「EVA弐号機」を編集中
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=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} | ||
− | : | + | :初登場。他のEVAより武装が充実している。プログレッシブナイフより攻撃力の高いスマッシュホークやソニックグレイブを強化したくなるが、アスカが命中率を上げる[[精神コマンド]]を持たない為、命中補正に優れるプログレッシブナイフを強化した方が無難。地上ステージでは[[ミノフスキークラフト]]必須。A.T.フィールドによる防御力はかなりのもので、[[挑発]]によるボスユニット引きずり出し役として活躍する。強化パーツスロット:1なのが欠点。 |
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
:待望の長射程武器のポジトロンライフルが追加されるが、攻撃力が低く使いにくい。零号機のそれとは若干性能が異なり、弐号機の方は命中率のマイナス補正が小さい反面、CT率にプラス補正を持たない。アスカが[[必中]]や[[集中]]を持たないので、初号機よりも使い勝手は劣る。[[シンクロ率]]補正と[[運動性]]改造で[[リアル系]]顔負けの命中・回避率を実現できるという長所や、敵の攻撃力インフレと宇宙:Bの影響で雑魚敵にすら簡単に[[A.T.フィールド]]を破られるという懸念点も初号機と全く同様でありながら、パーツスロット数の差で伸び代すらも大きく差を着けられている。使うのであれば、やはり挑発を主軸に活用法を見出したい。挑発を使えるユニットとしては特に雑魚戦に強い方ではある。 | :待望の長射程武器のポジトロンライフルが追加されるが、攻撃力が低く使いにくい。零号機のそれとは若干性能が異なり、弐号機の方は命中率のマイナス補正が小さい反面、CT率にプラス補正を持たない。アスカが[[必中]]や[[集中]]を持たないので、初号機よりも使い勝手は劣る。[[シンクロ率]]補正と[[運動性]]改造で[[リアル系]]顔負けの命中・回避率を実現できるという長所や、敵の攻撃力インフレと宇宙:Bの影響で雑魚敵にすら簡単に[[A.T.フィールド]]を破られるという懸念点も初号機と全く同様でありながら、パーツスロット数の差で伸び代すらも大きく差を着けられている。使うのであれば、やはり挑発を主軸に活用法を見出したい。挑発を使えるユニットとしては特に雑魚戦に強い方ではある。 | ||
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:2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」で実装されたΩスキル搭載大器型SSRアタッカーは、既存のSSRアタッカーをより強化した攻撃型。今まで持っていたATフィールドこそ失ったもののそれを補ってあまりあるほど攻撃力・クリティカル率・クリティカル倍率が高く、Ωスキル「武装一斉攻撃[Ω]」の高火力もあってボスキラーとして活躍が見込める。 | :2018年4月のイベント「1246秒の奇跡」で実装されたΩスキル搭載大器型SSRアタッカーは、既存のSSRアタッカーをより強化した攻撃型。今まで持っていたATフィールドこそ失ったもののそれを補ってあまりあるほど攻撃力・クリティカル率・クリティカル倍率が高く、Ωスキル「武装一斉攻撃[Ω]」の高火力もあってボスキラーとして活躍が見込める。 | ||
:マリ搭乗版SRブラスターはコア所持・バリア・攻撃バフとバランスの取れたブラスター。レアリティの低さからステータスは心もとないが、ブラスタータイプ追加直後はハイブリッドガシャやタイプ別ガシャで手軽に入手できることから、同レアリティのブラスター[[炎竜]]とともに貴重なブラスターとして重宝された。 | :マリ搭乗版SRブラスターはコア所持・バリア・攻撃バフとバランスの取れたブラスター。レアリティの低さからステータスは心もとないが、ブラスタータイプ追加直後はハイブリッドガシャやタイプ別ガシャで手軽に入手できることから、同レアリティのブラスター[[炎竜]]とともに貴重なブラスターとして重宝された。 | ||
− | : | + | :マリ搭乗版SSRシューターは通常版、水着、サンタと3種存在し、通常版はアスカ搭乗版SSRシューターのコンパチ。アスカ版の「闘争心」が外れて「底力」に差し替わったが、ダメージを受けることの少ないシュータータイプとはかみ合わせが悪いのが難点。 |
:水着版は必殺スキルの威力を上げるアビリティ「お気に入りの水着」とボスWAVE限定のバフ「真夏のメガネ少女」が特徴の攻撃型。マリの[[熱血]]と「ダブルパレットライフル」のおかげで道中・ボス共に戦っていける。 | :水着版は必殺スキルの威力を上げるアビリティ「お気に入りの水着」とボスWAVE限定のバフ「真夏のメガネ少女」が特徴の攻撃型。マリの[[熱血]]と「ダブルパレットライフル」のおかげで道中・ボス共に戦っていける。 | ||
