「ノーベルガンダム」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Nobell Gundam]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Nobell Gundam]] |
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
− | * | + | *[[機動武闘伝Gガンダム]] |
− | | デザイン = | + | | デザイン = カトキハジメ |
− | | 初登場SRW = | + | | 初登場SRW = [[新スーパーロボット大戦]] |
| SRWでの分類 = [[機体]] | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
}} | }} | ||
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}} | }} | ||
'''ノーベルガンダム'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[登場メカ]]。 | '''ノーベルガンダム'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[登場メカ]]。 | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
[[アレンビー・ビアズリー]]が駆るネオスウェーデン代表の[[モビルファイター]]。 | [[アレンビー・ビアズリー]]が駆るネオスウェーデン代表の[[モビルファイター]]。 | ||
− | MFとして考えるならともかく、一般的な「ガンダム」という括りで考えると奇異な、''' | + | MFとして考えるならともかく、一般的な「ガンダム」という括りで考えると奇異な、'''セーラー服を着た女性型デザイン'''に製作されている(ちなみに女性的なパーツ郡を除いて見てみると割と[[ガンダム|RX-78]]に近いデザインである)。機体名は、スウェーデン出身者の[[科学者・技術者|科学者]]アルフレッド・ノーベル(1833~1896)に由来している。 |
細身のシルエットから連想される通り、機動性と柔軟性を重視した設計思想に基づき[[装甲]]強度を落とし極限までシェイプアップした結果、軽量化を実現している。ただし、他MFと比較してもさほど本体重量自体は変わらない為、柔軟性を追求した内部フレームが重量の大半を占めているものと推察される。この軽量化は凄まじいもので、髪の毛を模した頭部アーマー等は風になびいてしまう程である。 | 細身のシルエットから連想される通り、機動性と柔軟性を重視した設計思想に基づき[[装甲]]強度を落とし極限までシェイプアップした結果、軽量化を実現している。ただし、他MFと比較してもさほど本体重量自体は変わらない為、柔軟性を追求した内部フレームが重量の大半を占めているものと推察される。この軽量化は凄まじいもので、髪の毛を模した頭部アーマー等は風になびいてしまう程である。 | ||
− | 武装としては、ビームリボンやビームフラフープといった、新体操を髣髴とさせる[[ビーム兵器]] | + | 武装としては、ビームリボンやビームフラフープといった、新体操を髣髴とさせる[[ビーム兵器]]を装備しており、女性ファイターならではの戦法で相手MFを翻弄する。そして、当機最大の特長は、機体内部に搭載された「バーサーカーシステム」にある。これは外部からパイロットを強制的にコントロールし、機体性能を一時的に引き上げるシステムであり、起動すると後頭部に装備された放熱フィンが展開し、機体がピンク色に光り輝く。この間、アレンビーの意識は外部からコントロールされる為、文字通り「狂戦士」と化す。しかし、最終的にこのシステムは取り外される事になってる。 |
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− | 決勝大会終了後のデビルコロニーとの最終決戦では、ガンダム連合の先鋒を務め、[[マンダラガンダム]] | + | 決勝大会終了後のデビルコロニーとの最終決戦では、ガンダム連合の先鋒を務め、[[マンダラガンダム]]と共に活躍した。ちなみに『コミックボンボン』版『Gガンダム』の最終決戦では、コミックオリジナルの「'''高機動(スーパー)ノーベルガンダム'''」なるMFが登場している。これは[[漫画|コミック版]]担当のときた洸一氏によるオリジナル機体だが、今川泰宏監督曰く「'''あともう少し登場が早ければ、アニメに逆輸入していた'''」そうである…。 |
− | + | なお、当初の設定では、決勝大会終盤に'''本機はアレンビー共々[[DG細胞]]を移植されて[[ウォルターガンダム]]へと変貌を遂げた末に破壊され、デビルコロニー戦において使用されたノーベルガンダムは2号機である'''という事になっている(一部のムック本で「'''ノーベルガンダムMk-II'''」と呼称される)が、そのウォルターガンダムは、ネオホンコンでの決勝トーナメントが開催される以前にゴッドガンダムに襲い掛かっているので、設定に矛盾が生じていた。その矛盾を解消する為、後に設定変更が加えられており、'''ウォルターガンダムはDG細胞で一から造り出された機体で、「バーサーカーシステム」を組み込まれた上でノーベルガンダムに「擬態」していた'''という設定になっている。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
