「北条真吾」の版間の差分
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[[グッドサンダーチーム]]のリーダーで、戦闘機キングアロー及び[[ゴーショーグン]]のメインパイロット。 | [[グッドサンダーチーム]]のリーダーで、戦闘機キングアロー及び[[ゴーショーグン]]のメインパイロット。 |
2019年6月23日 (日) 01:48時点における版
北条真吾 | |
---|---|
読み | ほうじょう しんご |
登場作品 | 戦国魔神ゴーショーグン |
声優 | 鈴置洋孝 |
デザイン | スタジオZ5 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦EX |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
年齢 | 21歳 |
出身 | ドイツ |
身長 | 180 cm |
体重 | 70 kg |
血液型 | A型 |
所属 | 国連軍平和守備隊 → グッドサンダーチーム |
北条真吾は『戦国魔神ゴーショーグン』の登場人物。
概要
グッドサンダーチームのリーダーで、戦闘機キングアロー及びゴーショーグンのメインパイロット。
元・国連軍平和守備隊員という経歴を持つが、婚約者のリリーをドクーガの下部組織であるニューネロスの爆弾テロで殺されたという過去があり、その負傷中にサバラスにスカウトされ、グッドサンダーに乗り込む。
真面目だが、直情型の性格で、すぐに熱くなってしまう。真田ケン太にとっては良き兄貴分で、キングアローの操縦を指導などしている。風呂場で「清水次郎長伝」を歌うなど、かなりの浪速節好きだが、ひどい音痴である。
ドクーガ壊滅後は周囲の期待の目に耐えられず、アルコール依存症になってしまい、風呂場で転んで骨折と今一つ冴えない幕引きとなる。TV版のその後を描いた小説『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、生まれ故郷のドイツで飲んだくれていたが、リハビリに成功し戦線復帰している。
その後に続いた小説シリーズでも禁酒は継続しており、他の面々が酒を飲んでいる中でも、元々酒が飲めないスーグニ・カットナルと共に、乳酸飲料やミネラルウォーターを飲んでいる事が多かった。
登場作品と役柄
インターミッション時の会話に「!」を伴うものが極端に少ない事からも分かるように、総じて原作以上に落ち着いた雰囲気を漂わせており、本来の熱血漢的な描写は殆ど再現されていない。特にαシリーズではその傾向が顕著である。なお、彼の「アル中になる」「風呂場で骨折する」という結末にはスパロボ補正が何故かかからない。
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- 初参戦作品。緊急事態に陥っても軽口を叩くキリーに対し、「ふざけてる場合じゃないぞ!」と嗜めるなど、後のシリーズに比べて生真面目な部分が描かれている。
- 第4次スーパーロボット大戦
- スーパー系主人公の中では参戦が遅め。能力は複数乗りのスーパー系では最も技量が高く、精神コマンドは気合・必中を担う。
- EDでは風呂場でまた骨折してリハビリ中と語られる。既に一度アルコール依存症になっているらしい。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 今回から声が入った。追加された第1話で主人公を救援するが、再会しても特に会話は無い。
- 加入時にブライトに対する新規の台詞が追加されたが、声優ネタは無い。またSFC版の台詞が修正されておらず、「ドクーガはDCと深く係わっている」という台詞を二度言ってしまう。
- スーパーロボット大戦F
- 登場してからずっと味方にいることになった。チームメイト共々グラフィックは常にヘルメット姿だが、中盤の麻雀では珍しくヘルメットを脱いだ顔が登場。こういう扱いは今回グッドサンダーチームとシンジのみ。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 射撃武器がメインなのに格闘の方が高い、底力がない、宇宙スペース№1のロボットのメインパイロットなのに宇宙の地形適正がBなど残念な点が多い。今作、熱血と必中を担えるのは真吾のみ。努力まで使うかどうかは良く考えたい。せめてMAP兵器版ゴーフラッシャーをより活かせる気合か覚醒も欲しかった所。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 今回は1ステージスポット参戦した後、正式に機体共々仲間になる。イベントや戦闘時における台詞の端々にファイターとしての誇りと余裕が窺え、歴代シリーズの中で最もオトナの男として描かれるようになった。
- 最終話でのイルイ説得イベントでは、彼女からの問いかけに窮するケン太へ助け舟を出すという、兄貴分らしい側面も見せている。また、万丈やブライトの物真似をボイス付で披露する。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- キャラ付けは『第2次α』同様で、今回は無限力の話で少し出番がある。前作の後、やっぱりアルコール依存症になっていたらしい。
- なお、主役キャラの中で彼らグッドサンダーチームのみ、最終話での戦闘前会話が用意されていない(これはイデENDでも同様)。オリジナルキャストによる新規収録が望めない特殊戦闘台詞はともかく(『第3次α』発売当時は鈴置氏は存命していたが、戦闘台詞は『第2次α』のものを流用)、この扱いは単なるミスなのであろうか?