:サンタ版は唯一の短射程シューター。「ダブルパレットライフル」の威力が落ちた代わりにコア消費数が2に減り、SR版の必殺スキル「超電磁洋弓銃」が高威力化、かつ敵貫通効果を得て復活。クリティカル発生時にバリア貫通効果を付与する「聖夜の一撃」とパイロットパーツの[[激闘]]の相性がよく、敵エリアでの戦いが基本となる短射程シューターにはありがたい「A.T.フィールドLv.2」も持つ。 | :サンタ版は唯一の短射程シューター。「ダブルパレットライフル」の威力が落ちた代わりにコア消費数が2に減り、SR版の必殺スキル「超電磁洋弓銃」が高威力化、かつ敵貫通効果を得て復活。クリティカル発生時にバリア貫通効果を付与する「聖夜の一撃」とパイロットパーツの[[激闘]]の相性がよく、敵エリアでの戦いが基本となる短射程シューターにはありがたい「A.T.フィールドLv.2」も持つ。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
:1章Part2より登場。攻撃特化タイプ。初号機がパイロット毎消失していたため、配備が早まっており[[第5の使徒]]戦が初陣となっている。 | :1章Part2より登場。攻撃特化タイプ。初号機がパイロット毎消失していたため、配備が早まっており[[第5の使徒]]戦が初陣となっている。 | ||
− | :実装当時、最高クラスの攻撃力を持つ<ref>機体はガオガイガーに次ぐ2位だが、パイロットの攻撃力はアスカの方が高く、総合性能ではトップ。</ref> | + | :実装当時、最高クラスの攻撃力を持つ<ref>機体はガオガイガーに次ぐ2位だが、パイロットの攻撃力はアスカの方が高く、総合性能ではトップ。</ref>ほか、本作ではA.T.フィールドを所持していない代わりに、中堅以上の防御力を持っている。その代わり命中が非常に低く、アスカの精神コマンドにも命中を底上げするものが無いため、「必中」が使えるようになる「シンジのバックアップ」の支援パーツは手放せないか。 |
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:武装ではなく、その名の通り接近して殴りつける技。DC版『α』では「ユニゾン攻撃」の攻撃力に適用される。 | :武装ではなく、その名の通り接近して殴りつける技。DC版『α』では「ユニゾン攻撃」の攻撃力に適用される。 | ||
:;格闘(蹴り) | :;格闘(蹴り) | ||
− | :: | + | ::『DD』におけるR必殺技。ジャンプしてからのキック。 |
− | ::メインアビリティは「[[ガッツ]] | + | ::メインアビリティは「[[ガッツ]]I」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップI(打撃)」。 |
==== 本体装備 ==== | ==== 本体装備 ==== | ||
+ | ;ニードル発射機構 | ||
+ | :左肩のウェポンラックに装備。旧劇場版で量産機に対して使用。 | ||
+ | :『新劇場版』設定では[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]戦で両肩を展開して使用している。 | ||
;プログレッシブナイフ | ;プログレッシブナイフ | ||
− | : | + | :肩部ウェポンラックに搭載された高周波振動式のナイフ。弐号機は、切れ味を保つ為にカッターナイフ式を採用している、「PK-02」と呼ばれるタイプを使用している。通称・プログナイフ。初号機の「PK-01」より構造的に脆く、量産機との戦いで全壊している。 |
− | + | :『新劇場版』設定ではF型装備時の両刀ナイフを使用している。 | |
− | : | + | :『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダータイプの通常攻撃として、『DD』では斬撃属性の通常攻撃として採用。 |
− | :『X- | ||
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==== 選択装備 ==== | ==== 選択装備 ==== | ||
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:使い捨ての実弾式。[[第14使徒ゼルエル]]戦で使用。 | :使い捨ての実弾式。[[第14使徒ゼルエル]]戦で使用。 | ||
