「ラケージ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(人間関係を一部変更) |
|||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | {{登場人物概要 |
− | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Lukkage]] | |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|翠星のガルガンティア}} | |
− | + | | 声優 = {{声優|恒松あゆみ}} | |
− | + | | 種族 = [[種族::地球人]] | |
− | + | | 性別 = [[性別::女]] | |
− | + | | 年齢 = [[年齢::19]]歳 | |
− | + | | 所属 = {{所属 (人物)|ラケージ海賊団}} | |
+ | | 役職 = [[役職::首領]] | ||
+ | }} | ||
− | 「'''大海賊ラケージ'''」の[[異名]]を持つラケージ海賊団の首領。[[ガルガンティア船団]]を襲撃するも、[[レド]]と[[チェインバー]]によって返り討ちにされる。 | + | == 概要 == |
+ | 「'''大海賊ラケージ'''」の[[異名]]を持つラケージ海賊団の首領。 | ||
+ | |||
+ | [[ガルガンティア船団]]を襲撃するも、[[レド]]と[[チェインバー]]によって返り討ちにされる。 | ||
その後しばらくは大人しくしていたが、[[クーゲル]]によってガルガンティア船団が掌握された際にはレド達に協力、そのまま用心棒として船団に残ることになった。 | その後しばらくは大人しくしていたが、[[クーゲル]]によってガルガンティア船団が掌握された際にはレド達に協力、そのまま用心棒として船団に残ることになった。 |
2017年1月14日 (土) 22:32時点における版
ラケージ | |
---|---|
外国語表記 | Lukkage |
登場作品 | 翠星のガルガンティア |
声優 | 恒松あゆみ |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 19歳 |
所属 | ラケージ海賊団 |
役職 | 首領 |
概要
「大海賊ラケージ」の異名を持つラケージ海賊団の首領。
ガルガンティア船団を襲撃するも、レドとチェインバーによって返り討ちにされる。
その後しばらくは大人しくしていたが、クーゲルによってガルガンティア船団が掌握された際にはレド達に協力、そのまま用心棒として船団に残ることになった。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。序盤の翠の地球ルートで敵対する。登場ステージは周囲が海に囲まれている上、搭乗機が海戦に強い為さっさと陸に引き上げて対処してしまおう。
- 原作エピソードがあらかた終了する頃に味方として参入する。実は乗機であるラケージ・ユンボロが味方側のグラフィックで図鑑登録される為、気づいた人も多いのでは。
- ただ、参入後は宇宙マップが増えるため、活躍させるにはプレイヤーの愛が必要。また、巨乳キャラである故か乳揺れカットインがある。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
格闘・技量に優れるインファイター。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
エースボーナス
人間関係
- パラエム、パリヌリ
- 配下の奴隷。しかし、実際の立ち位置は側近や副官に近い。
- レド、チェインバー
- 彼らに大敗する。その際多くの配下を虐殺といっていいレベルで失ってしまったが、その事に対する私怨や遺恨をかれらに向けなかったのは、圧倒的な力の差を見せ付けられたがゆえか、それとも組織の長たるが故の大局的判断かは原作でも最後(劇場版)まで明示されなかった。
- ピニオン
- 本編終了後は彼に惚れ、度々アプローチを仕掛けている。しかし続編ではある理由から船団を離れることになり、彼にも別れの言葉を告げていた。
他作品との人間関係
- テレサ・テスタロッサ
- 『第3次Z天獄篇』では彼女の策にもハマり敗北。その際(作戦ではあるが)「海の女帝」の渾名を奪われる。
- その後、Dトレーダーにて彼女に迫る事態に(後述)。
名台詞
- 「誰が…降参なんて…!」
- 第3話、チェインバーに敗北する直前の台詞。
スパロボシリーズの名台詞
- ラケージ「そう怖がらないで。わたくし…可愛い女の子も嫌いじゃなくてよ」
パラエム「あなたも私達と一緒に…」
パリヌリ「ラケージ様にお仕えしない?」 - 『第3次Z天獄篇』第28話終了後のDトレーダーにて。どうやら、そっちの気もある様子。
- 「さすがはわたくしから女帝の称号を強奪しただけの事はあるわね」
- 『第3次Z天獄篇』第40話「迫るクロス・オブ・ワールド」より。
搭乗機体
- ラケージ・ユンボロ
- ラケージ専用のユンボロイド。「波乗りロブスター」の異名を持つ。
余談
- その見た目とカリスマ性から視聴者からは「明らかに19歳に見えない」とも評されており、『ぷちっとがるがんてぃあ』でもネタにされている。