「隼鷹・ディオ・ウェインバーグ」の版間の差分

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:同上。青葉との初カップリングに成功し、その適合率に驚くこととなる。
 
:同上。青葉との初カップリングに成功し、その適合率に驚くこととなる。
 
;青葉「いい加減、銃をしまえよ!」<br/>「…お前が本当の素性を話すまで駄目だ。何が70年前から来ただ!」
 
;青葉「いい加減、銃をしまえよ!」<br/>「…お前が本当の素性を話すまで駄目だ。何が70年前から来ただ!」
:同話より。青葉の過去から来たという話を全く信用せずに銃を向ける。確かに、いきなりそんなことを言われても信じられない。
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:同話より。青葉の過去から来たという話を全く信用せずに銃を向ける。確かに現時点で素性不明の彼からいきなりそんなことを聞かされても信じられないだろうが…。
 
;「分かっているのか!?お前はコンラッド大尉を殺す所だったんだぞ!」
 
;「分かっているのか!?お前はコンラッド大尉を殺す所だったんだぞ!」
 
:第4話。戦場で強制デカップリングを行った上、リーが負傷したことで、その原因を作った青葉を殴り飛ばす。
 
:第4話。戦場で強制デカップリングを行った上、リーが負傷したことで、その原因を作った青葉を殴り飛ばす。

2018年4月5日 (木) 18:26時点における版

隼鷹・ディオ・ウェインバーグ
外国語表記 Dio Junyou Weinberg
登場作品
声優 内山昂輝
種族 地球人
性別
年齢 16歳
身長 175cm
髪色
血液型 B型
所属 自由条約連合軍
所属部隊 第11空中打撃遠征隊
軍階級 少尉
搭乗機 ブラディオン
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概要

バディ・コンプレックス』のもう1人の主人公

自由条約連合軍所属の少尉で、ヴァリアンサーブラディオンに乗るパイロット。ヴァリアンサー操縦の腕は高く、エース級の実力を持つものの、性格はクールで真面目過ぎる所がある。

西暦2088年の世界に突然現れた渡瀬青葉をシグナス艦長の倉光源吾が受け入れ、ブラディオンの姉妹機「ルクシオン」のパイロットにしたことには反発し、青葉の「過去から来た」という話も全く信じようとしなかった。だが、自身のパートナーとして青葉と共に戦うことを通じて心境が変化していく。

実家は軍需産業を営む大企業。過去の戦役で母を亡くし、妹が怪我の後遺症で車椅子生活となったため、それが原因で父との確執が続いている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。

パイロットステータス

精神コマンド

X
集中閃き必中狙撃突撃
近接寄り高機動機のブラディオンに一見突撃はかみ合わないかと思いきや、合体攻撃が長距離のPなしなのでそれなりに利用価値がある。
相方の集中習得が非常に遅いため、その間はディオが集中を使い引っ張っていく形となる。

特殊技能(特殊スキル)

X
カップラー見切りL2、サイズ差補正無視L1

エースボーナス

移動力+1。最終回避率+20%
X』で採用。

人間関係

隼鷹・貞道・ウェインバーグ
父親。不仲が続いている。
隼鷹・フィオナ・ウェインバーグ
車椅子の妹。様子を気に掛ける。
渡瀬青葉
カップリング機のパートナーで戦友。
倉光源吾
シグナスの艦長で、部隊指揮官。
リー・コンラッドヤール・ドゥラン
ヴァリアンサー隊の上官と同僚。
フロム・ヴァンタレイ
カップラー養成機関での同期。
エルヴィラ・ヒル
カップリングシステムのエンジニア。
アネッサ・ロセッティ
ディオに関心を寄せる管制士の少女。
ヒナ・リャザン
青葉が気にしている敵軍パイロット。

名台詞

「聞こえるか、今からお前とカップリングする!」
青葉「…え? カップリング?」
「とにかく、俺の言う通りにすればいい!」
第2話。艦長の倉光の命令により、不本意ながらも青葉とのカップリングを承諾する。
「…凄い、ここまで俺と適合するなんて」
同上。青葉との初カップリングに成功し、その適合率に驚くこととなる。
青葉「いい加減、銃をしまえよ!」
「…お前が本当の素性を話すまで駄目だ。何が70年前から来ただ!」
同話より。青葉の過去から来たという話を全く信用せずに銃を向ける。確かに現時点で素性不明の彼からいきなりそんなことを聞かされても信じられないだろうが…。
「分かっているのか!?お前はコンラッド大尉を殺す所だったんだぞ!」
第4話。戦場で強制デカップリングを行った上、リーが負傷したことで、その原因を作った青葉を殴り飛ばす。
青葉「しかもアイツ、なんだか良い奴っぽいしな」
「人当たりは良いからな。いつも何人かに囲まれている印象がある」
青葉「…お前と正反対だな」
「…軍人には必要ない素質だ」
青葉「でも、優秀だったんだろ?」
「軽い奴は好きになれない。あと、おせっかいな奴もな」
第6話。カップラー養成学校で同期だったフロムとの再会。茶化す青葉に嫌味を言う。
「俺とだけなら、偶然で通ったかもしれない…」
「だが、まさかフロムとまで初対面で…。奴はいったい…」
同話より。カップリングシステムの自身のエンファティア波形がずれ、フロムとカップリングした青葉の相性に驚愕する。
「俺はただ、敵を倒せる力が欲しいだけだ」
第7話。過去のレイク・ルイーズでのフロムとの会話。フィオナと母の件を思い出して。
青葉「ディオ、お前はいいのかよ?」
「確かに、訓練が無駄になるのは惜しい。だが、不確定なフロムとのカップリングを、戦場で試すわけにはいかない」
青葉「ディオ…」
「再訓練しても戻れないと決まったわけじゃない。だいたい、お前を一人でベリルに載せても、戦力にならないだろ」
同話より。青葉以外とカップリングできなくなるという事実を知るも、青葉とカップリング機を乗り続けることを決める。
「生きているなら、さっさと救難信号ぐらい出せ…!」
第8話。遭難した青葉を必死に探して心配しながら。フロムはディオの想いを見抜いていた。
「諦めるな!渡瀬青葉!お前は、シグナスに残って戦うと決めたんじゃなかったのか!」
「お前は馬鹿だ!それも救いようのない、な!だが、自分で決めた道は何があろうと進み続ける!そんな男じゃないのか!」
「今シグナスは力を必要としている!そしてお前は、それに答えるだけの力を持っている!」
「戦え!お前を必要している人のために!」
第9話。青葉に激励を飛ばし、活を入れる。
「今日は話せて良かったです…」
貞道「…!」
「僕のことを気遣ってくれて…嬉しかったです…じゃ、失礼します」
貞道「…変わったな。たまには家に顔を出せ。フィオナが喜ぶ」
「…はい」
第10話。父との久しぶりの語らいの末に、多少なりとも彼と和解することができ、フィオナもそれを喜んだ。

搭乗機体

ブラディオン
ディオの搭乗機。
ブラディオンネクスト
ブラディオンの後継機。
ファイヤブランド
ルクシオンとブラディオンが強奪された際に搭乗。