:SRWでは単体の武装として存在することは少ない。実装されている場合、[[射程]]は差ほど長くない射撃武器。 | :SRWでは単体の武装として存在することは少ない。実装されている場合、[[射程]]は差ほど長くない射撃武器。 | ||
− | ; | + | ;ボジトロンライフル |
:[[EVA]]共通形式の陽電子砲。右肩部ウェポンラックを取り外して装着する。 | :[[EVA]]共通形式の陽電子砲。右肩部ウェポンラックを取り外して装着する。 | ||
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では[[ビーム兵器]]だった。 | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では[[ビーム兵器]]だった。 | ||
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;ポジトロンライフル改 | ;ポジトロンライフル改 | ||
:強化型のポジトロンライフル。右肩部ウェポンラックを取り外して装着する。第15使徒アラエル戦で使用。 | :強化型のポジトロンライフル。右肩部ウェポンラックを取り外して装着する。第15使徒アラエル戦で使用。 | ||
− | : | + | :『α』で実装された。 |
;ソニックグレイブ | ;ソニックグレイブ | ||
− | :高周波振動式の薙刀。[[第7使徒イスラフェル]] | + | :高周波振動式の薙刀。[[第7使徒イスラフェル]]戦で使用したのみ。新劇場版設定では未使用。 |
− | : | + | :SRWでは「連続砲火」でも使用する。『SC1』では基本装備で、薙ぎ払う、突き刺す、蹴りの支柱にするなど近距離戦で高威力を発揮。攻撃の間合いは長いが、余りにも敵と密着しすぎていると逆に死角になってしまうことがあるため注意。 |
;スマッシュホーク | ;スマッシュホーク | ||
:高周波振動式の斧。第12使徒レリエル(SRW未登場)戦で使用したが、[[使徒]]の底なし沼から脱出する為、ビルに刃を食い込ませて、足場として使用された'''だけ'''という可哀想な武器であった。このせいかSRWでも採用率は低め。新劇場版設定では未使用。 | :高周波振動式の斧。第12使徒レリエル(SRW未登場)戦で使用したが、[[使徒]]の底なし沼から脱出する為、ビルに刃を食い込ませて、足場として使用された'''だけ'''という可哀想な武器であった。このせいかSRWでも採用率は低め。新劇場版設定では未使用。 | ||
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;サンダースピア | ;サンダースピア | ||
:『新劇場版』で登場した中折れ式の突撃用銃剣。展開し先端を相手に突き刺して使用する。 | :『新劇場版』で登場した中折れ式の突撃用銃剣。展開し先端を相手に突き刺して使用する。 | ||
:SRWでは格闘武器だがカートリッジ式なため、弾数制の武器となっている。『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキルとして採用。 | :SRWでは格闘武器だがカートリッジ式なため、弾数制の武器となっている。『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキルとして採用。 | ||
− | : | + | :『DD』では特殊タイプのSSR必殺技に採用。メインアビリティは「シンクロ率上昇(アスカ)」で、与ダメージが増加する。さらにHPが25%減少する毎に、攻撃力が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。 |
;超電磁洋弓銃 | ;超電磁洋弓銃 | ||
:『新劇場版』で登場した速射性に優れるボウガン。これを使って[[第7の使徒]]のデコイコアを一発で貫いた。 | :『新劇場版』で登場した速射性に優れるボウガン。これを使って[[第7の使徒]]のデコイコアを一発で貫いた。 | ||
:原作でトドメに蹴りを加えていることと、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では格闘寄りの武装、そして加入時点での最強武器なことからかこれ自体は射撃する武器にも関わらず格闘属性となっている。ちなみに第7の使徒に当てると、戦闘アニメ的にも矢と蹴りがちょうど下側のコアに当たるようになっている。 | :原作でトドメに蹴りを加えていることと、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では格闘寄りの武装、そして加入時点での最強武器なことからかこれ自体は射撃する武器にも関わらず格闘属性となっている。ちなみに第7の使徒に当てると、戦闘アニメ的にも矢と蹴りがちょうど下側のコアに当たるようになっている。 | ||
