「スティーブン・ボウィー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
61行目: | 61行目: | ||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[黒い三連星]]([[ガイア]]、[[オルテガ]]、[[マッシュ]]) | ;[[黒い三連星]]([[ガイア]]、[[オルテガ]]、[[マッシュ]]) | ||
− | :XOでは、自分の眼前で[[マチルダ・アジャン|マチルダ]] | + | :XOでは、自分の眼前で[[マチルダ・アジャン|マチルダ]]を殺した彼らに、怒りを燃やした。 |
;[[ジェリド・メサ]] | ;[[ジェリド・メサ]] | ||
:α外伝にて、仕事で[[ティターンズ]]のアレグ基地に侵入する際、ジェリドから[[ブライサンダー]]の事を「'''趣味の悪い車'''」と言われ、初登場の顔グラフィックは非常に不機嫌な表情であった。 | :α外伝にて、仕事で[[ティターンズ]]のアレグ基地に侵入する際、ジェリドから[[ブライサンダー]]の事を「'''趣味の悪い車'''」と言われ、初登場の顔グラフィックは非常に不機嫌な表情であった。 | ||
;[[ハマーン・カーン]] | ;[[ハマーン・カーン]] | ||
− | :[[XO]]では、[[ガンドール]] | + | :[[XO]]では、[[ガンドール]]で地球圏に戻ってきた際に、彼女の愛機である[[キュベレイ]]を自分好みの曲線美と絶賛した。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2014年12月29日 (月) 23:37時点における版
スティーブン・ボウィー(Steven Bowie)
- 登場作品:銀河旋風ブライガー
- 声優:森功至
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:コズモレンジャーJ9
- 年齢:18歳
- 出身:アメリカ・サンブルックシティ
- キャラクターデザイン:小松原一男
通称「飛ばし屋ボウィー」。「ボウィー」の表記には「ボゥイー」などぶれがあるが、ここではスパロボで使用されている「ボウィー」で表記する。文字の表記通りに読もうとすると読むのが難しいが、アニメの作中では「ボウイ」と発音されている。
太陽系最大のレース「ル・マン・デ・ソール」で連続最多優勝するほどの凄腕のカーレーサーであり、その腕を見込まれアイザックにスカウトされた。他のメンバーと違い、J9に加わった後も、カーレーサーの仕事を続けている。
ブライサンダー及びブライスターのパイロットを担当し、ブライガーでも操縦を担当する(キッドは武器の使用を担当)。なお、劇中ではブライサンダーのことを「仔猫ちゃん」と呼んでいる。
登場作品と役柄
αシリーズ
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- やはり移動要員…と思いきや、ブライサンダーが序盤から使える部位攻撃要員として有用で、積極的に捕獲するなら出番はある。格闘エースが得られないので、キッドが格闘エースを得るとブライガーの移動力がブライスターと同じになり、むしろ移動要員としてはお役御免である。
- スーパーロボット大戦XO
- スーパーロボット大戦NEO
- システムの都合上、ブライサンダーがブライガー以上に活躍することになる。攻撃力ではブライガー形態に及ばないが、巨大化のスペースの確保、ブライカノンの燃費の悪さ等から、撃墜数がキッドを上回ることも珍しくない。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- NEO
- 回避(回避率+20%)
パイロットBGM
- 「銀河旋風ブライガー」
人間関係
- 木戸丈太郎(ブラスター・キッド)
- コズモレンジャーJ9のメンバー。
- マチコ・ヴァレンシア(エンジェルお町)
- コズモレンジャーJ9のメンバー。
- アイザック・ゴドノフ(かみそりアイザック)
- コズモレンジャーJ9のリーダー。
他作品との人間関係
- 黒い三連星(ガイア、オルテガ、マッシュ)
- XOでは、自分の眼前でマチルダを殺した彼らに、怒りを燃やした。
- ジェリド・メサ
- α外伝にて、仕事でティターンズのアレグ基地に侵入する際、ジェリドからブライサンダーの事を「趣味の悪い車」と言われ、初登場の顔グラフィックは非常に不機嫌な表情であった。
- ハマーン・カーン
- XOでは、ガンドールで地球圏に戻ってきた際に、彼女の愛機であるキュベレイを自分好みの曲線美と絶賛した。
スパロボシリーズの名台詞
- 「俺ちゃん達が今すぐあの世に送ってやるから、頭がすり減るくらい、マチルダさんに謝ってきな!」
搭乗機体
余談
- ボウィーのキャラクターイメージは、『ルパン三世』の次元大介をモチーフとしているが、次元との共通点は帽子を被っている辺りぐらいしかなく、お町にちょっかいを出したりや卓越したドライビングテクニックといった要素はむしろルパンの方に近く、中身のイメージはキッドと入れ替わっている印象がある。