「秋山源八郎」の版間の差分

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(相違点なし)

2012年10月18日 (木) 21:45時点における版

秋山源八郎(Genpachiro Akiyama)

木連の軍人。作中ではかんなづきの艦長であり、デンジンのパイロット。豪快さと思慮深さを併せ持つ切れ者だが、諺を間違って引用する一面がある。部下の三郎太と共にナデシコ撃破を図る。白鳥月臣とは友人関係でもある。後に月臣と熱血クーデターに参加した。

劇場版では連合宇宙軍に参加。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
TV版設定。デンジンだけでなくかんなづきにも乗ってくる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
TV版設定。性格が普通で特殊技能も無いので大して強くはない。ルート選択次第では戦うことすらない。
スーパーロボット大戦R
TV版設定。
スーパーロボット大戦J
TV版設定。後半まで敵対するが、終盤に三郎太、月臣と共にスポット参戦する。
スーパーロボット大戦W
第1部はTV版設定、第2部は劇場版設定。敵として抗戦する機会こそないが、地球木連の和平のために色々と奔走しており、火星極冠遺跡での戦いでは九十九と共に草壁の不正を公表した。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
劇場版設定。ミスマル提督が出てくるときは大抵出てくる。物語終盤では極東方面軍司令部の不可解な人事異動を察知。経歴不詳の森戸圭一少将なる人物にキナ臭さを感じ、プロスペクター月臣に周辺を探るよう指示を出す。一色からの嘲笑に激怒するジュンを、やんわりと嗜める一幕も。

人間関係

高杉三郎太
木連時代の部下。
ミスマル・ユリカ
一度ナデシコと交戦した際、彼女の采配に感服して「快男児」と称賛した。
アオイ・ジュン
劇場版では連合宇宙軍での部下。女子高生に手玉に取られる彼の甲斐性のなさを、ミスマル提督、ムネタケ・ヨシサダ参謀らを交えた3人で酷評していた。

他作品の人間関係

キラー・ザ・ブッチャー
IMPACT火星宙域にてナデシコを追い詰めた際、図らずも彼と共闘する形になってしまった。

名台詞

「二兎を追うものはアブハチ取らず!」
秋山の間違った諺その1。

スパロボシリーズの名台詞

「…機会があれば、あの二人が結ばれるきっかけとなったラーメンを、私も食べてみたいもんですな」
MX終盤、ミスマル提督アキトマグネイト・テンと合流したことを報告した際に発した台詞。提督からは「あれは旨いぞ」と、その味を保証された。