:『X-Ω』では「超電磁洋弓銃(コンボ)」名義でアタッカー・ディフェンダータイプの必殺スキルに採用。[Ω]ユニットとマリ搭乗版がコンボなしの「超電磁洋弓銃」表記で必殺スキルになっている。 | :『X-Ω』では「超電磁洋弓銃(コンボ)」名義でアタッカー・ディフェンダータイプの必殺スキルに採用。[Ω]ユニットとマリ搭乗版がコンボなしの「超電磁洋弓銃」表記で必殺スキルになっている。 | ||
− | : | + | :『DD』では実弾タイプのSSR必殺技に採用。メインアビリティは「A.T.フィールド(2号機)」で、防御力が増加する。必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの防御力を減少させる。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(実弾)」。 |
;諸刃の剣 | ;諸刃の剣 | ||
:[[EVA量産機]]の主武装。旧劇場版で7号機が落としたものを拾って使用。弐号機はこれで6号機を袈裟斬り、12号機の腹部を両断して上半身を吹き飛ばし、8号機の左脚を切断した。かなり重量があるようで両腕で力任せに振っていた。 | :[[EVA量産機]]の主武装。旧劇場版で7号機が落としたものを拾って使用。弐号機はこれで6号機を袈裟斬り、12号機の腹部を両断して上半身を吹き飛ばし、8号機の左脚を切断した。かなり重量があるようで両腕で力任せに振っていた。 | ||
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;A.T.フィールド | ;A.T.フィールド | ||
:旧劇場版で[[A.T.フィールド]]を壁状に展開し、自衛隊の攻撃機部隊にぶつけて叩き落とした攻撃を再現。[[小隊]]制を採用した作品では[[全体攻撃]]。 | :旧劇場版で[[A.T.フィールド]]を壁状に展開し、自衛隊の攻撃機部隊にぶつけて叩き落とした攻撃を再現。[[小隊]]制を採用した作品では[[全体攻撃]]。 | ||
− | :本攻撃初登場の『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では使用できるようになるまで遅いが、'''P属性無消費有射程で適応オールAの最強武器''' | + | :本攻撃初登場の『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では使用できるようになるまで遅いが、'''P属性無消費有射程で適応オールAの最強武器'''というぶっ壊れたステキ性能である。さすがにやりすぎたのか、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』以降はEN消費になり空適応も無くなった。 |
;連続砲火 | ;連続砲火 | ||
:[[第14使徒ゼルエル]]に対し、パレットライフル、ロケットランチャーの二挺で応戦した際の攻撃をパターンアタックとして『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』にて採用したもの。ちなみに、原作ではゼルエルは無傷であった。 | :[[第14使徒ゼルエル]]に対し、パレットライフル、ロケットランチャーの二挺で応戦した際の攻撃をパターンアタックとして『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』にて採用したもの。ちなみに、原作ではゼルエルは無傷であった。 | ||
:なお、弐号機には他にもソニックグレイブとスマッシュホークも用意されていた。 | :なお、弐号機には他にもソニックグレイブとスマッシュホークも用意されていた。 | ||
:ゲームではライフル、ロケットランチャーで一気呵成の攻撃を仕掛けた後、ソニックグレイブを投げ付ける(アスカ曰く「おまけ」)。 | :ゲームではライフル、ロケットランチャーで一気呵成の攻撃を仕掛けた後、ソニックグレイブを投げ付ける(アスカ曰く「おまけ」)。 | ||
− | : | + | :新劇場版設定では下記の「武装一斉攻撃」に置き換わっており採用されていなかったが、『DD』にて久々に採用。実弾属性で、パレットライフルとロケットランチャーで連続砲火を行う。メインアビリティは「集中砲火」で、攻撃特化タイプの攻撃力が増加する。さらに確率で全ての攻撃力の与ダメージ、「連続砲火」の必殺技威力が増加する。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティの効果を減少させる。 |
;武装一斉攻撃 | ;武装一斉攻撃 | ||
