「サイボーグ宙」の版間の差分
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:原作通り後期バージョンに進化。その恩恵で、ジーグの移動力および運動性が上昇する。但し本作ではデモムービーが廃止されてしまった。 | :原作通り後期バージョンに進化。その恩恵で、ジーグの移動力および運動性が上昇する。但し本作ではデモムービーが廃止されてしまった。 | ||
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2020年11月15日 (日) 22:43時点における版
サイボーグ宙 | |
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外国語表記 | Cyborg Hiroshi |
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
スペック | |
---|---|
分類 | サイボーグ |
別形態 | ジーグヘッド |
変身者 | 司馬宙 |
サイボーグ宙は『鋼鉄ジーグ』および『鋼鉄神ジーグ』の登場メカ。
概要
司馬宙がサイボーグに変身した姿。ここから鋼鉄ジーグの頭部へと変形する。
鋼鉄ジーグ
常人を凌駕する格闘能力を誇り邪魔大王国三幹部とも互角に渡り合えるが、流石にハニワ幻人相手では分が悪い。
原作の後半以降はパワーアップし、外見もゴーグルを備えたフルフェイスのマスクへと大きく変化。ジーグビュートなる鞭を振るって戦う。
等身大アクションを前提とした変身から、ロボットのコアとなるパーツ形態への二段変身という流れは後番組『マグネロボ ガ★キーン』(SRW未参戦)のマグネマン達にも継承された。
安田達矢による漫画版や後年描かれた『スーパーロボット烈伝』では、一貫して初期バージョンの姿で描かれている。
鋼鉄神ジーグ
本作においては、旧バージョンを元にしたデザインで登場。自らの意思で体内の銅鐸を取り出す事が出来るが、この行為はサイボーグへの変身能力をも喪失してしまう。
ちなみにパワーアップ版は草薙剣児の宇宙戦用コスチュームとして、意匠が受け継がれている。
登場作品と操縦者
αシリーズ
『鋼鉄ジーグ』設定。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初期バージョンのみ登場。デモムービーにも姿を見せる。イベントユニット扱いで操作はできない。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 原作通り後期バージョンに進化。その恩恵で、ジーグの移動力および運動性が上昇する。但し本作ではデモムービーが廃止されてしまった。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- シナリオ上の演出でのみ登場。ユニットとしては参戦しない。
携帯機シリーズ
『鋼鉄神ジーグ』設定。
- スーパーロボット大戦K
- スーパーロボット大戦L
- 鋼鉄神ジーグの演出で登場するが、明らかにイクサーズやジャック・スミスとサイズが違うのは気にしてはいけない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 相手に駆け寄って飛び蹴りを食らわす。
関連機体
- 鋼鉄ジーグ / 磁偉倶