「真玉橋孝一」の版間の差分
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:ダイミダラー操縦士としての先輩<ref>アニメ版では同じ学校の先輩後輩でもある。</ref>。彼女に対してもセクハラ行為を行う。 | :ダイミダラー操縦士としての先輩<ref>アニメ版では同じ学校の先輩後輩でもある。</ref>。彼女に対してもセクハラ行為を行う。 |
2019年11月5日 (火) 00:21時点における版
真玉橋孝一 | |
---|---|
読み | まだんばし こういち |
登場作品 | 健全ロボ ダイミダラー |
声優 | 島崎信長 |
デザイン |
ごとうじゅんじ なかま亜咲(原作) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 16歳 |
出身 | 地球 |
所属 | 美容室プリンス |
真玉橋孝一は『健全ロボ ダイミダラー』の主人公の一人。
概要
ダイミダラーの動力源である特殊エネルギー「Hi-ERo粒子」を放出する因子を持った高校生の少年。操縦士としては日が浅く未熟な腕前だが秘められたポテンシャルは高い。
直情型な熱血漢だが大変なスケベでもあり、女を見れば即座に胸を揉んだり女子生徒たちスカートめくりをして下着を覗いたり、セクハラ発言も平気で口に出したりと女の敵としか言いようがない性格をしている。
さらにHi-ERo粒子を生み出す際も女性に対してエッチな行為をしなければならないなど、作中においても「どうしようもないスケベ野郎」と評される始末である。とはいえ、Hi-ERo粒子を決して悪用しようとせず女性を庇う場面も見られるなど、単なる下衆男という訳でもない。
なお、通っている高校の制服は本来ブレザーなのだが、硬派を気取っているため学ランを着用している[1]。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年1月のイベント「唸れ!滾るリビドーと魂」期間限定参戦。ダイミダラー超型のパイロット。カットイングラフィックは原作者であるなかま亜咲氏描き下ろし。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。
- 案の定というべきか、スケベ丸出しの言動は周囲から呆れられている。
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
- 楚南恭子
- パートナー。Hi-ERo粒子補給も兼ねて、よく彼女の胸を揉む。彼女のことは戦いのパートナーとして大事に思っているが女としてはセックスフレンド程度にしか思っておらず、彼女から「一線を越えるならば交際してから」という申し出を受けるも「やだよシチメンドクセー」と男として最低の回答をしていた。
- 喜友名霧子
- ダイミダラー操縦士としての先輩[2]。彼女に対してもセクハラ行為を行う。
- 又吉一雄
- 孝一と合いセクハラ指導を行った事で意気投合し、師弟関係に。
- リカンツ=シーベリー
- ライバル。性能の劣る南極8号で対等に渡り合った。
- 嘉数智恵子
- 校則違反の行動やセクハラをしてはよく彼女を困らせている。
他作品の人間関係
名(迷)台詞
こんな奴なので、とにかく己の下半身に忠実な発言ばかりである。
- 「ひょっとしてあんた…欲情してるのか?」
「だってそんなにハァハァしてさ」
「乳もデカいし脚もムチムチだし、全体的にエロさが漂ってるじゃないか」
「なにおう! 『エロい』のは褒め言葉だろうが!」 - 第1話、自身の前に走って駆け付けた恭子を見て見当違いの発言を行い、そしてこのセクハラ発言である。
- 「生まれ持ったこの力がそんな大それたもんだったとはな…普通の学生やってるよりかは面白そうだ!」
- 同じく第1話、街中に現れた南極8号を前にして、ペンギンたちの悪行を目にして怒りに震えた恭子を見て、搭乗を決める。
- このようにただのスケベ男ではない面もあるにはある。
- 「乳揉ませろ!」
- 続く南極8号との戦いにおいて、ダイミダラーに搭乗しHi-ERo粒子を全開にするため直球なスケベ発言を行う。当然、恭子は怒ったが…。
- 「俺のHi-ERo粒子の力を使うにはなぁ、女の子にえっちな事しなきゃならねえんだよ!」
- その直後のHi-ERo粒子を発生させる条件がコレ。とんでもない男が因子保有者だったものである…。
- 孝一「おう、俺は戦って戦いまくる。戦いの度にえっちな事しまくってやるぜ!」
恭子「それは何とかならないの~!?」 - 1話ラスト、迫りくるペンギン帝国との戦いへ向けての決意表明…どこまでも己の欲望に忠実な男であった。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「男と女の身体が半分ずつくっついた奴の…」
- 「下半身はいったい、どうなっているかって事だッ!!」
- イベントシナリオ「唸れ!滾るリビドーと魂」にて、あしゅら男爵をヒビキとディータに説明した際に。定番の謎である。
- 「どっちも男と女で合体するロボットだろうが。だから、誰かが…」
- 「誰かが裏でエロい企みをしているに違いねえ!」
- で、アクエリオンとヴァンドレッド・ディータを見た後にあらぬ事を考える。ヴァンドレッドはともかく、アクエリオンは同性同士でも合体できるのだが…。
- 「安心しろ、マサト! 本能をさらけ出したっていいんだよ! この俺みてえにな!!」
- 「だから戻って来い! お前に話したい事が、伝えたい事がたくさんあんだよッ!! マサトォォォォッ!!」
- イベント終盤、グレートゼオライマーとの戦いの中で、マサトの人格を呼び起こすために説得を行う。なお、伝えたい事とは恭子の胸についてである。
- 孝一「暗闇の中をただひたすら走らされるようなもんだ。どこまでエロいことをすれば外に出られるかわからないなんて、なんて恐ろしい修業なんだッ!!」
- 恭子「セリフと表情がまったく一致していないわよ、孝一君!?」
- ユニットクエスト「限界を越えろ!地獄の特訓」より、物凄く嬉しそうな顔で修業への感想を口にする。この後はお察しの通り。
搭乗機体
- ダイミダラー2型・孝一
- 愛機。
- ダイミダラー超型・孝一
- 平行世界へ転移した際に現地での改修を受けた姿。
余談
- 特徴的なツンツン頭と目つきの悪さ、熱血漢でスケベな性格など、マジンガーシリーズを始めとしたダイナミックプロ作品を意識したキャラ造形となっている。
- 彼の名字の「真玉橋」は、沖縄県に実在する橋の名前である。
- 『X-Ω』での収録はゲームとしては珍しく、孝一役の島崎氏と恭子役の日笠氏のスケジュールが合わせられ、一緒に行われた。そのため島崎氏は「スパロボで日笠さんと収録だから、OGシリーズの新規収録かな?」と思ったらしい。