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- リンクバトラーでリンクさせると参戦する。
- スーパーロボット大戦NEO
- 担当声優である鈴置洋孝氏の死去後の作品であり、真吾役としては初のライブラリー出演である。シナリオ面では原作終了後設定であり、さらに本作は部隊に子供が多い為に、一歩引いた立場にいることが多く影が薄い。
- しかし、その鬱憤を晴らすかのように、戦闘ではゴーフラッシャースペシャルで大暴れしてくれる。なお、本作ではドクーガとヌビア・コネクションを倒すために、かつてJ9と共闘していたという設定になっている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ビムラーの導きで『OE』の世界に飛ばされてくるという旧シリーズを髣髴とさせる設定で登場。最初に気合を覚えているため、配布パーツなども駆使すればいきなりからゴーフラッシャースペシャルで荒稼ぎが可能。
- スーパーロボット大戦X-Ω
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
- 第4次(S)
- 必中、ド根性、気合、集中、熱血、友情
- F、F完結編、64
- 根性、必中、熱血、努力、友情、集中
- リンクバトラー
- 努力、友情、根性、熱血、必中、集中
- 第2次α、第3次α
- 必中、ド根性、気合、熱血、ひらめき、覚醒
- NEO
- かく乱 、熱血、 気合 、根性
- OE
- 気合、熱血、必中、根性
- X-Ω
- 必中、根性、熱血
特殊技能(特殊スキル)
ゴーショーグンが長距離戦を得意とするためガンファイトやヒット&アウェイが欲しい所だが、これらの技能が習得可能な作品には未参戦。
小隊長能力(隊長効果)
固有エースボーナス
パイロットBGM
- 「ゴーショーグン発進せよ」
- 各作品共通のデフォルトBGM。“宇宙 スペース No.1”というフレーズは、放送当時から頻繁にネタ扱いされている。
人間関係
- サバラス
- 雇われた相手。
- キリー・ギャグレー
- チームメイト。信頼関係にあるが、ケン太の件で殴り合いの喧嘩になった事がある。
- レミー島田
- チームメイト。彼女の水着姿に鼻を伸ばす事もあるが、恋愛感情は特に見られない。
- 真田ケン太
- 弟分。劇中では彼へゴーショーグン操縦法の他に浪花節を伝授するも、キリーから2人揃って「ザ・オンチ」と命名されてしまう。
- スーグニ・カットナル
- 後日談の小説シリーズではゴーショーグン・チームとして共闘。酒が飲めない同士でもある(正確には真吾は“飲まない”、カットナルは“飲めない”だが)。
- リリー・レーン
- SRW未登場。婚約者だったが、テロで命を落とす。
- アルーシャ
- SRW未登場。キンバリー鉱脈の近くの森で真吾が出合った女性。真吾に惹かれるが、後日談小説『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では結局別れることに。
- シュミット・ヘンケン
- SRW未登場。国連軍平和守備隊員時代の同僚。リリーを交えた三角関係にあり、リリーの死が一因で対決したが…
- シア
- SRW未登場。後日談の小説『またまた戦国魔神ゴーショーグン 狂気の檻』の登場人物で、巨大都市クーアノアから逃げ出した人々の村で生まれ育った女性。
- 真吾と惹かれ合って結婚し、彼の子供も身籠っていたが、結局死に別れてしまう。
他作品との人間関係
スーパー系
- 破嵐万丈
- 『第4次』では権力に関係なくロンド・ベルに参加した真吾の決意を認める。『第2次α』では声優ネタで万丈の口まねを披露する。
- 藤原忍
- 『F』では彼を相手に麻雀をする場面があった。
- 剣鉄也
- 『第3次α』では彼に「根っからのファイター」と称され、お互いの実力を高く評価し合っていた。
- コズモレンジャーJ9(アイザック・ゴドノフ、木戸丈太郎、スティーブン・ボウィー、マチコ・ヴァレンシア)
- 『NEO』ではドクーガとヌビア・コネクションを倒すために共闘していた戦友である。
ガンダムシリーズ
名台詞
- 「始めまして諸君! ようこそいらっしゃいました!」
- 第1話で真田研究所に進入したドクーガのロボット軍団をキリー、レミーとともに迎え撃っての台詞。
- 「瞬間移動装置が人の命より大切だってのか!?」
