「ボランティア部」の版間の差分

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ちなみに各メンバーがZ-BLUEでパイロットとして戦っている事は学校には秘密であり、遅刻欠席の際は表向きはボランティア部の活動で遠征していたという事になっている。
 
ちなみに各メンバーがZ-BLUEでパイロットとして戦っている事は学校には秘密であり、遅刻欠席の際は表向きはボランティア部の活動で遠征していたという事になっている。
  
なお、時獄篇においては終盤、宇宙での戦いが長期化したため、'''実習生の涼音と高校生メンバーの全員が出席日数不足で留年の危機を迎えており'''、[[エタニティ・フラット]]の崩壊後は'''進級という新たな敵'''が立ち塞がっていた。危うく'''留年という時の牢獄'''に閉じ込められてしまうところだったが、結果を言えばギリギリながらこの時獄からは逃げられた。天獄篇では事実上、解散状態となってしまったが混迷を極める世界で誰に言われたからではない『平和のための奉仕』により、部員一同で団結。[[御使い|根源的災厄]]の駆除という全並行世界を脅かす史上究極のゴミ掃除に挑んでいく。
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なお、時獄篇においては終盤、宇宙での戦いが長期化したため、'''実習生の涼音と高校生メンバーの全員が出席日数不足で留年の危機を迎えており'''、[[エタニティ・フラット]]の崩壊後は'''進級という新たな敵'''が立ち塞がっていた。危うく'''留年という時の牢獄'''に閉じ込められてしまうところだったが、結果を言えばギリギリながらこの時獄からは逃げられた。天獄篇では事実上、解散状態となってしまったが混迷を極める世界で誰に言われたからではない『平和のための奉仕』により、部員一同で団結。不屈のボランティア精神で[[御使い|根源的災厄]]の駆除という全並行世界を脅かす史上究極のゴミ掃除に挑んでいく。
  
 
最終的に真の時空修復によって多元世界が超次元世界になったことにより、メンバーのほとんどが元の世界へ帰って事実上解散になったが、涼音・かなめ・ヒビキ・宗介の4人は元ミスリルのメンバーの手回しのおかげで無事卒業できた。
 
最終的に真の時空修復によって多元世界が超次元世界になったことにより、メンバーのほとんどが元の世界へ帰って事実上解散になったが、涼音・かなめ・ヒビキ・宗介の4人は元ミスリルのメンバーの手回しのおかげで無事卒業できた。
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:部長にして中心人物。ちなみに、かなめの独断で部長に任命された。
 
:部長にして中心人物。ちなみに、かなめの独断で部長に任命された。
 
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:副部長。恐らく、時獄篇でもっともこの部に愛着を持っている人物。彼もかなめの独断により副部長となった。
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:生徒会安全保障問題担当、生徒会長補佐官と兼任。ある意味ではこの部を発足させる原因になった人物。
 
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:転移後に部活動に参加。陣代高校と掛け持ちしているため事実上部員。[[アンディ・W・ホール|ゴミを埋める穴を掘る]]、[[MIX|ひび割れを埋めて補填する]]、[[モロイ・ドレッツァ|燃えないゴミを砕く]]、[[サザンカ・ビアンカ|生ゴミを腐らせる]]、[[アマタ・ソラ|高所の窓ふき]]とエレメント能力が清掃に役立っている。
 
:転移後に部活動に参加。陣代高校と掛け持ちしているため事実上部員。[[アンディ・W・ホール|ゴミを埋める穴を掘る]]、[[MIX|ひび割れを埋めて補填する]]、[[モロイ・ドレッツァ|燃えないゴミを砕く]]、[[サザンカ・ビアンカ|生ゴミを腐らせる]]、[[アマタ・ソラ|高所の窓ふき]]とエレメント能力が清掃に役立っている。
 
;[[碇シンジ]]、[[綾波レイ]]、[[鈴原トウジ]]、[[相田ケンスケ]]、[[式波・アスカ・ラングレー]]
 
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:中学生だが部員。
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:中学生だが部員。天獄篇では事実上、退部。
 
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:小学生だが部員。
 
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== 関連組織 ==
 
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:ボランティア部の正体。なのだが、ゴミ拾い=悪党退治という枠に当て嵌めてしまうと何とも言えないことになる。二周目をプレイするユーザーは部隊名とボランティア部にしたものもいるのではないだろうか。
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2015年5月24日 (日) 23:59時点における版

ボランティア部(Volunteer Club)

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇において転入直後から(あちこちで出撃する都合で)遅刻欠席等が目立つ自軍の面々に大義名分をつけるべく西条涼音千鳥かなめによって結成された部活。活動範囲の拡大解釈により、ワッ太やシンジなど高校生以外の面子も参加しており、最終的にはほぼ全ての学生メンバーが参加する。

発足時、先に学生達で結成されていた学園都市防衛隊の高校生メンバーが陣代高校2年4組ゴミ係でもあったため、主な活動内容はゴミ拾いや清掃、地域イベントの助っ人など。学生メンバーが部隊に加入した場合は洗礼代わりにここの活動に参加させられることになる。ちなみに、「世界の敵」という壮大なゴミの掃除も担当。

ちなみに各メンバーがZ-BLUEでパイロットとして戦っている事は学校には秘密であり、遅刻欠席の際は表向きはボランティア部の活動で遠征していたという事になっている。

なお、時獄篇においては終盤、宇宙での戦いが長期化したため、実習生の涼音と高校生メンバーの全員が出席日数不足で留年の危機を迎えておりエタニティ・フラットの崩壊後は進級という新たな敵が立ち塞がっていた。危うく留年という時の牢獄に閉じ込められてしまうところだったが、結果を言えばギリギリながらこの時獄からは逃げられた。天獄篇では事実上、解散状態となってしまったが混迷を極める世界で誰に言われたからではない『平和のための奉仕』により、部員一同で団結。不屈のボランティア精神で根源的災厄の駆除という全並行世界を脅かす史上究極のゴミ掃除に挑んでいく。

最終的に真の時空修復によって多元世界が超次元世界になったことにより、メンバーのほとんどが元の世界へ帰って事実上解散になったが、涼音・かなめ・ヒビキ・宗介の4人は元ミスリルのメンバーの手回しのおかげで無事卒業できた。

関連人物

千鳥かなめ
涼音と共にこの部の発案者。初活動後マネージャーとなる。生徒会副会長と兼任。
早乙女アルト
部長にして中心人物。ちなみに、かなめの独断で部長に任命された。
ヒビキ・カミシロ
副部長。恐らく、もっともこの部に愛着を持っている人物。彼もかなめの独断により副部長となった。
相良宗介
生徒会安全保障問題担当、生徒会長補佐官と兼任。ある意味ではこの部を発足させる原因になった人物。
兜甲児弓さやかボスムチャヌケミハエル・ブランルカ・アンジェローニクラン・クラン紅月カレン
部員。
聖天使学園のエレメント一軍
転移後に部活動に参加。陣代高校と掛け持ちしているため事実上部員。ゴミを埋める穴を掘るひび割れを埋めて補填する燃えないゴミを砕く生ゴミを腐らせる高所の窓ふきとエレメント能力が清掃に役立っている。
碇シンジ綾波レイ鈴原トウジ相田ケンスケ式波・アスカ・ラングレー
中学生だが部員。天獄篇では事実上、退部。
竹尾ワッ太金田正太郎
小学生だが部員。
西条涼音
かなめと同じく発案者であり顧問。
その他2年4組生徒
竜馬に拠れば、彼らもボランティア部の準部員扱いとなっている。

関連組織

Z-BLUE
ボランティア部の正体。なのだが、ゴミ拾い=悪党退治という枠に当て嵌めてしまうと何とも言えないことになる。二周目をプレイするユーザーは部隊名をボランティア部にしたものもいるのではないだろうか。