画段階ではこの時代で既に「バイク戦艦」のアイデアが提出されている。実際本機以外にも小型の戦闘バイクが作中で登場しているため、「バイク戦艦」の案の影響が伺える。
  • 企画段階の話を知ってか知らずか、ソフトバンクの「スーパーロボット大戦GC」攻略本では「どこぞのバイク乗りが泣いて喜びそうなメタルアーマー」と記述されていた。

脚注

  1. MECHANICS、機甲戦記ドラグナー公式サイト、2022年1月6日閲覧。