- ダム破壊を図るドクーガに対して瞬間移動装置を守る事を優先する為にダム攻撃を黙認する方針を採ったサバラスへの反発。真吾の経歴を考えれば当然の反応であろう。
- 「しかし、ケン太の保護だけでなく一人前の人間に育ててやる事も俺達の役目じゃないのか?」
- ケン太にゴーショーグンの操縦訓練をさせる事を提案した際、キリーやレミー、OVAが反対する中での台詞。
- 親を失い日本を離れる事になったケン太の寂しさを理解したからこそ、その寂しさを少しでも忘れさせようとした面もあり、ケン太を支えようとする真吾の大人としての気遣いが窺える台詞。
- 「ケン太、真面目にやれ! これは遊びじゃないんだ!」
「ふざけるな!」 - 厳しい訓練を課す真吾に反発してゲーム感覚で訓練を行なうケン太に注意するも、辞めなかった為に下の台詞を言いながらケン太の頬を張る。
- 真吾の厳しい態度はレミーやOVAからも批判されたが、ケン太が上達した際には喜んで周りに言いふらしている。
- 「どっちかって言うと不気味だよなぁ。微笑み女は怖い」
- ルーブル美術館でモナ・リザの絵を見ての反応。
- 「生きるも地獄…それもいいかもな」
- 第16話で嘗ての親友シュミットとの決闘直前に呟いた独白だが、モニター越しに真吾の呟きを聞いていたブンドルは「この私でさえ赤面するキザな台詞…!」と評していた。
- 「ブルーシャーク・シュミット…Auf Wiedersehen! …さよなら」
- 決闘終了後に生存していたシュミットと人知れず交信を交わし、通信機を踏み潰して彼への別れを告げる。真吾の「青春の日々」が終わりを告げた瞬間でもある。
- 「お前の気持ち、分からない訳じゃない。だがな、戦いになったら敵に友達はいない。たとえその時は人間でもメカでも、やらなければやられてしまうんだ!」
- 第18話より。真吾の負傷によってキングアロー及びゴーショーグンをにケン太が操縦する事になるが、メカを壊したくないという理由で出撃を拒むケン太への台詞。この言葉を受けてしぶしぶ出撃する覚悟を決めたケン太であったが…
- 「ケン太がメカを壊したくない事は十分分かる。つらい気持ちは百も承知だ」
「だけど、ケン太、この世の中は思い通りにいかない時もあるんだ、つらいけど我慢しなければいけない時もある。相手は俺達の敵なんだぞ!」 - 出撃したものの、ゴーショーグンでメカを破壊する事を拒み、その為に攻撃も当てられないケン太への台詞。
- 「いいかケン太…戦いは格好いいもんじゃない、戦っている兵隊やメカ達には何の罪もない! だが、戦わなければならないんだ。あのメカの後ろにはドクーガがいるんだ!」
- 上の真吾の台詞に対してメカに罪は無いと言うケン太への台詞。上の台詞を含め、ケン太の気持ちを理解しているのだが、だからこそケン太に敢えて戦いの現実を突きつける事になる。
- 「ケン太! ゴーショーグンだってメカなんだぞ! 聞け! ゴーショーグンが泣いているぞ! ケン太にはあの叫び声が聞こえないのか!?」
「ケン太! お前が撃たない限りゴーショーグンも、OVAも、グッドサンダーも! みんな破壊されてしまうんだ! お前の友達はみんな破壊されてしまうんだ!」 - ケルナグール艦らドクーガの猛攻でゴーショーグンの左腕が破壊され、安定を失い落ちてゆくゴーショーグンの窮地に、未だ戦う事に躊躇するケン太への叫び。:この真吾の叫びに対し、遂にケン太はドクーガのメカを撃つ決意を固める。
- 「よっしゃ、元祖合身本家ゴーショーグンの違いたっぷり見せてやる!」
- ゴーショーグンのパクリメカといえるゴーナグールが登場した際の台詞。
- 「まるで21世紀のジャンヌ・ダルクだな」
- ドクーガの追跡を逃れながら、世界中にドクーガの悪事を報道し続けるイザベルを評して。
- 余談だが、とある作品には「20世紀のジャンヌ・ダルク」と評された女性がいる。
- 「誰もお前を止めやしない。ケン太、頑張れよ」
- 最終話、宇宙へと旅立つケン太を見送っての台詞。
スパロボシリーズの名台詞
旧シリーズ
- 「オレ達は、権力とは無関係な存在なんでね。そういう事は、一切気にしない事にしてるんだ」
- 『第4次(S)』第27話(『S』では第28話)「グランゾンの謎」より。ロンド・ベル隊に合流した際、連邦軍に追われる可能性を心配したブライトへ言った台詞で、ブライト同様に真吾と同じ声優である万丈には気に入られる。
αシリーズ
第2次α
- 「ぼやくな、キリー。三つの心が一つになれば何とやらだ」