− | : | + | :連続砲火の新劇場版仕様。文字通り火器をフル稼働して敵タッグを殲滅する。[[トドメ演出]]は第7の使徒を倒した時の再現で直列に刺さった超電磁洋弓銃の矢を蹴りで押し込んで貫く。 |
:なお、どちらかにトドメをさせなかった場合は矢が直列に刺さらず、連続で撃ち込まれるだけになるのですぐにわかってしまう。 | :なお、どちらかにトドメをさせなかった場合は矢が直列に刺さらず、連続で撃ち込まれるだけになるのですぐにわかってしまう。 | ||
:『X-Ω』では[Ω]ユニットの必殺スキルとして採用。使用時にミサトのカットインも入る。 | :『X-Ω』では[Ω]ユニットの必殺スキルとして採用。使用時にミサトのカットインも入る。 | ||
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:『X-Ω』におけるシュータータイプの必殺スキル。 | :『X-Ω』におけるシュータータイプの必殺スキル。 | ||
;パレットライフル連射 | ;パレットライフル連射 | ||
− | : | + | :『DD』における実弾属性のSR必殺技。メインアビリティは「ガードブレイクII」で、気力120以上の時、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を減少させる。サブアビリティは「必殺技威力アップII(実弾)」。 |
;プログレッシブナイフ連続攻撃 | ;プログレッシブナイフ連続攻撃 | ||
− | : | + | :『DD』では期間限定排出の斬撃属性のSSR必殺技。両手に持ったプログレッシブナイフによる連続斬撃を行い、最後は相手の胴体に二本共突き刺して更に膝蹴りで奥まで挿し込む。 |
− | : | + | :メインアビリティは「シンクロ率上昇(2号機)」で、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力が130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが増加し、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。エヴァンゲリオン2号機装備時、気力上限が増加する(効果は重複可能)。プログレッシブナイフ連続攻撃命中時、自分に「[[覚醒]]」を発動する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。 |
=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
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:イスラフェル(甲・乙)の2体のコアを同時に破壊し、殲滅に成功した。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではユニゾンキック、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではユニゾン攻撃という名で単体攻撃。SRWではイスラフェルがいなくとも使用可能になる。 | :イスラフェル(甲・乙)の2体のコアを同時に破壊し、殲滅に成功した。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではユニゾンキック、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではユニゾン攻撃という名で単体攻撃。SRWではイスラフェルがいなくとも使用可能になる。 | ||
;EVA一斉射撃 | ;EVA一斉射撃 | ||
− | :『第3次α』に登場。[[EVA初号機]]と[[EVA零号機改]]と行なう、3機の[[EVA]] | + | :『第3次α』に登場。[[EVA初号機]]と[[EVA零号機改]]と行なう、3機の[[EVA]]の火器を総動員した一斉射撃。[[全体攻撃]]。 |
;EVA一斉攻撃 | ;EVA一斉攻撃 | ||
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』に登場。第8使徒戦のアレンジで、EVA3機による一斉攻撃。[[俗語・俗称|通称]]'''「運動会」'''。 | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』に登場。第8使徒戦のアレンジで、EVA3機による一斉攻撃。[[俗語・俗称|通称]]'''「運動会」'''。 | ||
242行目: | 233行目: | ||
;「DECISIVE BATTLE」 | ;「DECISIVE BATTLE」 | ||
:『[[F]]』、『[[MX]]』で採用。 | :『[[F]]』、『[[MX]]』で採用。 | ||