:[[スポット参戦]]の後地上ルートで[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]の条件を満たすと仲間になる。一軍で使用するには辛い性能。 | :[[スポット参戦]]の後地上ルートで[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]の条件を満たすと仲間になる。一軍で使用するには辛い性能。 | ||
− | : | + | :シナリオ「悪魔と呼ばれたガンダム」で敵となる本機は、'''武器がフル[[改造]]'''されておりバーサーカーアレンビーの[[2回行動]]と高い[[格闘]]値の組み合わせもあり驚異的な攻撃力を持つ。くれぐれも原作通りにレインだけで戦わせたりしない様に。撃破後はウォルターガンダムとなって復活するが、そちらは一切無改造なので早急に撃破して変異させてしまう方が危険度はぐっと収まる。 |
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=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | + | :第1部序盤で参入。ビームフープが海Aで1部の間はお世話になることも多い。援護要員としてはそこそこだが、次第に[[二軍|倉庫番]]に。第1部最終話から合体攻撃が解禁されるものの力不足になっていくのは否めない。なお、「ノーベルストライク」が無く、[[気力]]120になるまで[[射程]]1はバルカンしか使えないという[[モビルファイター|MF]]らしくない弱点がある。 | |
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]) |
− | : | + | :[[説得]]により加入。合体攻撃は強いが、他の武器が使いにくい。 |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦R]] |
− | : | + | :今回は無条件で仲間に。飛行可能になりビームフープが移動後有射程・EN制になった事で使い勝手が向上している。アレンビーの援護回数も多いので気軽に連発できるのがポイント。 |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | + | :[[説得]]により加入。 | |
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[新スーパーロボット大戦]] |
− | : | + | :通常とバーサーカーの両形態が登場。 |
:地上編終盤、バーサーカーモードで敵として現れる。選択次第と[[説得]]により仲間に出来るが、仲間にしない場合は[[精神コマンド]]でアレンビーに勝る[[レイン・ミカムラ]]を仲間に出来る。 | :地上編終盤、バーサーカーモードで敵として現れる。選択次第と[[説得]]により仲間に出来るが、仲間にしない場合は[[精神コマンド]]でアレンビーに勝る[[レイン・ミカムラ]]を仲間に出来る。 | ||
− | :; | + | :;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]] |
::フリーバトルに登場。 | ::フリーバトルに登場。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]] |
− | + | : | |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦64]] |
:説得により加入。今作より[[合体攻撃]]「ダブルゴッドフィンガー」が使用可能。 | :説得により加入。今作より[[合体攻撃]]「ダブルゴッドフィンガー」が使用可能。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]]) |
− | :[[ゴッドガンダム]]との[[合体攻撃]] | + | :[[ゴッドガンダム]]との[[合体攻撃]]「ダブルゴッドフィンガー」の使い勝手が良い。 |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | |
− | + | :2017年6月のイベント「魂の絆! 唸れ友情の必殺拳」にて実装。SSRディフェンダー。[[オリジナル設定]]か、単独でゴッドフィンガーを使用している。 | |
− | : | + | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
− | + | :PV1に登場。今回は[[修理装置]]が追加された。 | |
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=== 関連作品 === | === 関連作品 === | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
− | [[モビルファイター|MF]]としては[[移動力]]や[[運動性]]が高い方だが[[HP]]・[[装甲]]は低め。[[スーパーモード]] | + | [[モビルファイター|MF]]としては[[移動力]]や[[運動性]]が高い方だが[[HP]]・[[装甲]]は低め。[[スーパーモード]]が無く単体では攻撃力不足な事が多い。[[合体攻撃]]と[[強化パーツ]]スロットの多さを活用しよう。 |
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
− | ;ノーベルストライク | + | ;ノーベルストライク |
:武装ではなく、敵機に接近して拳による乱打を浴びせ、とどめの一撃を加える〝技〟。 | :武装ではなく、敵機に接近して拳による乱打を浴びせ、とどめの一撃を加える〝技〟。 | ||
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==== 武装 ==== | ==== 武装 ==== | ||
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;バルカン砲 | ;バルカン砲 | ||
− | : | + | :機体頭部に2門内蔵された固定武装。本機の唯一の射撃兵装であり、主に牽制に使用される。SRWで使用される事は少ない。 |
− | + | ;ビームフラフープ | |
− | ;ビームフラフープ | + | :その名のとおり、ビームがフラフープ状に展開する武装。 |
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;ビームリボン | ;ビームリボン | ||
− | :こちらはビームがリボン状に展開する。さながら本物のリボンのような柔軟な動きをする。 | + | :こちらはビームがリボン状に展開する。さながら本物のリボンのような柔軟な動きをする。 |
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;ノーベルフラフープ | ;ノーベルフラフープ | ||
:「ビームフラフープ」と「ビームリボン」を組み合わせた必殺技。 | :「ビームフラフープ」と「ビームリボン」を組み合わせた必殺技。 | ||
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;ゴッドフィンガー | ;ゴッドフィンガー | ||
− | : | + | :「T」にて追加。 |
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=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
;ダブルゴッドフィンガー | ;ダブルゴッドフィンガー | ||
:[[ドモン・カッシュ]]の[[ゴッドガンダム]]との[[合体攻撃]]。原作では対スカルガンダム、アシュラガンダム組とのタッグマッチの際に使用したゴッドフィンガーによる挟撃を仕掛ける技。 | :[[ドモン・カッシュ]]の[[ゴッドガンダム]]との[[合体攻撃]]。原作では対スカルガンダム、アシュラガンダム組とのタッグマッチの際に使用したゴッドフィンガーによる挟撃を仕掛ける技。 | ||
− | : | + | :ゴッドガンダムに取り付けられた出力調整チップを組み込み、ゴッドフィンガーのエネルギーをノーベルガンダムに授ける事で実現した攻撃である。ただし、本機がノーベルガンダム単体でゴッドフィンガーを使えるかどうかは不明。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
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;バーサーカーシステム | ;バーサーカーシステム | ||
:システムの概要については上述の通り。SRWでは、封印されている場合と、プレイヤーの任意で使用可能な場合がある。 | :システムの概要については上述の通り。SRWでは、封印されている場合と、プレイヤーの任意で使用可能な場合がある。 | ||
− | : | + | :後者の場合、原作における「使用中、アレンビーの意識は外部からコントロールされる」という「バーサーカー」の所以たる要素は(当然ながら)再現されない。 |
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=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[空]]・[[陸]] | ;[[空]]・[[陸]] | ||
− | :[[飛行]] | + | :[[飛行]]可能。 |
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
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;飛行可能、武器の空適応A | ;飛行可能、武器の空適応A | ||
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]] | :[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]] | ||
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== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
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:前期オープニング主題歌。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にて採用。前期OPの期間にはアレンビーもノーベルガンダムがでていないので違和感があるかもしれない。 | :前期オープニング主題歌。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にて採用。前期OPの期間にはアレンビーもノーベルガンダムがでていないので違和感があるかもしれない。 | ||
;「Trust You Forever」 | ;「Trust You Forever」 | ||
− | :後期オープニング。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | + | :後期オープニング。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で採用。 |
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | *ノーベルガンダムは外見や決めポーズを披露した点から「'''セーラーガンダム'''」(または「'''セーラーガンダムーン'''」)の[[異名]]を持ち、アニメ版『美少女戦士セーラームーン』に関連した[[声優ネタ]] | + | *ノーベルガンダムは外見や決めポーズを披露した点から「'''セーラーガンダム'''」(または「'''セーラーガンダムーン'''」)の[[異名]]を持ち、アニメ版『美少女戦士セーラームーン』に関連した[[声優ネタ]]がSRWにおいて登場する事もしばしばである。 |
**なお、ノーベルガンダムの各部のディティールは「[[ガンダム・センチネル]]版RX-78(所謂[[ガンダム]]Ver.Ka)」と全く同じであり、本機のメカニックデザイナーであるカトキハジメ氏が「ガンダムの各パーツをセーラー服状に」「体型を女性らしく」の二点をアレンジしただけで、がらりと印象を変えて見せたことがわかる。 | **なお、ノーベルガンダムの各部のディティールは「[[ガンダム・センチネル]]版RX-78(所謂[[ガンダム]]Ver.Ka)」と全く同じであり、本機のメカニックデザイナーであるカトキハジメ氏が「ガンダムの各パーツをセーラー服状に」「体型を女性らしく」の二点をアレンジしただけで、がらりと印象を変えて見せたことがわかる。 | ||
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**『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[アンソロジーコミック]]では、メカニックデザイナーつながりで[[R-1]]に代わり[[SRX]]と[[合体]]したネタもあった。 | **『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[アンソロジーコミック]]では、メカニックデザイナーつながりで[[R-1]]に代わり[[SRX]]と[[合体]]したネタもあった。 | ||
− | *「[[スーパーロボットとリアルロボット|スーパー系かリアル系か]]」の論議はさておくとして、ノーベルガンダムは『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]』に登場する[[フェイ・イェン]]等、後の「[[リアルロボット|リアル系作品]] | + | *「[[スーパーロボットとリアルロボット|スーパー系かリアル系か]]」の論議はさておくとして、ノーベルガンダムは『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]』に登場する[[フェイ・イェン]]等、後の「[[リアルロボット|リアル系作品]]における女性型の人型機動兵器」の先駆けとなった機体と考えて間違い無い(一方、[[スーパーロボット|スーパー系作品]]では[[アフロダイA]]など『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の頃から女性型の人型機動兵器が存在している)。 |
− | ** | + | **ついでに言うと、フェイ・イェンのメカニックデザイナーもまたカトキハジメ氏である。 |
− | *『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』(SRW未参戦)の[[漫画|コミカライズ作品]] | + | *『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』(SRW未参戦)の[[漫画|コミカライズ作品]]『模型戦士ガンプラビルダーズA(エース)』および公式外伝『模型戦士ガンプラビルダーズD』において、ノーベルガンダムのガンプラが[[モビルトレースシステム]]を再現した「Fポッド」で操縦され、搭乗者はいずれも「[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]同様に女性であり、彼女と同デザインのファイティングスーツを着用する」という、色々な意味で優遇されていた。 |
*『ガンダムVSガンダムNEXT(PLUS)』では、ノーベルガンダムと似たような容姿である[[ガンダムナドレ]]を操る[[ティエリア・アーデ]]と共闘が可能である。 | *『ガンダムVSガンダムNEXT(PLUS)』では、ノーベルガンダムと似たような容姿である[[ガンダムナドレ]]を操る[[ティエリア・アーデ]]と共闘が可能である。 | ||
**『ガンダムVSガンダムNEXT(PLUS)』は基本的に2vs2で戦うゲームであり、プレーヤーが[[ガンダムヴァーチェ]]を選択し(出撃時は必ずヴァーチェ。時間を経ることでナドレに[[分離|パージ]]可能)、僚機(味方)をノーベルガンダムにすると、ティエリアから「ナドレ!? そこの友軍機! 貴様、どこから[[ヴェーダ|ナドレの情報]]を手に入れた!」との台詞が飛び出す。突っ込むかどうかは、プレイヤー次第。 | **『ガンダムVSガンダムNEXT(PLUS)』は基本的に2vs2で戦うゲームであり、プレーヤーが[[ガンダムヴァーチェ]]を選択し(出撃時は必ずヴァーチェ。時間を経ることでナドレに[[分離|パージ]]可能)、僚機(味方)をノーベルガンダムにすると、ティエリアから「ナドレ!? そこの友軍機! 貴様、どこから[[ヴェーダ|ナドレの情報]]を手に入れた!」との台詞が飛び出す。突っ込むかどうかは、プレイヤー次第。 | ||
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