- ゼンガー編第7話「ゴーショーグン発進せよ」orアラド編第14話「謎のエネルギー、ビムラー」より。孤高の一匹狼を気取るがゆえに甲児たちと共闘しなければならない状況を嘆くキリーへ、某主題歌の一節を用いて発した台詞。
- 同じく三人組ヒーローをネタにしたレミーの台詞同様、キリーもまたチームの一員と念押しする意図だろうか。
- 「けど…ボクシングと戦艦は、あんまり関係ないんじゃない?」
「だったら、そのでかい図体でチョウのように舞い、ハチのように刺してくれよ。出来るならの話だけどな」 - 同上。ケルナグール艦との初対決に於ける戦闘前会話。元ボクシングチャンピオンの実力を見せ付けると息巻くケルナグールへ、クールにツッコむ。
- 元ネタはヘビー級チャンピオンだったモハメド・アリの名言。
- 「俺の場合は個人的にドクーガへ恨みもあるんでな」
- ゼンガー編第9話「ファイナルフュージョン、承認!」orクスハ編第3話「勇者王誕生!」orアラド編「鉄の巨神」より。合流した際にグッドサンダーチームを組んで戦っていた理由を問われた際に発した台詞。
- 恐らくは過去にドクーガのテロで婚約者のリリーを失った一件を指しているのだろうが、他にαシリーズや他の作品で触れられた場面はない。
- 「その通り! お前は人類全体の敵である前に俺達の敵だからな!」
- ハマーン休戦ルート第56話「機械仕掛けの世界-後編-」orハマーン拒絶ルート第51話「機界転生-後編-」に於けるEI-01との戦闘前会話。ゴーショーグンをビムラーの使徒と見做し、敵意を剥き出しにするパスダーへ、上述の台詞を叩き付ける。
- 「ま、これだけ雁首そろえて女の子一人助けられないってのも、寝覚めが悪いしな」
- 最終話のブリーフィングより。彼なりのスタイルで、イルイ救出に賛同する。
- 「OK! フィナーレらしく、派手にいこうじゃないの!」
- ガンエデンとの戦闘前会話。ケン太からの「やっちゃえ、真吾!」との声援を受けて、人造神に照準を絞り込む。
- 「かつての敵にお祝いの言葉とは面の皮が厚いと言うべきか、それとも憎めないと言うべきか…」
- エンディングより。宇宙へ旅立つケン太宛てにドクーガ3将軍から祝電が届いた事を知り、苦笑する。
第3次α
- 「さしずめ、愛・ドクーガ博って感じかな」
- 第21話月進行ルート「裏切りの代償」より。サントスが掻き集めたドクーガの残存兵力を、愛知万博のキャッチフレーズに準えて表現するも、レミーから「時事ネタの風化」を指摘される。
- 「奴は勇者だ…! 今はそれに賭けさせてもらう! やるぞ!」
- 第41話「銀河が消滅する日」より。ケミカルボルトの支配下に置かれたガオファイガーとの戦闘前会話。凱が洗脳から脱する事を信じつつ、「最悪の敵」となった勇者王に立ち向かう。
- 戦友との激突というシチュエーションのせいか、口調も相当シリアスである。
- 「やめとけ。あの子とあの男の絆の深さは、俺達が口を挟むもんじゃないさ」
- 第42話「超勇者黙示録」より。生体ユニットとして囚われている戒道に構わず、ピア・デケム・ピークへの攻撃を促すJの心情を察し、彼に対する周囲からの批難を制止した際の台詞。
- 「悪いが、ヒステリックな年増はご勘弁願うぜ!」
- 第50話「二つの星と二つの門」に於けるエツィーラとの戦闘前会話。彼女の興味の対象が真吾にあり、と述べるキリーからの軽口を受けて、心底イヤそうに発する。
- 「少年の反抗期ってのは、ここまで凄いものだったかな…」
- 第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」におけるEVA初号機ヨリシロVerとの戦闘前会話。余りの展開に面喰らった様子でボヤくも、状況が状況なだけにレミーからお咎めを頂戴する。
- 「ま…神様の名前を借りたボウヤには、お仕置きが必要かもな」
- 第55話「まつろわぬ神」で、傲慢な霊帝ルアフに対する不快感を表した台詞。飄々とした口調の裏側で、静かな怒気が漂う。
- 「運命だか無限の力だか知らないが、そんなものに振り回されてたまるか!」
- 第59話「果てしなき流れの果てに」より。バスターマシン3号に肉迫するSTMCを前に、ビムラーへの落とし前を着けるまで死ぬ訳にはいかないと、普段クールなSRW真吾も吼える。
搭乗機体・関連機体
- ゴーショーグン
- メインパイロットを務める。
- キングアロー
- ゴーショーグンのコクピットも兼ねる戦闘機。『F』でユニットアイコンのみ登場。