− | + | ;;「Bataille Decisive」(バタイユ・デシスィヴ) | |
− | + | :上曲が新劇場版向けにアレンジされたもの。『[[第3次Z]]』でのマリ搭乗時。『[[V]]』ではアンバサドリス・ルージュが採用されてないためアスカ搭乗時でもこちら。 | |
;「EVA-02」 | ;「EVA-02」 | ||
:原作第8話「アスカ、来日」にて、弐号機の初陣時に使われた曲。『[[α]]』、『[[第3次α]]』で採用。 | :原作第8話「アスカ、来日」にて、弐号機の初陣時に使われた曲。『[[α]]』、『[[第3次α]]』で採用。 | ||
− | + | ;「アンバサドリス・ルージュ」 | |
− | + | :上曲が新劇場版向けにアレンジされたもの。直訳すると「赤い(女性の)大使」であり、要するに'''「外国から派遣されてきた赤いやつ」'''という意味。『[[L]]』、『[[第3次Z時獄篇]]』で採用。 | |
;「NERV」 | ;「NERV」 | ||
:『[[MX]]』で採用。 | :『[[MX]]』で採用。 | ||
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;対[[第7の使徒]] | ;対[[第7の使徒]] | ||
:高空から降下しながら交戦。仮面ライダーばりのキックでA.T.フィールドごとコアを突き破り、単機で殲滅に成功した。 | :高空から降下しながら交戦。仮面ライダーばりのキックでA.T.フィールドごとコアを突き破り、単機で殲滅に成功した。 | ||
− | ; | + | ;対第8の使徒 |
:上述のサハクィエル戦とほぼ同じ。高速移動するコアを零号機に抑えてもらい、プログナイフを2本付き立てた後膝蹴りで追い打ちして破壊。 | :上述のサハクィエル戦とほぼ同じ。高速移動するコアを零号機に抑えてもらい、プログナイフを2本付き立てた後膝蹴りで追い打ちして破壊。 | ||
;対[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]] | ;対[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]] | ||
315行目: | 306行目: | ||
**庵野監督的にも曖昧だったらしく、『F』でエヴァがスパロボ参戦した際に'''「[[シャア・アズナブル|シャア]]を弐号機に乗せてほしい」'''と希望を出して[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]プロデューサーに「そもそも14歳の少年少女しか乗れませんよね?」と指摘されて驚いていたとか<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第687回より</ref><ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170731/2#i-2 【寺田P×奈須きのこ:対談】庵野「シャアをエヴァに乗せて」→スパロボPはなぜ断ったのか!? Pが語る原作とゲームの狭間の葛藤。そしてFGOがスパロボから継承したもの] 2020年8月2日閲覧。</ref>。 | **庵野監督的にも曖昧だったらしく、『F』でエヴァがスパロボ参戦した際に'''「[[シャア・アズナブル|シャア]]を弐号機に乗せてほしい」'''と希望を出して[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]プロデューサーに「そもそも14歳の少年少女しか乗れませんよね?」と指摘されて驚いていたとか<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第687回より</ref><ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170731/2#i-2 【寺田P×奈須きのこ:対談】庵野「シャアをエヴァに乗せて」→スパロボPはなぜ断ったのか!? Pが語る原作とゲームの狭間の葛藤。そしてFGOがスパロボから継承したもの] 2020年8月2日閲覧。</ref>。 | ||
**『[[エヴァンゲリオン ANIMA]]』ではこの部分の補填として、「使われたアスカの母親の魂は半分で、残りの半分は上述のEVA・EUROII・ウルトビーズに使われている」設定が追加されている。 | **『[[エヴァンゲリオン ANIMA]]』ではこの部分の補填として、「使われたアスカの母親の魂は半分で、残りの半分は上述のEVA・EUROII・ウルトビーズに使われている」設定が追加されている。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |