分の悪い賭け
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OGシリーズの登場人物「キョウスケ・ナンブ」の口癖。後に同名のマップBGMも制作された。
マップBGM[編集 | ソースを編集]
『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』より登場。マップBGMとして常連だったが、『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』では採用されなかった。
「分の悪い賭け」について言及した人物[編集 | ソースを編集]
- ゼンガー・ゾンボルト
- キョウスケの上司。キョウスケのアルトアイゼンがウォーダン・ユミル搭乗のスレードゲルミルの修復装置を狙い貫こうとしたが、一点攻撃に対して修復装置は二か所あり失敗。そして、今度はゼンガーがそれを試みて成功させた。その方法は斬艦刀で正中線に沿って同時に切り裂くというもので、それも不意打ちに近い形で。その後に「分の悪い賭けだった、とな」とこの場にいなかったキョウスケの言葉を引用した。
- アクセル・アルマー
- キョウスケとは対照的に、分の悪い賭けに乗ることを嫌う。…が、EXCEEDに登場した際、特殊技能に博打を発動させるものがある。しかも、こう言っている割に当人は賭けにすらなっていない無茶をすることも(本人も自嘲している)。
- ジョシュア・ラドクリフ
- Dの男主人公。彼もキョウスケと対照的な決め台詞「分の悪い賭けをする気はない」を使用。ただし、やっていることはかなり無茶な上、分の悪い賭けを公言するキョウスケとは違い、周囲に殆ど何も伝えずに無茶をやるため、ある意味キョウスケ以上にタチが悪い。
- カズマ・アーディガン
- Wの主人公。台詞をパクっている。尤もジョッシュの決め台詞との混同があったらしく、途中で詰まる。どっちでもいいらしい。
- セレーナ・レシタール
- 第3次αの主人公の1人。相棒であるエルマから「分の悪い賭けですね」と言われた時、「全額突っ込むわけじゃない」と返しており、慎重さと大胆さを併せ持つ性格である事が分かる。
- クロウ・ブルースト
- 第2次Zの主人公。守銭奴で借金返済のため戦う傭兵。キョウスケと同様に戦闘のプロフェッショナルで、彼もキョウスケと同様に強運をもち、性格のきつい女性が開発者の機体を破壊されたこともある。分の悪い賭けは主義ではないらしい。
- エスター・エルハス
- 第2次Zの準主人公。現時点ではテストパイロット。彼女のいい草はクロウに触発されたもの。しかし、武器の名前に「バンカー」があり、台詞もキョウスケをリスペクトしたようなギャグ染みたものが入っている。
- 楠舞神夜
- 無限のフロンティアのヒロイン。技名が花札関係で、ハーケン・ブロウニングと「分の悪い賭けは…」「嫌いじゃありません♪」という戦闘前の掛け合いがある他、シナリオ中も「分の悪い賭けをする気はない」と言う守天に対して「私は嫌いじゃありません」と応えたり、ハーケンの賭けに対する考え方に対して「賭けになってない」と呆れたりしている。
- 有栖零児
- NAMCO x CAPCOMの主人公。「分の悪い賭けは好きじゃない」と発言している。ハーケンが賭けに出た際は「俺は分の悪い賭けは好きじゃない。頭数は多い方がいい」と協力を申し出た。
- 月臣元一朗
- BX第8話宇宙ルート「月面の邂逅」での戦闘前台詞の一つに、「その分の悪い賭けで攻めてくる姿、俺は嫌いじゃないぜ!」と発言しているのがある。無論声優ネタ。
- 兵藤レナ
- アイドルマスター_シンデレラガールズ(スーパーロボット大戦CG)に登場する、平行世界からやってきたアイドル。原作では元ディーラー。「分の悪い賭けは大好き」という台詞の通り、乗る機体はもちろんアルトアイゼン・リーゼ。確かに部の悪い賭けに向かうのは好きなのだが、ただ無鉄砲なだけなのではなく不利な状況を潜り抜ける冷静さと勇気、自信や信頼の表れである。