「キャサリン・グラス」の版間の差分
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(ページの作成:「== キャサリン・グラス(Catherine Glass) == *登場作品:マクロスF **劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜...」) |
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2012年9月16日 (日) 00:32時点における版
キャサリン・グラス(Catherine Glass)
- 登場作品:マクロスF
- 声優:小林沙苗
- 種族:地球人
- 性別:女
- 生年月日:2036年
- 年齢:23歳
- 髪色:薄茶
- 髪型:ロングヘアー
- 所属:新統合軍・マクロス・フロンティア船団大統領府
- 階級:中尉
- 役職:秘書官
- キャラクターデザイン:高橋裕一
マクロス・フロンティア船団大統領府の秘書官で、父親は大統領ハワード・グラス。ハワードの参謀長であるレオン・三島とは婚約関係。小説版では「キャシー・グラス」表記。大学を主席で卒業した明晰な頭脳と、ミス・マクロス準選の美貌の持ち主。
S.M.Sのオズマ・リーとは長い男女付き合いであったが、オズマが義妹ランカを気に掛けるあまりキャサリンから遠ざかるようになった。それでも、オズマとの仲が切れた訳ではない。なお、幼いランカを手懐けるためパインケーキの作り方をオズマに教えたのは彼女であり、本来は他人を思いやる優しい女性である。
一時期、三島の命によりシェリル・ノームのツアー全般のオブザーバーを担当。また、マクロス・クォーターに転属になったときにも航空機管制や知恵袋として活躍している。バジュラ襲撃に頭を悩ます父親のハワードをサポートするが、その混乱に乗じて三島によりハワードが暗殺。この時点で三島との婚約はなし崩しにないものに。そして、S.M.Sの単独行動に常時して一旦フロンティア船団を離れて、ジェフリーのオブザーバーを担当。バジュラとの最終決戦時には三島の野望を阻止。父親の無念を晴らした。
声優の小林氏は『マクロスゼロ』のヒロインであるサラ・ノームを演じており、同作のTV版では予告ナレーションを務めている。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 声付き参戦。マクロス・クォーターに乗船して世界情勢を見極める役目を補う。本作ではキャラクター付けの意味合いでこの人物との接点がある(ちなみにどちらも小林沙苗女史が演じている)。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- ハワード・グラス
- 父親。バジュラ騒動で頭を悩ます父を上手くサポートしている。
- オズマ・リー
- 彼と付き合い、一旦別れるものの、再び寄りを取り戻す。劇場版では破局せず恋人関係のまま。
- レオン・三島
- 一時期婚約者となるが、彼の野心のせいで父ハワードを目の前で亡くす。劇場版では完全に赤の他人。
- ジェフリー・ワイルダー
- マクロス・クォーターの艦長。オブサーバーとして活躍する。
- クラン・クラン
- 同じ智謀の持ち主であり、スタイルも抜群。
他作品との人間関係
名台詞
- 「ねえ、オズマ…帰りに寄って行かない?パインケーキ作ってみたの。久々だからあんまり自信がないけど……」
- 第17話でのランカのライブ中にオズマに対して。
- 「嘘…!? オズマ…? オズマぁぁーーーッ!!」
- 上記の台詞の後、血まみれになったオズマの姿を見ての絶叫。………実際には気絶していただけだったのだが。
- 「ホントよ…あの馬鹿……」
- 第17話よりミシェルの「死んでたら最高に感動的だったんだけどねぇ」に対して。
スパロボシリーズの名台詞
話題まとめ
資料リンク
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